アーモンドカステラのブログ一覧

って一体何だろう…




























という事で、

個人的に
茨城県「古河市」と言えば
































ココしか無い!!
m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ!!


























「丸満餃子」
～創業昭和39年の歴史は伊達じゃない～

餃子の街の市民だけれど、
定期的にこれを食べたくなってしまう
中毒性がもう病みつきで



























激安「餃子ライス」
今日も食べに来ちゃったの…
























ソースレシピは見なくても、







流石に慣れた私達は着弾前に既に準備。
































それでは毎度恒例いつもの様に



































!!




























丸マ━(ﾟ∀ﾟ)━ン!





























その美しすぎるワンプレは









熱気を帯びた饅頭みたいな餃子の
焼き目がとても素晴らしく








横に白米添えたW炭水化物攻撃炸裂する中、
真紅の福神漬が華を添え









食べる作法は
とにかく1秒でも早く








超神速で口の中に放り込まなきゃいけない
この瞬間、

































((((；ﾟДﾟ))))?!



 























遠くに座る爺ちゃんが熱くて口から放り出す中、
旨過ぎてたまらないけど
私いつでもヤケドなの…








 

















特製マヨだれに浸し、
冷めるの待ってた正にその時












隣の方が先に割って中身を冷ます
生活の知恵見て感動ス。
(*´ω｀*)


























で、帰りはいつもの様に

この地の道の駅へと立ち寄れば




























豆が柔らかくて激ウマ
ご当地品の「杉本納豆」仕入れて










甘いものもついつい食べたくなるから
「美よしの」謹製









チョコかけ!!










懐かしいチープなチョコの風味と
クリームの舌触りが癖になる至極の一品。







 



















そんな時…





























八百屋??
(；・∀・)























見た瞬間、
私好みがチラリズム!!


























北海道産「ベニアカリ」を
使った米油100％のそのポテチ。









どうやら古河市内で製造している様で、
早速1箱買って家に戻って開けたらば


































普通のポテチはこんな薄い色
なのにも関わらず…









超お焦げ♪
























そして

激しく香ばし
旨いんです!!

厚みのある味付け無しの
ポテトチップは芋の味を全力感じ、
後からまるでサツマイモの様な
甘みがジワジワやってくる。
























個人的好みでは以前仕入れた

湖池屋工場直送便超えたかも…
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


















という事で、
なるべくリアルに近い画像はこんな感じの

超絶お焦げな
「八百屋さんのポテトチップス」

皆さんも機会があれば是非探して
食べてみてください(´∀｀*)

決して罪を犯した訳じゃなく…






























という事で、

今ではすっかりお馴染み
みんな大好き宇都宮市の「みかさ食堂」














 





















そんな店にまさかまさかの
ついにあの地元紙
取材にやってくる!!
((((；ﾟДﾟ))))

































早速その事実を話そうと、
真紅のみかさ暖簾を颯爽かき上げ
ハイパーボイスで彼らにガッツリ伝えに来ると









































((((；ﾟДﾟ))))；ﾟДﾟ))))
































「下野新聞」
それは県民皆に愛されている地元紙であり、
栃木に住んだら常に読んでおきたい魅惑の宝庫。

この食堂の親父さんも自宅と店で
合計2部も取ってるまさに下野マニアなの…

































と、

気づいてみれば
あっという間に取材日当日。










ランチタイムを終えた直後に
慌てて暖簾を下げ出して











先日の「お盆祭り」で皆さんからの
全国各地のお土産地ソース含めて
70種類を並べたら、

































「女性記者が
やって来る!!」
m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ!!

親父さんが緊張せぬ様、
彼に癒やしを与えると…





































マジなのか?!


































7月にみんカラ運営さんがこの店取材に
やって来る時、「女子が来る」と騙したけれど
今度はホントにリアル女子。





























彼は何かに目覚めた様に
店内どころか自分もあちこち拭き始め、










ついに今…
































マジで来た（笑）




























私は早速彼に主力の「裏」をオーダーすると、

赤のそれを切る手が震えてる。














その間、何故か私もいろいろ質問される
事態の中で












こんな演出しちゃったら、
新聞社さんがドン引きしちゃうとマズイので








大人しくウインナー炒めと
トルコライスを並べたの。






























早速Cuteなその記者は

微笑みながら親父さんに
いろんな情報聞き取りすると、








彼の緊張具合も徐々に溶け出し、
やがて多くの伝説語り出す。
































だけど撮影場面に直面した時、

























((((；ﾟДﾟ))))

写真に写ると魂抜かれてしまう
そんな顔して緊張MAXしていた様子に
私は慌てておバカな話で彼を和ませ































徐々に強ばる顔も解れてきたら、
いつものイケメンぶりが発動ス!!


































こうして無事取材と撮影終えた彼に
後日感想聞こうとニヤニヤしながら
暖簾を潜れば、











県外客から貰ったどら焼き食べてご満悦の
いつもと変わらぬ食堂の親父がそこにいた。

































そして昨日ついに…

無事掲載された訳ですが、





























記事デカっ!!
下部にほんの小さく載る程度かと思ってたのに
「みかさにこんなに枠を使っていいの?」と
私もビビる程の巨大枠で掲載されて












親父さんも女将さんもその記事見ながら
ビビってる。

















更に電子版を見てみれば、

その日の早朝トップ画面の最上部に掲載
されていた事内緒なの…（笑）






























早速記事を見たあちこちから電話やメール、
みんカラ内でもメッセージ等が飛び交う中で
ヤフーニュースにも掲載されたと聞いて
私自身一番ビビる!!
((((；ﾟДﾟ))))

記事に飛べば私の本名バレバレですが
せめてみんカラ内では私の本名記載は許してください





























親父さんに日頃の感謝と、
今後も続けてくれる事をお願いしながら
切り抜き記事を入れた額縁渡すと









店の一番目立つ所に
飾ってくれました(*´ω｀*)


































そんな取材の話があったので、最近は新たな
裏メニューを公開したりもしてないけれど

決して一時的な事でなく、常連さんを含めて
相変わらず全国いろんな場所から沢山の
お客さんが訪ねてくれる。









皆さんが住む街の地ソースや
お土産等も持参する人も現れて














最近訪れた人々がBlogに上げた画像の
一部抜粋勝手に載せてみますが、







それは素朴な料理の旨さだけでなく







親父さんとの会話やいろんな土地から
集まる人々同士の新たな出会い。
そこから生まれる溢れる笑顔や「楽しい」と
思える場所が宇都宮の地にできました。

























彼は言う。

「途中でやめようとも思ったけれど
頑張って続けてきて本当によかった」








 























今も日々減り続けてる個人経営の食堂。
何か私に出来る事があるならば…

料理とお店の人との交流楽しみながら
これからも地元のいろんなお店を
応援し続けたい思います(*´ω｀*)

栃木県矢板市の
ゆるキャラは、































((((；ﾟДﾟ))))



























しかも自ら帽子に地名を書かなきゃ、
どこの誰だか全くわからず、
同じ県に住んでる私も実は彼の事等
ぜんぜん知らず




















地元の道の駅へと降り立つと

ともなりグッズが所狭しと並んでいるも、










ゆるキャラGP
42位!!

その絶妙過ぎる立ち位置は、
「2013年の記録」と記したままで
ずっと止まってしまってる…
(；・∀・)































どうにかしたい…
決してディスるわけじゃでなく、
この地が好きでよく行くもので
何か魅力度UPに貢献する事できないかなと








板に矢でも刺さったキャラの方がいいんじゃ
私は一人、矢板Cityへ舞い降りた。






























矢板と言えば毎度おなじみ、

最近は隣県どころか近畿や北陸、中国四国まで
遠方からいろんな人が突撃してる「まるや」













早速こちらの店へと駆け込んで、
チーフにイメージ画像を見せながら

「コレを作って
欲しいんだ!!」
m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ!!

熱い思いで必死にオネダリしてみると…



























急に彼は真顔となって
今日だけは宇都宮市内のライバル店等
関係ないぜと即賛同で動き出し、








鍋振る動きは
食堂神。
まるで何かに取り憑かれたみたいに、
未知なる調理を始めたの。



























それは私が勝手にこのゆるキャラを
想像しながら浮かんだ料理。

もしかしたら、
知名度アップになるんじゃないかと
(*´Д`)ﾊｧﾊｧしながら待ち続けると






























ついにキタ!!















めちゃデカ過ぎる
謎の何かを持って現れ、



























試作品1号
堂々完成!!






















その大きさは店の大判サイズの
鉄板全域覆いつつ、










実はグルメ雑誌にも掲載された







地元名物あっぷるカレーを
上からガンガン注ぎつつ、








その雄大さは矢板市を見守る様に
高くそびえる高原山を思い出す。





















最上層は豪快過ぎるトンカツゾーン。







そして下に広がるモヤシ山。





 

最下層には絶対数人前はあるかと思う、
ナポリタンが鎮座する。

 















それらを熱々鉄板用いて全て受け止め、
焼いたパスタのカリカリ具合が癖となり










確実に
旨過ぎる!!























そしてこんなに多くちゃ
絶対完食不可避なの（笑）

































後日私は

再び矢板市へと突っ走る。












味と爆量だけでも満足だけど
どうせなら、ゆるキャラ的な
楽しい見た目もあればいいなと










まるやに全てを
賭けてみる!!





























その瞬間、

小指を立てつつ照れた顔して呟く彼は、
「完璧」と最終バージョン完成したと
嬉しそうに微笑みながら























調理場深くに忍び込み、








私はその到着を今か今かと
待ち続ければ…























 


 


ついに?!












 
 












((((；ﾟДﾟ))))




 

 














 


登頂成功したかの如く、








カツが下に落城せぬ様
フラッグピックを突き刺して








それが数層重なり
爆盛山を形成ス!!























そして

とんかつ・もやし・ナポリタン
これに必死に拘る理由。



























それはね…





























矢板（焼いた）鉄板の上、

完全に
「ともなり」
なのである!!





























仕上げに別添え
矢板名物あっぷるカレーを







ドバドバ～っと







カツや鉄板目掛けてかけたなら…


















ぶ厚い最強あっぷるカツカレーに







ニラと挽き肉入りの
シャキシャキ食感もやし炒め






大量過ぎる赤ウインナー入ナポリタンは強烈で
何を食べてもどこから食べても









確実に
旨いのです!!



























私は早速これを矢板市役所持参しようと
思ったけれど、

「わけわからない」と怒られそうで…（笑）


















とりあえず、この店だけでも

私勝手に
裏メニュー
やっちゃうの（笑）


























という事で

リアルともなりくんはこんな感じの
この地のお殿様だった様で、

















矢板市は自然豊かで美味しいものや
綺麗な場所も多い素敵な街













そんな場所で

満腹必死な裏メニュー
「矢板のともなりくん」
実験的にまるやで裏メニューとして
1,200円で食せます。
お時間ある方は観光がてら
是非食べてみてください♪
(*´ω｀*)

絶対突撃してしまう!!























という事で、

ある日仕事の絡みで日光方面
向かった私。





















とある物が食べたくて
新たな店を開拓しようと彷徨い続け、

いつもならガン無視しそうな
キレイ過ぎる建築物を通過しようとした
その時、






























((((；ﾟДﾟ))))





























間違いなくアレだ…
巨大な何かを
発見ス!!

































私は相方さんに熱き思いで
必死に入店全力おねだり

来た道戻り、
さっきの巨大カツ丼掲げた店へ











(*´Д`)ﾊｧﾊｧしながら近寄るの…






























確実に営業中である事確認したら、








豊富に揃う食品サンプルチェックしながら
値段書いてない事、若干不安を覚えたけれど


























ドンブリ仕様のカツカレーを見て
この店何か
光るものを感じるの♪



























ランチのピークタイムを過ぎた店。
そんな時程、店内じっくり観察できる
私にとって夢の世界が訪れる。








早速メニューを開いてみれば、






























これは…























矢板市某所の○○そうなメニューと
似すぎてる!!
Σ(ﾟДﾟ；)


























更に期待度高まるけれど
この日店に来る前、洗車オフをしていた際に

黄色と赤の組み合わせを見て
カツ丼よりもアレが欲しくて仕方ない。























 







結局、この日はカツ丼避けて
自分がホントに食べたい物をチョイスしながら
それが旨けりゃ絶対カツも旨いはず。































って、

美し過ぎ!!














鮮やかな黄色と赤のコンビは最強で、









 
まるで上から洗車の様に
艶出し剤を塗ったが如く、
それはツヤツヤ輝き放ちつつ








こんなの食べたら
勿体ない。
いつもジャンクな見た目の料理ばかり
食べてた私はこのヴィジュアルに感動しながら


























旨過ぎる♪
具材の味をしっかり包む、
ツヤテカ卵の焼き具合が完璧で
中のケチャップライスの炒め具合と
香りもとても素晴らしい。







 




 










思わず追加で頼んだ

カニクリームコロッケは
見た目からして美味しそう。






付け合せにマカロニサラダが付いている
のも嬉しくて、







やはり旨い☆
この店もっと早く出会っていれば
良かったなと後悔しながら、






















私を店に連れ込むきっかけくれた
大型カツ丼看板

もう、
コレも食うしかねぇ!!





























興奮気味の私は後日再び
日光市へと突撃し、







何故か既に常連気分になったつもりで
そのミニミニレストランへと降臨







座敷に陣取る私は、
カツ丼探してメニューをパタパタ捲りまくれば








まさにコレ。
相変わらずの画像で見ると
印刷レベルの問題なのか、
決して美味しそうには見えてこないが








地域一番自信作!!
先日のあのオムライスを知った私は
これも間違いなく旨いモノだと確信するも、

























おやじこだわり。
中央に目立つ様に書かれた厳選品。
店の女将さんに800円のノーマル版と
何が違うか訪ねてみれば




























「味が全然違う!!」
J( 'ｰ`)し







 


















そんな事を言われてしまうと

その「厳選国産」選択しないと
イケナイ予感がしてしまい、







全力コールでそれを頼んで、
どんなヴィジュアル物が現れるのか
ドキドキしながら待つ私。





























と、

手際よい!!
あっという間に目の前現るその丼は








決して周りに中を見せない厳重蓋に
覆われながら、































Σ(ﾟДﾟ；)






























完璧丼!!















全体的にベチャベチャカツ丼多い中、
敢えて全部溶かない白と黄色の2色の卵色と
食感楽しいサクサク感も残るカツ。







ざく切りされた玉ねぎ達も
味がしっかり染み込みながら
ネギの食感残しつつ、







脇を固める漬物が
ソースを注ぐ為の碗にあっても構わない。




























もう我慢できない!!
私は興奮しながら丼の端に口を近づけ







全力で目の前にある
カツを持ち上げ齧ってみれば、



























まさに理想的。

こんなカツ丼待っていた…
下に広がる白米ゾーンを含めて
恐ろしく計算された量のバランス保ちつつ、
上にのっかるカツと卵とネギの3種が
私の箸とロマンチックが止まらない。




























旨過ぎたので思わず店主にいろいろ聞くと、

移転前から含めてその歴史はうん十年。
そして看板メニューはやはりカツ丼!!



















そして私はメニューを見た時に、

「加わるかも」
この言葉を見た瞬間、
メニューに存在するもの組み合わせて
早くも勝手にいろんな「裏」を想像しながら
（・∀・）ニヤニヤス。



























という事で、

日光市にある
決してヤジロベエではない「やじろべい」










皆さんも機会があれば、

キレイで旨いビジュアルカツ丼
食べてみてくださいね(*´ω｀*)