アーモンドカステラのブログ一覧

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どこにでもある食堂だけど、












なんか個性のオーラがビンビンきちゃう。






















早速豊富なメニューを見ても、
初訪であり事前調査もしてない私は











「一番上に書かれたメニューが鉄板だ!!」
亡き父の言葉を思い出してコールする。


























厨房が静かに動き出す。












先客はお爺ちゃんがほんの数人いたけど、
焼肉ならばちゃちゃっと炒めてすぐであろうと













とりあえずトイレに行って、












このボールみたいな芳香剤が懐かし…

























(((；ﾟдﾟ)))

























腰の曲がった爺ちゃんが入った後に高確率で出くわす

謎の海に泣きそうになりながら、













気付くと既に30分が経っていた…

























新たな客が入ってくるも、
どうやら2品同時に作るとか効率等はド返しで
1品作り終わった後に毎回オーダー見てからまた1品と










そんなのんびり厨房見ていたら
あっという間に45分が経過したけど、
このままだと私の焼肉定食

｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡



























って、

やっとキタ!!























待った甲斐がありました。










膳の上には所狭しといろんな物が盛りに盛られて











副菜の品数だけでもヤバそうで











主役のお肉は山になって何層にも積み上げられて











これだけのオカズをこの白米だけで
受け止める事ができるか心配だけど、




























味付けが素晴らしい!!

甘くて濃厚。
変な癖等全く無くて大人も子供もみんな好き系の
タレの味がたまらなく、













これ1枚でどんぶり1杯イケちゃいそうな旨さで
時間をかけて1品1品超丁寧に作っていたのは
このせいなのかと感動してたら、























時に丁寧では
ないらしい(笑)




















大満足で店を出たら
看板にふりがな振ってあった

那須塩原市の何時や食堂。











皆さんも空腹に耐えながら
焼肉定食じっくり待ってみませんか?('∀'*)

いろいろ駆使して激安価格で確保する!!
























2食付で3千円台
楽しみ過ぎる…













しかも2000円分クーポンまで貰える事で
実質わずか千円台になるのは驚きで、














向かった先は塩原温泉。












建物見ると目の前の狩れた薄が
寂れた感を演出しつつ、











中に入ると無駄に席数多いロビーを見たら
いつもの小規模宿とは違い流石チェーンの
大型宿泊施設なんだと実感ス。



















キーを預かり部屋へ向かって歩き出し、









提供されたお部屋は最上階で











期待しながら
御開帳!!




























ヤバいんだ…










激安宿ならボロさを期待してたのに、










意外な程綺麗な事にガッカリしながら











必死に突っ込みどころを探す私の前に










一切そんなものなど見つからず






















と…










細かく観察するとあちらこちらに









夢の欠片が









現れた!!
























やはり激安宿はこうでなくちゃと

温泉まんじゅう頬張りながら、









外の景色を見てみれば









流石夢の最上階で










(*'д`*)

























早速、塩原の湯を堪能しようと











看板に導かれるまま

身を任せ、











無駄に長い道中突き進み、










途中、一瞬○○サロか?
と思ってしまいそうなピンク色の誘惑見つけて
ドキドキしながら










するりと暖簾を潜りぬけ、
速攻脱ぎ脱ぎ浴場引戸を開放すれば
























先客の爺さんが身体洗った手ぬぐい湯船に浸らせ、
手鼻をかんだり片尻上げてうーんうーんと
湯船の中で踏ん張る姿を見た瞬間に…


























(((；ﾟдﾟ)))


























私は身体洗って速攻立ち去り、
他に湯はないかなと










外に露天風呂を発見したから










再びパンツ脱ぎ脱ぎ生まれたままの姿になって…










こっちの方が








大正解(笑)

先程の爺さんの素行なんてどうでもよくなり、
大自然の中ゆっくり浸かって満喫ス。

























残るお楽しみは夕飯で、










会場入ってみると人がいっぱい大盛況で











鮮やかな高級料理が
凄いのか??
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ




























ほぼ茶色しかねえww






























部屋に戻った私は
（そいえばこれがあったんだ…）











フロントで早速鍵を狩り、











暗闇の中進んでゆけば










7つの個室露天風呂の中から
弁天様を与えられ、










いいじゃない('∀'*)
















まさか弁天様と混浴できるだなんて









最高だ!!
























翌朝起きて露天に浸かり、









朝食食べに会場へと向かったら

やはり茶色の山でした(笑)




















そんなわけで、

豊富な貸切露天風呂がとても魅力の









塩原温泉「ホテルおおるり」
やはりグループ系は宿泊客が多いけど、
その分安くて気軽に食べて浸かって
楽しめるのがいいですね('∀'*)

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マジなのか…





















という事で

宇都宮市の某食堂。














昨年末から私自身の超多忙な毎日と
今では店も多数の客が訪れており、
なかなか記事にする事できずにいたけど













京都府からの常連さんや











滋賀県からの常連さん等
土産という名のお供え物に感謝しながら、











この日は運よくガラガラだ。






















新たなブツが届いた様で、











早速箱を開けるとそこには某女子からの

超丁寧なメッセージ。











中身を見れば優しくタオルに包まれて、











個人的ベスト3に入る旨さの
創業大正13年のトリイソースが入ってた('∀'*)
























私は心から感謝しながら送り主の女子の香りのタオルだけは
こっそりバッグの中にしまいつつ、










唯一見た事なかったこのソース。











オムライス専用って凄いじゃないかと、












店の親父にケチャップ代わりに作ってくれと
オネダリすれば










彼は得意な顔して
鍋を全力振るいだす!!
















ソースドバドバぶちまけながら
それはもう超ハイテンションで、













スパイシーな香りと共に











シンプルなケチャップのない
オムライスが降臨ス!!























料理の〆は客自らがソースを垂らし、










完成したそれはまるで親父さんと
共同制作した気分みたいで、












専用品は旨過ぎた…

どうしてもケチャップ味が強くなっちゃう
オムライスだが、中身も卵の上にもこれを
使うといつもと全く違う旨味に脱帽しながら、











洋食なのに具材にナルトを入れる
親父さんにも脱帽ス(;・∀・)
























その後も特注謎のフライをコールして、









全てソースのおかげだ
オムライスが激旨だった事にドヤ顔しながら
仁王立ちの彼の下、









やっぱりトリイソースは










最高だ!!



















ちなみに親父さんか女将さんに
「あのソースでオムライスを作っておくれ」
と言えばソース無くなるまで作ってくれます。













こうして地ソース置き場に新たな1本加わって、











頼まれた店のゲストブックのリニューアルも
完了したから、











こっそり記念品仕込んできたので、
読者さんで欲しい人は勝手に持って帰ってくださいねw






















帰ろうと思った矢先、

「そういえば…」
('A`)
























彼はそう呟きながら必死に手元を弄ると、













































正直かなり
ビビったわ!!

























全てはお店に来てくれた多くの皆さんのお陰だけれど、

これまでにみんカラ運営チーム、











次に地元紙取材と確実にランクアップしてるから…





















既に2回も下見来てるそうだが、
採用されるかどうか知らないけれどそろそろ

テレビデビューしてもいいんじゃないかと思うんだ（笑）

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