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私は良いコーティング屋さんが分からずに、ダメなコーティング屋でコーティングをして更にプロテクションフィルムまで貼ってしまい酷い目に合いましたが、そこでもやっていた下地処理するのに目に見えないようなキズを特殊なライトで見てまで研磨するのは必要なんでしょうか？ケミカルではどうにもならない場合とかキズは絶対に許せないなら必要でしょうけど、コーティングの料金ってほぼ磨きの工賃ぽいし。

それなら、キズを見え難くしてしまえば良いという考えのキーパーコーティングなら余計な磨きや無駄な工賃を取られる事も無く済みます。
私が行ったショップは、「キーパーなんて」と小馬鹿にしていたので、素人仕事しやがってよくそんな事言えるな！と思いますが、本当に無駄なお金と時間を使ってしまいました。

ガラスコーティングの上にオーバーコートすれば、塗装、ガラスコーティングは保護されるし、イオンデポジットにはなり難いハズです。
まあキーパーでも、いろいろな種類のコーティングがありますし、人がやる事なので技術認定資格はあるようですが個人差はあるでしょう。


という事で、今まで色々と試行錯誤して来ましたが、梅雨でカーバーを掛けたり外したりするのも面倒になり、キーパーでコーティングして自分で純水で洗うのが一番楽そうだと、ふるさと納税を利用してＥＸキーパープレミアムを安く施工して来ました。
プロテクションフィルムに施工した場合の耐久性は不明との事でしたが(^^ゞ
結果、ホイール、樹脂部分までコーティングされた事もありますが、ダメなコーティング屋で無駄に高い工賃を払って磨いてコーティングした時より、遥かに艶々で８年落ちの車でも、新車のようになりました。

雨が降って濡れている状態は今までと変わらないのですが、走り出すと水滴が無くなってしまうのが顕著で雨が降ったり晴れたりの日は楽しいですね。
触ったツルツル感は「ガラス系ポリマー317」みたいな感じで、ボンネットに物を置くとすーっと滑って置けないあれです。
確かに艶と撥水は素晴らしく施工直後のレビューは絶賛されている方が多いですが、耐久性と水垢の固着具合は気になります。
ＥＸキーパー施工後１年の代車で実験君した限りでは、撥水はバチバチでしたが水垢の定着は防げなそうな感じでした。

keeper技研は、こんなご時世でも業績好調だし株主優待で20％オフ以上になるので、Ａ４５のコーティングを研究し始めてから、ちょこちょこ株を購入してはいましたが、昨年からスバルで正式採用されたので、これでトヨタにでも採用されれば・・・

これからは、keeper技研の回し者になろうかなヽ(^o^)丿