レデューサーの装着 その⑤
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今までは、メインのブローバイ出口にはツインリードタイプのレデューサー、そしてPCVバルブの出口にはシングルリードタイプのレデューサー、とそれぞれ独立して装着していました。
今回は、シングルリードタイプのレデューサーをオイルフィラー部へと移設するため、それを取り外します。
2
しかしPCVバルブの出口は、引き続きブローバイの排出に利用したいと思い、メインの出口と統合してツインリードタイプのレデューサーに接続することにしました。
注意点: PCVバルブはその中身を取り外し、バルブとしての機能をなくす必要があります。
3
2つのブローバイ出口を1つにまとめるため、樹脂製のT型ジョイントを使用します。
それを右側のように、装着しやすい形に加工しました。
4
それをメインのブローバイ出口にホースで固定します。
5
PCVバルブとT型ジョイントの左側を、ホースで接続します。
6
T型ジョイントの右側に、ツインリードタイプのレデューサーを接続します。
7
これで、メインとPCVバルブ両方の出口から排出されるブローバイを、一つのレデューサーで処理することができます。
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