☆パワーFC　温度計測

極寒の折り、皆様に於かれましては如何お過ごしですか。　秋田は昼間の晴天とは裏腹に吹雪いて参りました…

さて今週は所用の為車は御休み。　先週の内容を記載致します。

パワーFC【コミニケーションエラー】疑義について。　先週、取り外しおいたCPUを１週間屋内での常温保管し、当日再接続を試みよう　というものです。

３４の回りは雪まみれ　発掘　という表現が近いかも知れません。

暖房で温めて置いたCPUを接続します。

氷点下になると、CDデッキ等の読み込み不良が有りますがそういった結露現象が起きているのではないかと疑っております。

確かにパワーFCのケースはアルミ…より放熱性が高く【冷えやすい】状況下にあると思います。

当日の社内温度は－４℃でした。

黄色が２０１４年前期搭載位置

赤が２０１４年工期搭載位置

アルミカバーステーの撤去、バルクヘッド遮熱材の撤去　が違いとなります。

常温のCPUを繋ぐと一発で始動、コマンダーの表示も通常でした。　以上によりCPU自体の温度に問題があると現時点で考えます。
よって冬期間に於いてはCPU被覆による温度変化抑制の為、追加のケース、カバーを制作することと致します。

電装系と化学の関係を疎かにしていました。　車は面白い。

店長へメーカー問い合わせして頂いた所、私の所有は２期型　現在は３期型になるのでしょうか。　故障の際はもう部品が廃盤との事でした。　その時は３４ターボ用を購入してシングルCPUに…　ALSDが無いから誤作動するだろうか　GT－Rメータが日の目を見るな　とか考えてます。　NAボディでターボCPUを使用している方から教示を受けたいものです。