【洗車の王国クリスタルグロウ3年耐久型　モニターレポート】 車本来の輝きを取り戻すことができました☆

東海地方も梅雨入りし、これからジメジメする嫌なシーズンがやってまいりました。

まずは洗車の王国クリスタルグロウ3年耐久型のモニターを当選いただきありがとうございますm(__)m

モニター期限と梅雨、非常にタイミング的に厳しい中で昨日の雨上がり以降がチャンスと思いコーティングを施行しました( *´艸｀)


１、まずは高圧水を掛けてシャンプーして鉄粉を取りました。



２、水分をしっかり取る。
ガラス系のコーティングですが、説明文をみると非常に水分を嫌がるそうでエアーブロウしながらしっかりふき取りを行いました！！


３、マスキングテープを貼る。
ゴムモールやメッキ部に溶剤が付着した場合、変色や硬化が進む懸念がある為、マスキングテープにて保護します。


４、コーティングの施行順を決める。
本来は高いところから低いところへ施行するが、１台分の使用量の検討がつかない為、最悪は天井部が施行できなくても仕方ないという考えでとりあえずはボンネットから施行致しました。

写真の番号通り、施行は高いところ→低いところを３０～５０㎝四方のみ塗ります。



５、コーティングの方向
コーティングを専用治具と眼鏡ふき素材の布にコーティング剤を湿らせるます。

①水滴が流れる方向に対し垂直方向に塗る。
②水滴が流れる方向に塗る。（最大50ｃｍ四方）
③クロスファイバータオルでしっかりふき取る。
④　①～③を再度繰り返す。










６、最後に天井を実施しましたが、半分位残ったので同じ感じで車体全体を再度塗りました。

アルファードサイズでかなり贅沢に使っても溶剤が残るので大胆に施行ヨシ。（ただし最大50ｃｍ四方）

最大50ｃｍ四方にした理由はマニュアルにも記載されているとおり残ったら、ムラがでて取れなくなる懸念が生じる為です。

※洗車から完了まで４時間掛かりました。（要領がわかっていれば短縮できます）




施行しての感想(^^)/

洗車の王国クリスタルグロウ3年耐久型を施行しての感想と致しまして利点から説明します。

利点
タイトル通り、車本来の輝きを取り戻すことができたと確信しております。施行方法としてはｋｅｅｐｒｅ技研の１年タイプのベースコートと同じ要領で実施しており最大でも５０ｃｍで一旦拭き取りと事細かく作業を実施しており持続性に期待しております。
触感はツルツルで肌触りがよく、輝きは天下一品であると個人的に判断致しました。

車に無知な妻でも夜のアルファードの輝きに気づいていたようです。


欠点
１台の車に対し「使用料がどのくらいか」見当が付かず、時間の有効利用ができない為、一回の塗布量を専用治具などを開発制作したほうが良いと感じました。またコーティング剤の匂いの改良をしたほうが良いと思います（フルーツの匂いとか）



いずれに致しましても撥水性と持続性がどのくらいか見極めていきます。

下記写真をご参照下さい。






あっ、６月５日に○下くんが遊びにきました(灬´ิω´ิ灬)流れるテールみちゃった☆
○下くん、週末ね！！






以上