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施工部分は問題無いけど、モールがムラムラになっちゃっていたので、施工１カ月後の点検を兼ねた無料洗車に行って来ました。

結果、「モールは洗車しかしていませんので」でオシマイ(ﾟдﾟ)！ＥＸキーパー施工前は、こんなんじゃなかったのにどういう事？雨ざらし１か月ってした事が無かったけどこんなになるんか？
施工前の写真を撮っておけば良かった。
予想では、下地処理はモールもやったので簡易コーティングが落ちて、コーティングはしていない状態だからサビが発生しているんではないかと。

確かに、施工メニューではダイヤモンドキーパープレミアムはモールの施工を含んでいるのに、ＥＸキーパープレミアムでは給油口の内側に変わっていて含まれていません(-_-ﾒ)


欧州車のモールはアルミ合金で白いムラムラの正体はサビらしく、この黒いモールは不明ですが、とりあえず試したクリーナー系のバリアスコートでは落ちずに、keeperの爆白では簡単に落ちました。
まさか、時間が経過してまたムラムラに戻らなければ良いけど。

WONDAXは効果が今一つ信じ難いので、比較の為に硬化型のウルトラグラスコーティングNE'Xと左右に施工して実験君してみようかな(^^ゞ

キーパーの会長さん曰く「雨が降るとキレイになってしまう」ですがＥＸキーパー施工後１か月、ゲリラ雷雨と雹にさらされて、どうなったか。

ＥＸキーパーは凄い、みんなやった方が良いぞ！と言いたいところですが、雨でキレイになるなら、他のコーティング屋さんは本当に淘汰されちゃいます。
雹の跡は全体的に残っていました(>_<)

上側はプロテクションフィルムに施工。下側はボディに施工。違いはよく分かりません。


一見キレイに見えますが、今までやっていたのとあまり変わらないかな。
洗車は中性洗剤でという事なので、マジフォームではなく中性のスーパーフォームでノータッチ洗車に挑戦しましたが、フィルターを追加して水圧が弱くなったからか、泡がイマイチ上手く出来ずにノータッチでは綺麗にはなりませんでした。指で擦った跡はそのままで、結局、シャンプー洗車しましたが、追って実験君してみないといけません。
やはり、楽して綺麗するのは難しいです。

私は良いコーティング屋さんが分からずに、ダメなコーティング屋でコーティングをして更にプロテクションフィルムまで貼ってしまい酷い目に合いましたが、そこでもやっていた下地処理するのに目に見えないようなキズを特殊なライトで見てまで研磨するのは必要なんでしょうか？ケミカルではどうにもならない場合とかキズは絶対に許せないなら必要でしょうけど、コーティングの料金ってほぼ磨きの工賃ぽいし。

それなら、キズを見え難くしてしまえば良いという考えのキーパーコーティングなら余計な磨きや無駄な工賃を取られる事も無く済みます。
私が行ったショップは、「キーパーなんて」と小馬鹿にしていたので、素人仕事しやがってよくそんな事言えるな！と思いますが、本当に無駄なお金と時間を使ってしまいました。

ガラスコーティングの上にオーバーコートすれば、塗装、ガラスコーティングは保護されるし、イオンデポジットにはなり難いハズです。
まあキーパーでも、いろいろな種類のコーティングがありますし、人がやる事なので技術認定資格はあるようですが個人差はあるでしょう。


という事で、今まで色々と試行錯誤して来ましたが、梅雨でカーバーを掛けたり外したりするのも面倒になり、キーパーでコーティングして自分で純水で洗うのが一番楽そうだと、ふるさと納税を利用してＥＸキーパープレミアムを安く施工して来ました。
プロテクションフィルムに施工した場合の耐久性は不明との事でしたが(^^ゞ
結果、ホイール、樹脂部分までコーティングされた事もありますが、ダメなコーティング屋で無駄に高い工賃を払って磨いてコーティングした時より、遥かに艶々で８年落ちの車でも、新車のようになりました。

雨が降って濡れている状態は今までと変わらないのですが、走り出すと水滴が無くなってしまうのが顕著で雨が降ったり晴れたりの日は楽しいですね。
触ったツルツル感は「ガラス系ポリマー317」みたいな感じで、ボンネットに物を置くとすーっと滑って置けないあれです。
確かに艶と撥水は素晴らしく施工直後のレビューは絶賛されている方が多いですが、耐久性と水垢の固着具合は気になります。
ＥＸキーパー施工後１年の代車で実験君した限りでは、撥水はバチバチでしたが水垢の定着は防げなそうな感じでした。

keeper技研は、こんなご時世でも業績好調だし株主優待で20％オフ以上になるので、Ａ４５のコーティングを研究し始めてから、ちょこちょこ株を購入してはいましたが、昨年からスバルで正式採用されたので、これでトヨタにでも採用されれば・・・

これからは、keeper技研の回し者になろうかなヽ(^o^)丿

寒くなって来たし、お肌もカサカサなのでお風呂のシャワーにナノバブルを導入しました。
シャワーヘッドを浴槽に突っ込めばナノバブル入浴です。

〇〇バブルと言っても定義もいろいろあるようで、一例では以下の様になっています。
１、通常の泡　直径100㎛以上
２、マイクロバブル　直径100～１㎛
３、ナノバブル（ウルトラファインバブル）　直径1㎛以下（＝1000㎚以下）

毛穴や細胞よりも小さいナノバブルは、マイナス電荷を帯びており、プラス電荷を帯びた汚れに吸着し、除去します。との事でしたが、残念ながら、我が家は古くシャワーの水圧が低いのが更に弱くなってしまい取り外す事に。浴槽にお湯もなかなか溜りませんでした。



しかし、シャワーがダメなら洗車用、純水+ナノバブル洗車なら最強だ！と、異なる規格の屋内用と屋外用を塩ビ管を切った貼ったして繋ぎました。
全長は倍になってしまいましたが、とりあえず水漏れテストだけは無事に終了です。

ナノバブルは目に見えないサイズの泡だし、洗車に使用している例はあっても検証はされていない様なので効果はよく分かりませんが、まあ良さげだしネタとして('◇')ゞ

駐車場所の周りに木があって枝がルーフ上にあります。そしていつもこんな感じ・・・"(-""-)"
昨日、毛虫用の殺虫剤をかけたので期待していましたが、まったく効果がありません(/_;)

梅雨時は面倒なのでカバーを外していますが、他に鳥糞、葉っぱ、虫、樹液？みたいなヤツとの戦いなので、プロテクションフィルムをルーフにも貼ったお陰で、気にせずに取れます。
放置したらどうなるのか気になりますが試す勇気はありません(^^ゞ

しかしこの時点では、あいつに狙われているとは気が付きませんでした・・・


水道水のミネラル分が雨ジミの原因だと思うので、雨が降る前に純水洗車しておいたのですが、ミネラル分等はちゃんと洗い流せていたのか車体上部に雨ジミはほとんどありません。
やはり雨ジミの犯人は水道水の様です。