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先日より行っていたタービン交換、無事終了しました。

まぁ純正ですが…

取り外しで大変なのは多分エキマニとタービンを取り付けてある6個のナット。
事前にラスペネ吹いておいて、上の3本は問題なく外せます。
セカンダリー側の下2本は下からこちらも問題なく外せます。
プライマリーの下側は下からアクセスしにくいのでウォーターアウトレットのボルトを1本外し、ショートのメガネとハーフムーンレンチで上から外しました。

取り外しには熱の歪か、ナットを外してもエキマニと噛んでいて外れない…

コジッて取っちゃいましたけど…

取り付けはJZX161アリストの中古タービン～

違いはエキゾーストの触媒直前のアウトレットとオイルパイプ位だったかと。

それ以外は161のを付けました。

折角ですのでプライマリーのスイングバルブ径を少し削って拡大しときました～

あとは、タービンまわりの水ラインのホース交換とオイルリターンホースなどの交換をしておきました。

取り付けは取り外しの時とは違い、タービンは普通につきました。

しかし一番下のステーが付かない…

色々位置出ししながら試しましたが無理…

161の部品にステーが付いていたので品番調べると共通～

当ててみると普通につく…

ステーも変形していたのかな…

ムチ打ってきたせい？それとも元から…

まぁ無事付き試走すると、ブーストが1.3ｋちょっとまで上がります～

スポーツ触媒のみだと制御はやはり無理みたい…

やはり排圧スペーサー、付けねばダメみたいですね。

オーバーシュートを無くすため配管を色々試してやってオーバーシュートは減らす様にしました。

インジェクターがノーマルなので、1.2ｋ程度に抑えておきたいところ…

本当はインジェクターも交換して1.3ｋ掛けて走りたいですが今回は純正インジェクターで戻します～

これで年内に無事タービンも交換出来て良かった良かった～

オイルとクーラントも今回交換しました～

オイルはいつものHKSのJZ-G～

クーラントはトヨタ純正品。

年内に何とか終わりそう。

年明けからは随分走っていない富士ですが、今年は少しは走ろうかと！

楽しく走って、ベスト更新出来たら最高ですね～

でもそんなに都合よくは無理かな…

昨日に続き、取り外し作業～

本日も所要があり午後4時から作業開始～

下から水ラインとオイルラインをとりはずし。

だんだん暗くなってきましたが、試行錯誤して摘出～

外れた時はもう真っ暗。

ツイン、重いし面倒くさい…

あとは暇を見てバラシてみようかと。

さて、原因判って直るかなぁ

冬も本番になり、タイムアタックのシーズンに入りましたねぇ～

私のスープラは…相変わらずブースト下がりぎみ…

やっと今日の午後から重い腰を上げて交換作業開始～

サクサクと片っ端から外していきますが流石に20年前の車…熱と錆で手こずりながら外していきます～

とりあえず今日はここまで。

ボルト、ナット類は緩めてあって残り3本のナットを抜けばあとは外れる様にしてあります。
でも一人では外すのは重くて辛そうなので、後日に～。
明日できるかな？

原因わかると良いなぁ…