アーモンドカステラのブログ一覧

ちょっと勇気が必要だったの…


























という事で

この日は大田原市へと突っ走り、











爆量に負けてしまった店にリベンジしようと
思ったけれど残念ながら定休日。
｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡













そんな時、
近くにずっと気になっていた店があり










この道を通る度、
その手書き表記が異様に気になっちゃうけれど










今時ワンコインは
逆に怖くて入れない…




















意を決して店の前に降り立ちながら
ふと頭の上を見上げると、












ガムテで補強された庇に更に不安になりながら、











屋号も謎だし
ここまで来たらもう引き返す事ができなくて…

普通に旨くて
ビビったの…




















という事で

例のシリーズの番外編みたいなものなのですが、














ある日とある宿を予約した際、













2食付の驚異的な激安宿に泊まったけれど

一体どんな料理が

あの頃にもう一度だけ
戻ってみたいの…

















という事で

この日は栃木県大田原市。













だいぶ前に勝負して
地獄を見た中華料理屋で、











(;・∀・)






















その名は「阿Q」
栃木県北部に数店構える店であり、













この日は一番空いていそうな店舗に
駆け込んだけど










掲示物が何だか意味不明(笑)
















人気店な事もあり、
他にお客さんがごった返していなそうな時間を狙い










とりあえず数年ぶりのチャレンジだから
軽い気持ちで「肉丼お願いします」とコールする。























とにかくここは
量が多い店。

普通盛りでも大盛クラスが来る事は
わかってるけど…






















何か前より










多い気が!!
｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
















私が更に衰えたのか何なのか、
決して大盛なんて頼んでないのに










とにかく何とか制覇せねばと










いつものセリフを
落ち着いて言う余裕もなくて、











必死にスプーン突っ込みまくるが










こんなもの










半分しか食えないの…
50手前のオッサンには
きつ過ぎる(笑)























丼とかは無理だけど、
普通に定食系ならいけんじゃね?
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

























別の日早速リベンジス。














多分、丼とかカレー等のワンプレ系は
絶対罠だと思った私は











普通に生姜焼き定コールをすると…






























早くも負け確!!



















こうして置くと
普通の見た目に見えてくるけど








これも量がハンパない。









幾重にも重なる豚バラ肉と玉ねぎと









それを受け止める白米も山盛りで










多分副菜食べてる余裕は
絶対ないし、











若い頃に戻りたい…（笑）




















間違いなく旨いのですが、









いろいろアレンジしたり
調味料で味変しても、










(((；ﾟдﾟ)))



















という事で、

大田原市の「阿Q」

40代以上の人は是非私の代わりに
仇とってきてください('∀'*)

やはり老舗というものは
ハンパないと思ったの…





















山形県で1泊した後、











いつもの様に観光地等ガン無視で、












前からずっと行きたかった店があり、
とある丼が食べたくて…











この旅行最後の〆は
福島県福島市へと上陸ス。





















思えばいつも丼と言えば
お肉ばかりの日々であり、










この日ばかりはカツとか牛とか、
当然チェーン店にも目もくれず











私はついに
やってきた!!












憧れていたその場所に…

























「名物」と書かれたそれに
胸はどんどん高鳴って、








11時開店と書いてあるけど
興奮しすぎて15分も早く到着しちゃいましたが、








既に暖簾が出ていたので

君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・



















という事でいつものシリーズ。

前回の強烈過ぎた宿の話は
【コチラ】に載っておりますが、














新潟市内でご当地パンを買った後、









完全無計画で旅していた私は
とりあえず北の方へと向かってみるも









仕事の繁忙期を終えたばかりの身体は
とにかく疲労困憊で、










何でもいいからランチをしようと











最早いつもの食堂記事の事等どうでも良くて
突っ込みどころも探さぬままに、











適当にオムライスでも頼んでみたら、












この店だけでちゃんとした記事
一つ書けたんじゃ…
(;・∀・)










もっと写真撮っときゃよかったな。
















なんだか昨日の宿のお風呂の狭さじゃ
全然疲れが取れないし、













今からとれる温泉宿等あったらいいなと
6千円台で宿泊できる宿を確保して、














新潟県に別れを告げて
お隣山形県へと雪崩れ込む。






















到着したのは上山温泉。












流石に前日の宿とは比べ物にならない程、












やはり倍以上のお値段だけの事はある。












フロントだって屋内で、











エレベーターもバッチリ完備。











（通路も意外と綺麗じゃね?）















「駒草」という最上階のお部屋が提供されて、
このVIPみたいな展開に高鳴る鼓動を抑えつつ












我、御開帳!!

























最終日位は
ご褒美でもいいじゃない。












何かに怯えず安心して眠れそうな
この環境が、
























ものの見事に








崩れ去る…
(;´∀｀)





















当然ながら窓を開けても








景色は室内同様のオンボロ具合と、











向かいに見えるまともな宿に