2021年08月28日
と心の底から思ったの…

入口の券売機が稼働してない
初訪のラーメン屋へと突撃すると、
(((((( ;゚Д゚))))))?!

実物を先に見れたおかげで
私もう…
コレしか絶対頼めない。

あのブ厚いのがのってる時点で
間違いない事確定で、

(*´Д`)ハァハァ
一心不乱に食べ続け、
浮いてたそれを見た瞬間…
「ナルトの端は神!!」
ペラいナルトじゃ絶対得られる事のできない
もにょもにょ感がそこにある。
謎の「水ゼリー」
だって気になってしまうから…
下野市「弥惣吉」
評価の高い人気店への突撃も
たまにはいいかもしれないですね(*´ω`*)
Posted at 2021/08/28 20:05:50 | |
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2021年08月20日
どうしても気になって
仕方なかったの…
あの幻のドリンクは
まだ存在
するのだろうか?

私は鹿沼市へと突入し、

早くも店の前へとやってくる。

以前訪れた時の壁メニュー。
一番最初に感動したものは
しょうがではない、その名も「しょが」。
もうこれしか目に入らずに、

実際食べたら虜になって
更に虜になったもの。
それは…

これまで数多くの店で遭遇してきた、
個性的な特定表記が一瞬で吹き飛んでしまう程の
コーラーと
ファンター!!
これを見た時、居ても立ってもいられなくなり
「ファンターください!!」
m9っ`Д´) ビシッ!!
確実に「ター」と伸ばす棒も加え
店内に響き渡る程の声で言い放った
僕の前に出てきたものは、
HI-C(笑)
だがそれがいい…
今回久々訪れたので私は席に座って
またあの感動を取り戻すべく、

店のメニューを見渡すと
((((;゚Д゚))))
(どうしよう…)
○
。
(;・∀・)
このままでは一気に企画倒れになってしまいそうで、
私はオドオドしながら更に辺りをを見渡すと
あんなところにチラリズム…
令和の文字に半分埋もれたそのファンター。
嬉しくて再び
「ファンター!!」
心の底から大きな声でコールする。
J( 'ー`)し
「もう缶コーヒーしかありません…」
ファンター終了
(´;ω;`)
もうHI-Cと出会う事はできないけれど、
気を取り直す。
最近一部内臓系が食べれる様になった私は

いつ来ても
「本日のサービス品」
となってる昼定食に目をつけて、
ファンターに捧げる
花となれ!!

あっという間にそれは降臨、

マグロの刺し身と

モツ煮のセットが斬新で、

どんぶり飯でこれを一生懸命食べる姿は

最高に

美しい…
そして個人的本命は

店の手作りポテトサラダが最強で
何度も旨ぇ旨ぇ
連呼しながら、
私の秘伝中の必殺奥義

その検定の技術生かして
苦手なキュウリを排除する。
(;・∀・)
という事で、
何を食べても美味しくて
いつもポテサラてんこ盛りが嬉しい

鹿沼市「セイコー食堂」
ファンター無くなっちゃったけど
オススメです(*´ω`*)
Posted at 2021/08/20 20:22:34 | |
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気になるお店に行ってみた | 日記
2021年08月14日
君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・
という事で

前回の宿は
【コチラ】に載っておりますが、

訪れたのは日光市。

例の洗車ピットで新たなブツを
試しつつ、

この日の宿は事前に前日予約。
朝夕2食付の温泉宿で税込なんと7千円台、

ネット環境バッチリ整い

Wi-Fiではなく
更に上征く「ワイハイ」なるもの備えてる。
これはもう、

(*´Д`)ハァハァ

目指す場所は
生まれてはじめて泊まる
湯西川温泉!!

あっという間に到着し、

宿の物置チックな駐車場を発見すると

わざわざ緑を沢山飾らなくても

有無も言わさず周囲は緑だらけの
世界の中で、

私は少し傾いてるんじゃないかと
思わせぶりな

その激渋へと到着ス。

フロントで受付済ませ

鍵をもらった時点で
なんだかもうにやけてしまう。

独特のカラーリングで塗られた
静けさ漂う階段ゆっくり上がると、

既に昭和感バリバリであり

流し台を流用したであろう
共同洗面台は

場違い過ぎる魅力を感じ

「早くお部屋が見たいんだ!!」
私は小走りになりながら、

ミリタリー風号室表記に
笑ってしまいそうになるも、
いざご開帳!!

これはまた…

シンプルな中に輝く

昭和の面影。

砂壁が懐かしすぎて、
古き実家を思い出し

お決まりの物入れチェックを行ったなら、

確実に名宿の予感!!

掃除も手入れも完璧で

窓から見える景色も最高過ぎて、
隣の部屋から微かに聞こえる女子の笑い声に
更に安堵し、私は地元名物平家最中を
むしゃぶりながら
お部屋を堪能したら、
早速温泉へと向かう訳ですが
やはり連動するかの如く、
あちこちに懐かしいもの
発見しながら
これならここも
きっと期待できるはず!!
この寂れた感と
宿の人の気配り感。
そして独占確定だ!!
嬉しさ全開、引戸を開ければ
やはり思っていた通り。
あちらこちらに
レトロが沢山溢れてる。
早速湯船に浸かってみると
普通の1.5倍の深さがありそうで、
いつもの足出す画像が撮れずに
苦戦しつつも身体の芯まで温まる。
大満足で内風呂出たら、
周囲を歩く観光客に習って
私もあちこち散策し、
やはり地元は最高だ!!
身近に多くの温泉がある事で
すぐに浸かれる事は幸せだなと感じながら、
宿に戻った私は
ん?
モザイク
かかってねぇ(笑)
もしかして…
「混浴」って書いてあるから
何かいい事
あるんじゃないか?
浴衣から熱い思いやいろんなモノが
飛び出しそうになりながら屋上目指して
階段必死に駆け上がる。
オサラバだ!!
男女OK的な赤青暖簾をさっと潜り抜け、
扉を開けて屋上露天を見た瞬間、
もう我慢できずにドバドバで
って、
(´;ω;`)
代わりに与えられたもの。
それは周囲に見えるキレイな緑と青空であり
「私はこれが
見たかったんだ…」
また夜来よう。
そう心に念じながら部屋に戻ると、
まさかのお部屋食!!
やはり2食付で7千円台の
宿だけに、
品数も限られてるけど
どれもみんな手作りで美味しそう。
私はお櫃を開けて白米盛ろうとした瞬間、
「まだあります!!」
おばちゃんの笑顔と共に、
更なる膳が登場ス(゚∀゚)
湯波の煮物に鯉のあらい。
生湯波まで降臨し、
先程の木べらの料理は
小鳥を叩いて味噌や山椒と混ぜて焼いた
ご当地料理の「一升べら」
大好きな卵焼きがあるのは
驚いたけど、
実は卵じゃなくて
焼いた湯波!!
これが無茶苦茶旨かった♪
「熊肉のシチューです」
一瞬ガクブルするも、
これも旨ぇ!!
((((;゚Д゚))))
熊肉なんて初めて食べたが、
とにかく地場料理と量も多くて大満足。
食休みをして露天に向かうも誰も来ず。
だけど山奥で見る星空がとても綺麗で
私は煩悩を捨て寝床につくのでありました。
翌朝目覚めてみると
すぐに降臨したのは、
これまた魅力的な朝食であり
ガッツリ食べて元気モリモリ。
チェックアウト寸前に最後に
内風呂浸かってみようと突撃すれば、
やっと女子に
出会えた件(笑)
大自然に囲まれた
平家の落人伝説の残る
日光市の湯西川温泉。
「はたご松屋」
ぶっちゃけ常宿にしたいと思った程の
自然とご当地料理と温泉と昭和。
リーズナブルに楽しめるから
とてもオススメです(*´ω`*)
Posted at 2021/08/14 20:26:45 | |
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激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
2021年08月11日
それは至福の
○○○○だったの…
先日出会ってしまった
謎のマニングライス。

その美味とヴィジュアルに
呆気にとられてしまったけど、
元々はそう…

こっちのメニューを
目当てに訪ねた私。
ある日リベンジしようと

雨の降る中、
途中の怪しい店には目もくれず

佐野市葛生ステーションへと
突っ走り、

前回同様少し離れた駐車場へと車を停めて
超小走りで突撃ス。

安定のエスビー缶を眺めつつ、

今日はマニングライスお預けで

ラーメンとカツ丼同時に食せる
セットメニューを見つけ、
真顔でビシッとコールする。
それにしてもマニングは
シンプル味で旨かった…
いつか某所で勝手に裏メニューに加えようかと
頭の中で一人ニヤニヤしていると、
あっという間に
降臨ス!!

いつもの流れであれば
80年のカツ丼から攻める私のはずが、

やたらと麺の方が気になって…

掬い上げたその瞬間、
というよりコレは
ビラビラだ!!
(*´Д`)ハァハァ

カツ丼のレビュー等、
最早どうでもいいと思った程の
思わずこの麺
持ち帰りたくなってしまう、

工場製では
決して巡り合う事ができないはずの…
ぴろぴろを通り越した
神秘過ぎる
ビラビラ麺。

佐野市葛生の「あづま本店」
次はまた別の気になるメニュー
食べに行くんだからね(*´ω`*)
Posted at 2021/08/11 19:46:38 | |
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気になるお店に行ってみた | 日記
2021年08月07日
君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・
という事で、
前回こともあろうに
寂れとは全く逆方向の綺麗な宿に泊まった事で
各方面からお叱りの言葉をいただいたので
原点に戻るべく、
数ヶ月前にお蔵入りしていた
封印ネタを開放ス!!
その日私は
某アイドルに会いに行き、
年々歳を取る度、他県に行くと
日帰りするのがツラいから…

とある宿に興味津々、
((((;゚Д゚))))

いつもの様に自分自身に言い聞かせ、

前日夜に既に予約を入れちゃったので
ビビり顔して温泉場へと

問答無用で突撃ス…

って見た目からして

老舗の風格漂う落ち着き具合と

中に入れば、
口コミ程ヤバいオーラは漂わず

けれど少し謎の違和感覚えながらも
フロント目指して突き進む。
「予約したカステラです!!」
m9( ゚д゚)ビシッ!!
目の前の爺さんが一発で聞き取れる様、
大きな声で発すると
「予約した?」
('A`)
「え…?」
(;・∀・)
どうやらネット予約を
見ていない(笑)
急に慌てて老人達は動き出し、

やがて「準備できた」と
鍵を貰って一人トボトボ部屋へと向かう。

エレベーターが動くかどうか
何度も何度も確認しつつ、

暗闇の中、慎重に

時折見える障害物を華麗にかわして

目指す場所へと辿り着く。

「213」
きっと慌てて準備の部屋だから…
国宝級のあの部屋レベルが来るんじゃないかと

ドキドキしながら開放すれば、
おい!!
綺麗過ぎるだろw
(もっと期待してたのに…)
と、

収納内をチェックした時

寂れた宿ド定番のランダムハンガー発見し、
一つの希望の光を垣間見る。
そいえば急に
夕飯の事思い出す。
というよりも今回
「朝食だけのプラン」だけれど
予約すら見てない宿でちゃんと
朝食出るのだろうか?
(;´Д`)

私は慌てて外に出て、
何か食事できるところは無いかと
散策すれば
ヤバすぎる…
スマホで慌てて調べた食堂も
電話が全然繋がらず夕飯抜きかと
諦めてたら、

まさに灯台下暗し。

宿の真ん前、
まんじゅう屋さんが

私に唯一の希望を

与えてくれた(´;ω;`)
無事今宵の夕食確保した後、
宿に戻った私がやる事はただ一つだけ。

温泉へと突き進み、

入浴心得3度復唱

途中の健康ゾーンをチラリと見るも

期待できない事も知っている。
(きっとお湯は格別だ!!)

注意書きからそう感じる事が出来たので、
私は宿のサンクチュアリへと侵入すれば…

ん?
((((;゚Д゚))))

脱衣場中央、
謎のカバーのかかるベッドと共に

足元から朽ち果てそうな洗面台。

この日の宿泊客は私しかいなそうで、

少し恐怖を感じながらも独泉確定、
浴室へと踏み出せば…
この瞬間を
待っていた!!

白濁系の濃厚な酸性泉。

今年は常にストレスMAXだっただけに

この瞬間が幸せ過ぎて、

内風呂と何度も交互に
浸かる出るを繰り返しつつ

夜も浸かって幸せ気分で

他のツッコミどこを忘れてしまい、
見事爆睡してしまう(笑)
翌朝フロントに行き、

珈琲らしきものが存在するも
カップも何も無いから諦めて、

再びご褒美的白濁浸かって部屋へと戻れば
朝食無事降臨♪

こういうのでいいんだよ。

ヤクルトもどきの乳酸菌が
異様に旨くて心の底から悶絶ス。
そんな訳で
福島県猪苗代町
中ノ沢温泉にある

「朝日屋旅館」
実はかなり気に入ったので
今度は日帰り浸かりに来ようと
思います(*´ω`*)
Posted at 2021/08/07 20:48:17 | |
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激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記