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アーモンドカステラのブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

変わらないコト

変わらないコト




それはとても大事なの・・








































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相変わらずのマイブームである
コチラ方面へと向かう私。













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やはり「茂木」と言えば





































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「なかよし」
もうこれしか目に入らない。


































開店前に到着すると
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その日の1番客になれた事を誇りに思い






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今日のメニューを模索する。

































ガマンできずに引き戸を開けて
無理矢理開店状態持ち込めば

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このシートが僕の指定席。

































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水を出された瞬間、
店のマスターが呟いた。







































以前Blogに書いた裏メニュー画像見せながら
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『これを作ってくれ!!』
という人が結構来るらしい。

































「でも、忙しいと作れない・・」
( ・д・)

との事なので、頼めなかった皆さん
ゴメンナサイ@@;
空いてる時に是非狙ってみてください!!

































そんな私はこの店の全メニューを制覇すべく
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今日は「鳥天定食」オーダーすれば、






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いつもの様に手早く厨房が動き出す。


































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(゚∀゚)!!







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鶏肉の天ぷらを甘辛く味付けしたタレに潜らせ
刻んだネギのアクセントとの調和が癖になる旨さ。
この店では「生姜焼き派」と「鳥天派」に分かれる
そうで、私はこっちにハマりそう・・




























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大満足で完食すれば、







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後追いパリチキで〆ようと思ったけど、








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この看板の「水戸」がどうしても気になってしまい









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腹8分目というフリした
実は満腹状態
食堂なかよしを後にする。





































もしかして、
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茂木から茨城県って近いんじゃ・・
((((;゚Д゚))))





































私が毎年勝手にランキングしてる
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こちらに見事入賞した茨城の名店
今も無事やっているのか気になって仕方なく、









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私は水戸へと走り出す。


































ちょうど1年前の8月。
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その時は彼に成人映画でアッーー♂含めて
連れて行って貰ったけれど、









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ついにソロ突撃!!




































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相変わらずの看板も健在で






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店のすぐお隣に車を停めれば


































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バラックみたいな
昭和の建物現る!!


































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無事営業している事が嬉しくて、






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水戸まで来た甲斐がありました。
































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常時簾の入口を越えれば






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素敵なパラダイスが待っている!!

































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1年間微動だにしないと推測される椅子達や








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扇風機も鍵達も






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照明だって季節外れのストーブだって






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常時濡れた土間も含めて
何も変わらないコト。





































きっとおそらくこの状態で数十年、

時が止まったままなんだと思う。
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1年経てども一瞬で記憶が蘇るその姿は
これからもずっとそのままに・・









































今日頼むものは既に決まってる。
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m9( ゚д゚)ビシッ!!






























 

いつになっても店主が現れず、
必死に親父コールを唱えれば
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やがて彼は奥から現れ







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キングサイズの水道水を持参する。




































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あの懐かしの手書きメニューを閲覧しようと



































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変わってしまう。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
































 
 



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「もやー」
が無い!!
































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何を頼んでいいのか
パニック状態になってしまった私は







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前回遭遇した思い出のポークライスや
カレー炒めが美味しかった事を思い出し、








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同じライス系の
「カレーチャーハン」
これに賭けてみる事にする!!
































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それにしてもホント何も変わらない。





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店内外がココまで同じままだなんて
ある意味素晴らしすぎて外と中を
行ったり来たり無限ループで観察してると



































やはり、
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名店の料理は
輝くの!!







































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素晴らしきかなヴィジュアルと共に






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1年前と全く変わらない
この皿の形状を見るとホッとする。







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具だくさん過ぎるそれを口に運べば
ほんのりカレー味の中に実は謎の旨味が
強烈に凝縮されてるの。



































更に掘り起こす事一昼夜。
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我赤いの発見ス。



































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「赤ウインナー」
ついに全国の食堂の定番に!!











































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カニカマの件・・
(;・∀・)





























そんな中でも前回から気になっていた
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この謎スープ。










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泡の具合が不気味だけど、
いざ飲んでみるとその辺の
中華屋のスープよりも異様に旨く、
































1時間前、栃木でどんぶり飯の定食
完食したとは思えない勢いで
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一心不乱に食べまくる!!





























80過ぎのこの道50年以上の親父さんは
相変わらずの超低空的、腰の低さで
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「お味はいかがでしたか?」('A`)
と呟くけれど、































美味しくないと出来ない完食。
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そして心から
「水戸市民になりたい」
と思うこの瞬間・・









































「あっちにあるスタミナラーメン屋が
美味しいですよ」
('A`)
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自分も中華屋なのに平気で他店オススメする
人の良すぎる親父さんに前フリしてきたので
きっと次回は裏メニューが頼めそうな予感。



























11時過ぎから21時近くまで通し営業の
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「喜千」がこれからもずっと続く様、
皆さん是非行ってあげてくださいね。
(*´ω`*)




2018年08月29日 イイね!

大衆食堂999

大衆食堂999

アンドロメダ・・





































背後にみん友さんがいますが、
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某食堂で何か注文してみると、


































何故か頼んでもいない目玉焼きが
乗っている事がたまにあり、
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(;・∀・)「頼んでないんだけど・・」
そう彼に呟くと、











































「男は黙って食え!!」

('A`)







































間違えたのかボケなのか
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2回に1度位のペースでそのタイミングがやってくる。































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50円増で降臨したる目玉焼。
どうせなら「毎回無料で強制降臨」しないかと







































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食事をしながら亡き母との
あの出来事を思い出す・・






































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( ;∀;)









































こうして私は
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一軒の大衆食堂と出会い、








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日々突撃してても
そこの親父は気まぐれで。







































こんな時、あの素敵な女性がいてくれて
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パスをくれたらどんなに嬉しい事だろう・・









































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でもそれは漫画の世界のお話。
そんなパス等この店にあるはずもなく、






































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そんな時、調理の終わった彼が私の側に座り
少しハニカミながらモジモジしてる。








































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1枚の何かを取り出すと







































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照れる様にこちらへポイと放り出す。










































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!?!?!?!































































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((((;゚Д゚))))











































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念願のパス!!
しかもアンドロ目玉焼き行の
スペシャル版・・
((((;゚Д゚)))















































筆者が無理矢理作って親父さんに渡した
この夢のパスをついに手に入れた事が嬉しくて
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帰宅をしてもずっとニヤニヤしながら
眺めているのが楽しくて・・








































翌日から
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そのパス持って
鬼の様に通い出す(笑)








































今まで見えなかったものが
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今ではいろいろ見えてくる。












僕はもう、
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このパスがあれば無敵なの!!
どんなメニューにも目玉をのせられる・・
それも「無期限」でだ(*´Д`)




































誇らしくパスを掲げる私を見て
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彼は半笑いで素直に従うの。



































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パスの力、
今ここに降臨ス!!







































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無我夢中で食べまくる。
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なんて夢の世界なの・・









































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パスの効果絶大!!!
これで毎日でも目玉付きで食べられる。








































そんなパス様を大事にすべく、
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私は更に魔改造をして
パスケースへと封印ス。





































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「どうだ!!」
その有志は勇ましく、
堂々と掲げられた夢のパス。







































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会計時にはたまに普通に料金取られるの・・
皆さんもきっと
欲しくなったはず!!







































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名前無記名のパスがあと1枚。
通い詰めればきっと・・




























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あなたもいろいろ見えてくると思います。
(*´ω`*)


Posted at 2018/08/29 22:22:08 | コメント(32) | トラックバック(2) | みかさ食堂 | 日記
2018年08月27日 イイね!

二流の名店

二流の名店

自らそう言い放って
しまうという・・


































最近コチラ方面訪れる機会が多過ぎるけど
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とりあえずは
いつもの様にひとっ飛び!!





























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田舎育ちの私はこうした緑の山々
見るのが大好物で





























実家が食堂と言う名の蕎麦屋だったけど、
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大人になって手打ち蕎麦の
その美味さを知る事に・・






































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この田舎具合がたまらない!!
(;゚∀゚)=3ハァハァ











という事で、
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緑全開囲まれ過ぎた
田舎蕎麦屋に久々に突撃するのです。
































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前回はテーブル席だったけど、
今日は座敷席をチョイスして


















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2人揃って「シャドー咀嚼」で
これから戦うそのブツへの準備をス。





























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バァちゃんが50年以上打ち続ける
自家栽培の八溝蕎麦のその美味さと
無農薬野菜の旨味。























そして自ら
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謙虚過ぎるの・・











 




















 さてさて、
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一見さんには瞬時に判断為難い
テーブルメニューを見るならば










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壁メニューの方がわかりやすい(*´∀`*)

































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たった100円でグレードアップし過ぎてしまう
「天もりそば」
がオススメだけど、






































周囲のメニューPOPと一線を画する
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100円の愛必須です!!


































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この室内空間もたまらない。







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店主の細やかな気配りと
古いけど清潔感漂う雰囲気は
女性がいる店舗だからこその
メリットであり、



















































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モチゴワなの
キタ━ヽ(゚∀゚ )ノ━!!!!



































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そしてたった
550円である!!
((((;゚Д゚))))



































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幅10mm平均で展開されるその蕎麦は
「ビラビラ感」がハンパなく、

































瞬時に思い出すのは
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既に閉店してしまった某所名物
男そば。





























対極するが如く
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「太くてぶっとい感」
が漢の印だけど、




































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今はビラビラの方が
嬉しいの♡



































つゆに浸すとジワッとに潤い、
口に運べば甘くほのかに香り立つ。
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しっかりそれを噛み締めてみれば、
そのモチゴワな歯ごたえと
喉を通過する瞬間が嬉しくて癖になる。





























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そこにこの無農薬野菜満タンな
通常の1.5倍の大きなかき揚げは








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サクッと甘くて病みつきだわ・・
(;゚∀゚)=3ハァハァ

































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口の中に豪快に蕎麦を詰め込むのが
田舎蕎麦の醍醐味。




























私はずっとそう思ってたけど、
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こうしたご褒美的お宝を見つけると
何故だかニヤニヤが止まらない。
































そして
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バァちゃんの愛的
けんちん汁!!









100円だけど
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これまた野菜が盛り沢山で







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蕎麦を投入してみれば








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セルフけんちん蕎麦が生まれるの・・




































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対面の彼女もその量に愕然としながら
必死に戦う姿が勇ましすぎて








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私も負けじと無我夢中で
飲み込み続けりゃ




































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インプの人は
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けんちんの野菜に走りすぎて敗北だ・・
(;・∀・)



































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後から来た人が大盛りにして






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個人的には永谷園のあの素の味がする
450円のチャーハンまで完食してて
驚きました(笑)




































食休み的に
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「八溝」と言えば那珂川町の








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ぼくのなつやすみで既に一部ブレイク中の
例の温泉へGo!!































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混浴は年齢制限なの
お互い別々浸かってみれば




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相変わらず誰も来ず、




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田舎蕎麦と緑見ながら温泉の旅、
わずか千円
で満喫できるなんて夢の様・・









































決して二流ではない
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一流過ぎる名店!!











実は3年ぶりの訪問でしたが
味も量も変わらないその魅力。
屋号がかな表記か漢字表記かが謎すぎる
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那須烏山市の
「もり食堂」
皆さんも是非味わってみてください。
(*´ω`*)



2018年08月23日 イイね!

廃墟温泉に挑戦ス!! ~第2弾~

廃墟温泉に挑戦ス!! ~第2弾~

君はこのトンネルと
潜り抜ける事ができるのか…




































以前ここに載せてしまった
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ヤバ過ぎる建物とお湯が素晴らし過ぎた
某温泉

(↑読んでない方はコチラお読みください)






























今回はその第2弾という事で
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私は那須へと向かうのです!!



































現地の洗車場に駆け込むと、
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一人洗っている姿を発見した
例の洗車女子が現れたので
突発的な洗車オフが開催されるも、
(これってもしや・・)
(;゚∀゚)=3ハァハァ

































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ついに混浴実現か?!?!




































仕上げ作業が続く中、
私は綿密な間合いをとりつつ誘う準備を整えながら
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「こっ、これから・・お、温泉に」
(;゚∀゚)=3ハァハァ


































alt
逃げられる(笑)

































ロンリーボーイは悲しみながら
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そこから北へと北上ス。
温泉の前にどうしても行きたかった
中華料理屋目指す為・・








































と、
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いきなり目の前を横入りするプリウスα現れて
窓が開いたと思ったら、








































alt






































まるで私を導く様に先導し、
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自然溢れる道路をひたすら突っ走る。








それにしても彼の愛車は
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レガシィなのに








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何故トヨタ??
違和感のあるその意味を

































私は後程その造形で
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理解する・・
((((;゚Д゚))))




































そんな営業車とランデブーしながら
到着したのは
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強烈手書き文字!!










先日店の前の道を通った時から
ずっと気になって気になって・・
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八宝菜チックな八宝苑。











一見さんには不利過ぎる
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店内が全く見えないこの店に
我ら今突撃ス!!
































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座席に座り、メニューを探すも
テーブルメニューは見当たらず








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手書き壁メニューは名店への近道。
じいちゃんがそう言っていた・・

































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あちこちに所狭しと貼られるそれらを見つめ、
私は運命のその瞬間へと彷徨えば































alt
((((;゚Д゚))))


































目の前に座る彼は
確実にそれを頼むのわかってる。
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それがこのグルメツアーの掟であり、
決して避けられない道である。




私は彼に負けじと
更に上征く何かを求め
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必死にメニューを閲覧すれば、



































alt
キタ━(゚∀゚)━!!










































神業的早口で
「マボー丼ください!!」


































「・・・・・」('A`)




































マ、マーボー丼できませんか?」
(;・∀・)










































「できるよ」('A`)




































あの「間」は一体何だったのだろう?
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「あまり出ないメニューなんじゃ・・」
急に不安な気持ちになりながらも、









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心配無用!!







甜麺醤がかなり効いてるその麻婆は
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見るからに旨そうなオーラ漂わせながら







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トロトロが旨い♪
下にある白米をいくらでも食べられそうな
濃い味付けがたまらなく、











目の前に座る
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プロフ画像がこんなトロトロの彼に
一口食べさせてあげながら












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この後、彼がオススメしてくれた
廃墟温泉同行お願いしたならば・・








































alt
逃げられる(笑)
どうやら午後も仕事らしい(;・∀・)




































alt
そんな訳で、八宝苑さん。
まだ見落としてる名店の要素
沢山詰まっていそうな美味しいお店でした。





























2人のみん友さんと運良く遭遇しながら
結局1人で向かう私は完全な負け組であり
alt
急に前回のあの温泉のヤバい光景
浮かんで不安になる・・
































段々と近づいてくるその場所は未訪の地だけど
alt
お?
(;・∀・)






























alt
前回のより









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全然余裕じゃん♪
































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「雲海閣」
名前からして老舗の風格アリアリで






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屋号入りのスリッパも
とても綺麗で安心ス。































alt
浮かれ気分でお代を払い、
奥へ奥へと進んでみれば




















 















下に降りる階段を見つけた時、
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急に謎の胸騒ぎ
してくるの・・


































alt
2つにわかれる謎。
直進と右折の究極の選択肢の中、
間違って進めばもう戻れないんじゃないかと
ガクブルしながら







































「明」の文字に期待して
勇気を出して右折を選べば、
alt
やはりこっちはハズレなの??





























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「明」とは真逆の薄暗い下層へと進み、










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蛇口が全て外れた洗面台を見て
ハズレを引いたと愕然としながら








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やっと男湯へとたどり着く。






























棚もない、ただ籠だけが置いてある
殺風景な脱衣場に入ると
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お風呂場の方から光が漏れて


































alt






























これは・・
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いいお湯の予感♪
































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浸かる前に身体を流そうと
ケロリン桶を手に掴み































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水しか出ない件(笑)
シャワーなんて近代文明の産物とは
無縁の世界。






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鏡は最早、その役割を終えて
眠りについたその様子を見れば
私はその長い歴史に気づくのです。






























alt
いいお湯過ぎる・・
めちゃ熱かったけど、
こんな雰囲気、地元じゃ絶対味わえない。










































大満足で湯を満喫し
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清々しい気分で来た道を戻り、
「もしかしたらこっちは超レトロだけど
向こうはもっと綺麗なんじゃ!!」


































alt
浮かれ気分でもうひとつの道に向かってみると
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、























































alt





































alt
ボロボロの天井と壁に囲まれながら
身長182の私は頭を擦りそうな予感。









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戻りたい・・





























でもこの先には
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きっと新たな出会いが待ってるの。




































alt
恐る恐る進んでみれば、
やはり頭がぶつかりそうで








alt
トンネルを抜けるとそこは




































アホみたいに下へ続く
alt
階段であった。
(;´Д`)
































alt
それにしても結構急で






alt
天井は穴開いてるし
こっちの方が数倍怖いし辛い!!
((((;゚Д゚))))






頑張って下まで降りてみれば、
alt
床がグニャグニャ。
私がこの一点に全体重を載せれば
確実に落城しそうな勢いだけど









alt
やっと男湯たどり着く。




























alt
さっきより広い脱衣場は好感触で





alt
めっちゃ歴史がありそうな、
































alt



alt
見事過ぎる白濁液
にごり湯。
(;゚∀゚)=3ハァハァ



























こんないいお湯なのに
誰も来ない・・
alt
ずっと独占できるなんて
贅沢過ぎる!!
((((;゚Д゚))))

この日の那須高原、
夏休みの絡みで結構車混んでたのに
アッーーーー♂ごっこ出来なかったけど
誰も来ない秘湯最高です☆

































超絶満足状態で帰路へとつく私は
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これ登るのね(;´Д`)




































という事で、
alt
「雲海閣」
廃墟というよりレトロで
めちゃオススメなお湯でした☆


Posted at 2018/08/23 23:58:14 | コメント(22) | トラックバック(0) | 廃墟温泉 | 日記
2018年08月18日 イイね!

新:食堂でメニューに無いものを注文してみる~第18章~

新:食堂でメニューに無いものを注文してみる~第18章~


流石にこれは・・









































お盆休み明けのみかさ食堂。
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昼から裏メニューコールが炸裂し、
休業中に酒飲みまくりで鈍った彼は
その技術を取り戻す事に成功ス!!






































そんな店へとこっそり入り、
彼の様子を見てみれば







































alt 
(゜д゜)





































alt
またテレビかよ(笑)
高校野球が気になって
私の存在なんて気づかない。









































「やるなら今しかない!!」














































私は黙って車に戻り、ビビりながら
ブツを片手に店へと戻れば
alt
暖簾が「おいでおいで」と誘うの。











































これまでにも勝手に持ち込んだ
店に存在しない調味料やらドリンク類。
お中元で貰ってきた牛肉焼いてもらったり、
alt
好き勝手やってきた私が
ついに超絶勇気を
振り絞る!!










































alt
((((;゚Д゚))))











































「店でインスタント
焼きそば作れ!!」


そんな合図と察した彼は、
血相変えて私の元へと近寄ってくるから











































alt









































alt
ペヤング43年の歴史。
いつも同梱されてた液体ソースの単品が
先日公式発表も無いまま発売される。





































そのソースを使い、
alt
「ペヤング味の
ソース焼きそば
作ってくれ!!」

m9っ`Д´) ビシッ!!





































彼はソースと私からの挑戦に興味を示し、
alt
「余裕だ!!」
('A`)





































「またバカな事を・・」
alt
最大の褒め言葉も頂戴しつつ、
彼は調理を開始する。

































この店には既存ソースが存在するのに
alt
そんなものはガン無視で、
この店のペヤング

全力で食べたいの・・
(;゚∀゚)=3ハァハァ

































alt
店内にあの香りが漂うと、
ワクワク度合いがMAXで




























 






いつもの様にこの熱いドアの向こうから
alt
その可憐な料理が舞い降りる時、








































alt
果たして今日は輝くのか!!
























































alt
ォオ!!(゚д゚屮)屮








































alt
みかさ流ペヤング
現る!!!!!



































alt
おもむろに彼は厨房で使ったソースを手に取り













alt
「これも使え!!」
('A`)






































(もう味付いてるんじゃ・・)
      ○
     。
    .
(;・∀・)
































最初は全く意味がわからなかったけど
alt
いつも店で使っている麺と具材、
そこに定番の目玉焼き。








alt
赤ウインナーは裏メニューの証であり、
これがないと最近では物足りないという
訪問者も多い中、





































alt
私の最初の一口を、今か今かと待ち続ける彼が
ガン見しながらずっとコチラを覗いてる。




































alt
いざ実食!!







































 
alt
サラッとしたソースで焼かれたその味は







alt
意外な位甘かった(笑)








































alt
慌てて後追いソースを投入すれば





































alt
これは・・






































alt
完全にペヤング味!!

考えてみれば湯煎してお湯切りした麺に
そのままかけて混ぜるのだから、
後追いソースは必須なの。
































急にスパイシーになりペヤング感がリフレイン。
赤ウインナーとこのソースが
異様に相性良すぎてビビってしまうも
alt
更にソースでヒタヒタになった
具材を見てたら思い出す。










































alt
〆の一口!!
キャベツや謎肉が絡み合う、
実はペヤング最強の醍醐味。
これを再現できるなんて夢の様。
(;゚∀゚)=3ハァハァ






































alt
即完食!!
旨過ぎる豪華版のペヤングと遭遇できた喜び。
そして親父さんが後追いソースを持参した
理由を今認識ス。







 





























感謝の言葉を伝えようと
alt
相変わらず彼はテレビに夢中なの(笑)





































alt
食堂でペヤング味の焼きそばが楽しめる。






























決してメニューには載らないけれど
alt
相性抜群赤ウインナー入りと強制目玉付きで
650円で作ってくれと手名付けたけど











 




 
















alt
「ソースはねぇから
自分で買ってこい!!」

('A`)




































デミソースと同じスーパーの
チルド麺売り場に売ってるけれど、
 alt
私そのまま寄付してきたので
最初の数人は持参不要で食べられます(笑)













































という事で、皆さんも全力で勇気を出して
alt
「ペヤング!!」
m9っ`Д´) ビシッ!!

インスタ映えも必至なので
是非親父さんに唱えてみてください♪







Posted at 2018/08/18 23:13:04 | コメント(20) | トラックバック(1) | みかさ食堂 | 日記

プロフィール

「@ちょこらて (💢'ω')「何がピカピカだって?」と怒られそうです笑」
何シテル?   07/02 20:47
GOLFからA3へ。 仕事で栃木県内 ぐるぐるしております(´∀`*) 洗車が趣味で大衆食堂とボロ宿をこよなく愛し、 店の人とのコミュニケー...

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みかさ食堂裏メニュー列伝!! 
カテゴリ:裏メニューリスト
2019/02/26 23:49:38
栃木県コイン洗車場MAP 
カテゴリ:洗車場リスト
2019/01/08 23:25:47
栃木県内のコイン洗車場を全部回ってみました!!ヽ(・∀・ )ノ  
カテゴリ:洗車場リスト
2015/09/10 16:15:45

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