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今日は友人と新型スイフトRSの試乗に行って来ました！
グレードはRSt、1.0L3気筒ターボで6ATです。
コースは市街地&軽い山道。
3気筒なのでうるさいのかなと思っていましたが、車内は割と静かでした！
一番試したいと思ったのが山道での加速だったのですが、大人3人乗っていてこれか！と思うくらい、スムーズに走ってくれた事に、正直驚きました。
さすがターボと感心しました！(゜ロ゜)
ただ、マニュアルモードでパドルシフトを使う時、正直、使いにくいと感じましたね。(*_*)
新型から大きく変更されたリアドアのドアハンドルですが、やはりこれは慣れが必要だと思います。
マイRSは車高はどノーマルなので、新型のシートに座り込んだ時に感じたのですが、僅かに低くなったような気がします。
最低地上高も先代より20mm落ちているので、低重心化してますね。
インパネ周りも運転席に傾いているので、視認性、操作性ともに向上しています。
特にエアコンのダイヤルは大きくなったので扱いやすいです。
タイヤですが、サイズはZC72Sと変更は無いですが、トランザからエコピアになってました。
細かいところでは、スマートキーの形状が変わってました。
細長い楕円タイプから小さい長方形タイプになってます。
ステアリングもDシェイプになっていて、体感ですが、ZC72Sより小さくなっている気がしました。
インパネやシフト周りのシルバーの装飾は艶もあり、本革程ではないですが、上品なインテリアを演出しています。
総評すると、MTがあるなら購入選択肢になりますかね！
RStは現状6ATだけなので、今後の動きに期待ですね！
でも、本命はスポーツです！＼(^^)／

年が明け、新型スイフトも発売され、色々情報が出回るようになりました！
サイトや紹介動画、オーナーズマニュアル等を見てて、少し気になった箇所があったので、ブログに書き記したいと思います。
本当に些細な事なので、気にならない人は気にならないでしょうが...(・ω・｀=)ゞ



1.フロントグリル

新型スイフトのまさに顔とも言える、この大型グリルですが、多くの人が気になったであろう、この矢印のカバー。
これは、オーナーズマニュアルによると「ミリ波レーダー」のカバーであるとの事。
つまり、自動ブレーキのオプションを付けなければ、このカバーも不要...という事ですね！
紹介動画でも、このカバーの無い車両はありました。



2.ライセンスランプ

僕も所有するZC72Sは、ライセンスランプは2つありますが、新型は1つに減らされています。
軽量化の為でしょうが、少しチープな感じが漂います。



3.ルームランプ

ZC72Sでも初期の頃の一部グレードはマップランプがありませんでしたが、新型もマップランプは消滅しました。
これは、マップランプを普段使っている僕にとっては残念な所ですね。

と、今はこんな感じでしょうか。
走りには全く関係ない部分ばかりですが...。
正直、後期が出る頃にはマップランプは欲しいなぁと切実に願います。(・ω・｀=)ゞ