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きぃ@RX300のブログ一覧

2014年09月21日 イイね!

NX 1ヶ月点検

NX 1ヶ月点検1ヶ月点検行ってきました。
納車3週間で走行1,500km。

平均燃費、8.7km/Lになってますが、点検前は10.1km/Lでした。点検時アイドリングしてたんでしょうね。
普段の燃費は10.1~10.7くらいです。走行条件はプチ郊外通勤20km往復+日中ストップ&ゴーたくさん。
モードによる燃費の違いはECO、NORMALについてはたいして変わらない感じがします。

SPORTモードでは全然走ってません。燃料は会社持ちなのになんだか「仕事用途ごときでSPORTにするのが勿体無い」って思っちゃうんですよね。病気でしょうか(^^)



気になる点は、北海道特有の田舎道のジャンプ台(横断排水等の不同沈下による段差)で
バネが伸びきった時にフロント足回りから「ガツンッッ」っていう衝撃音がある事。

サービス担当に伝えましたが、同条件で再現してみないと解らないとのこと。
同じ場所行ってみるにも江別・南幌方面なので遠すぎ。
NXの1ヶ月点検車もこれが1台目だし、とりあえず経過を見るという事になりました。



予想はしていましたが「ナンバープレートカバーは弊社の方針につき外させて下さい」との事。
「まぁ、仕方ないから外すの許すけど、法令違反してる訳じゃないのでまたすぐ付けるからね。」
と言って了解しました。



あと、17inch車なので、インチアップは本来想定してないとの事。
それ、知ったの契約の後だし、TRDで同サイズの235/55R19オプション設定iパケOKなってるし・・。
いろいろ言いたいことはありましたが、「はいそうですか」で終わらせました。



いずれもサービス担当からあくまで丁重に言われたことなので、こちらも歯向かわずに受け答えしてましたが、相変わらず堅いディーラです。
あくまで私見ですが、どこが壊れようとほんの少しでも凝議があれば自腹になりそうですわ(^^;)
レクサスなんとかケアして欲しかったらフルノーマルのド純正で乗ってろって事ですかね。



サービス担当から「全く点検と関係のない話して良いですか?」
という前置きの後に、「"200tさん"のアルミホイール・・・今日3台目です」だって。
車種はRXともう一台(忘れた)みたいです。どんだけ人気やねん(^^)



あと、帰りがけに小箱に入ったお菓子とLEXUS革調ケース入りメモ帳を頂きました。
こういうのはやはり嬉しいですね。



愚痴みたくなっちゃいました。誤解無きよう言っておきますが、いつもの営業担当も今回のサービス担当もいい人です(^^)
Posted at 2014/09/21 11:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月18日 イイね!

LEXUS タイヤ空気圧警告対策

LEXUS タイヤ空気圧警告対策納車早々アルミを履き替えた私ですが、
タイヤ空気圧警告システムのTPMSバルブについては取付けしませんでした。

Fスポの様に数値表示までされるのであれば付けても良いかなと思いましたが、
iパケは警告灯のみなので、費用対効果を考えて不要との判断です。
仮に取り付けた場合、純正取付済みのバルブは冬タイヤ用になりますので、
TPMSバルブ\26,000+設定費\8,640で\35,000(概算)くらい掛かります。

というわけで、今やすっかり定番となりつつある
「タイヤ空気圧エラー表示対策用硬質ポリ塩化ビニル製TPMSバルブ封入圧力容器」
を製作しました(^^)

【用意するもの】※価格は概算
塩ビ管φ100掃除口(前澤化成工業㈱掃除口MCO100) \1,000
塩ビ管φ100用エンドキャップ(メーカー不問※JIS規格につき必ず接合できます) \400
塩ビパイプ用セメダイン \200~\500
ゴムバルブ×1 \150
TPMSバルブ×4(純正付属使用)

TPMSバルブのうち1つをエア注入用として使用すればゴムバルブは不要ですが、
出来上がりの形状を考えるとエア注入用バルブは蓋に付けたいのが心情。
蓋にTPMSバルブを付けてしまうと蓋を閉め込む際、容器の中でTPMSセンサー部が
ぐるぐる回るため、封入した3つのTPMSバルブと干渉すると思われます。
TPMSバルブ4つだけで済ませたい場合、エンドキャップ側に孔を開ければOKかと思われます。




左がエンドキャップ、右が掃除口です。
掃除口の蓋にはゴムパッキンが付いているので、エア漏れしない構造になっています。
写真でわかる通り、蓋に13mm程度の孔を開けました。
金属用ドリルφ10でグリグリやればOKです。
孔が大きすぎると「キャップ付きゴム弾射出装置」になりかねないので必要最小限の孔開けとします。




ゴムバルブを蓋裏からぐりぐりと押し込みました。

エンドキャップと掃除口の接着の際は専用ボンドを使用しました。
ボンドの塗布不足による空気漏れが無いよう、かなりたっぷり使用して接着します。




TPMSバルブを入れてみました。サイズ的にピッタリ4個入ります。
容器の中でカラカラと動くのも嫌なので、実際は軍手で包んで封入しました。




完成(^^)
必要最小限の大きさです。




コンプレッサーにてエア注入しましたが、容器が小さいので0.2秒程度で所定の空気圧に達します。
このまま2秒くらい入れ続けると多分ワタシはこのブログを書くこと無く今頃病院でしょう。

基本的にこの装置は内部圧力により容器が破損した場合、怪我人不可避なシロモノです。
そのため最小限の内圧、とりあえず150kPaで警告表示が消えるか確認してみましたが警告表示は消えませんでした。
で、結局は所定の240kPaまで注入しました。




写真では解りづらいですが、容器の底面が少し膨らんでいます。
安全性を追求するなら延長は長くなりますがφ65にしてボールキャップを使用すべきかも。




【参考画像】φ65ボールキャップ




容器の配置場所はスペアタイヤOP車ならここがベストですね。
不要になった布製お弁当箱入れに入れるとサイズ的にピッタリでした。



そして車のエンジンを掛けると・・・あら不思議。リセットも何もしないのに表示が消えました。



何度も書きますが、この内部圧力容器は扱いを間違うと不測の事態が生じます。
同装置の製作を検討されている方はくれぐれも気を付けて下さいね。
Posted at 2014/09/18 20:44:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月14日 イイね!

テレビナビキット取付

テレビナビキット取付データシステム テレビナビキット TTN-18Sを取り付けました。












当然DIYです。

所要時間 1時間ちょっと

作業方法については、ディーラーから外し方のマニュアルをもらいましたが、
そんなものよりも"エルカぱぱ"さんのブログ「素人のセンターコンソール外し方」が大変参考になりました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/629814/car/1711961/2915156/note.aspx

で、全はずし状況です。


[留意事項等]

・マニュアルでバッテリーを外す事になっていますが、外さないで作業しました(但し、自己責任。)

・取り付け後、B-CASカードの初期設定画面が出ました。

・NXはキット付属のシングルカプラーは使用しません。

・上記ブログに則って作業すれば、保護テープ無くても大丈夫かと思います(但し、自己責任。)

・キット本体は付属の両面テープでオーディオ下の白いプラスチック左側に固定しました(外せばわかる)

・左インパネを戻すとき、側面の差し込みをよく確認しなかったのでダッシュボードに小さい傷がつきました(写真参照。気をつけなはれや)


一度ばらすともう楽勝ですね。プラモデルのようです。
今後も色々といじるためのスキルが上がってなによりです(^^)
Posted at 2014/09/14 12:23:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月06日 イイね!

NX タイヤクリアランス

NX タイヤクリアランス私のNXが納車されるまでの約3ヶ月間は皆様同様いろいろな妄想をしていた訳ですが、その中でも一番考えあぐねていた事はホイールのインチアップに伴うBC値についてでした。


私が是としていた事は、
「どうせマッチングさせるならスペーサー無しでほぼツライチが理想」という一点。
しかもそれを納車と同時に装着するというミッションを自ら課しました。




しかし、NXは発売も展示もされていない新車種であり、
「実車を詳細に測りたい」
「他の人のマッチングを参考にしたい」
「サイトで詳細な情報を集めたい」
という欲求は何れも叶う事はありません。


そんな訳で以前ブログにちょろっと書いたように、
”ハミタイ確定のタイヤ・ホイールをチョイスして返品”というチョンボを犯した私は
「こんな思いをするNXオーナーは俺一人で十分」
などと自意識過剰な事を考え、今回の検証報告に至りました。


前置きが長くなりましたが、NXのBC値について詳細に測定・検討しました。
これからインチアップ等によるアルミ・タイヤ購入を予定されている方々に参考にして頂けたら幸いです。


【測定基本データ】
測定車両 iパッケージ(標準17inch装着車)
(アルミ取付幅は全車種同一だと思いますので、今回の検証結果は全車種対象です)
装着アルミ幅 8.0J(19inch) 25.4mm×8J+リム26mm=229.2mm
装着アルミインセット +35
装着タイヤ DUNLOP GRANDTREK TOURING A/S 235/55R19


【保安基準の確認】
自動車が直進姿勢をとった場合において、車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30゜及び後方50゜に交わる2平面によりはさまれる走行装置の回転部分(タイヤ、ホイール・ステップ、ホイール・キャップ等)が当該部分の直上の車体(フェンダー等)より車両の外側方向に突出していないもの(画像は国土交通省HPより引用)



まず、アルミリムからタイヤ側面までのはみ出し幅を確認してみました

8.0JにGRANDTREK TOURING A/S 235/55R19を装着した場合、10mmでした。
実は「タイヤのはみ出しを検討」する際は、実際に装着してみないと解らないこの数値が一番のネックとなります。
NXにマッチングするであろう235/55R19と245/45R19のタイヤについて、数店の中古タイヤ店を廻り実測してみたところ、
235/55R19(RX純正7.5J)は12mmと15mm、245/45R19は細幅タイヤで有名なLEMAN4 LM704で4mmでした。


タイヤ中心からフロント30度にチョークでマーキング



同じくリア50度にマーキング



さらに両マーキングから垂直真上フェンダーにマーキングするとこんな感じ
(写真では斜め上に見えますが真上です)



水糸と下げ振りをタイヤに書いた点線部が測れるようにセッティング
(フロント30度とリア50度の水糸は繋げています)



リアも同様に



話が逸れますが、リアフェンダーの例の出っ張り・・・。
保安基準上のリア50度位置かと思いきや、全然ズレてますね。



測定状況
(一番狭い右フロント30度)



で、測定結果がこれです。
ガレージ壁の雑書きですいません。

左側が前輪のフロント30度、真上、リア50度の測定値(カッコ内はアルミリムまでの測定値)
右側が後輪の同数値
フロントタイヤの直進位置固定については何度も修正してこの数値になりました。
左右フロント30度-50度の差が1ミリですので概ね直進位置だと思います。


【検証結果】
・同NX(8.0J+35に235/55タイヤ)のBC値は6mm。
・フロント左右のフェンダー位置が4mmも相違あり。
・リヤはフロントに対して約5mmしか余裕なし。


一番知りたかった「アルミ取付面~フェンダー」間幅は
アルミ幅229.2
インセット35
アルミリムからのタイヤはみ出し幅10
タイヤBC値6
229.2/2-35+10+6=「95.6mm」となりました。

図に書くと以下のようになります



【NXのBC値算出式(概)】

BC値=95.6-(A/2)+B-C

A=アルミ幅(インチ数×25.6+リム幅26mm)8.0J=229.2mm、8.5J=241.9mm
B=インセット数
C=アルミリムからのタイヤはみ出し幅


上式を以て検証結果とさせて頂きます。

この検証はあくまで私のNXの実測であり、検証結果からも判った通りフェンダー左右で4mmもズレがあるほどのアバウトな代物であるため、一概にすべての車両に適用されるかどうかは解りません。

今後はNXが市場に増えるにつれタイヤショップ等でもサイズを把握してくるはずですので、御確認頂いた方が間違いはありません。

また、測定や計算等において間違いがあったら御指摘下さい。

質問や追加で測って欲しい点があれば返信遅れるかもしれませんがコメントやメッセからドウゾ。


【おまけ】

Posted at 2014/09/07 00:47:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「クラウンスポーツ納車完了 http://cvw.jp/b/505937/47385859/
何シテル?   12/03 17:16
純正デザインに勝るものなし
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