「けっこう、それなりじゃん」
・・・・・なんて、思ってしまいました。
ずーっとデスク上のコルクボードに貼りっぱなしの画像。
なんとなく、懐かしくて、じっと見つめちゃいました。
十数年前のゆかぼーです。
左膝の装具がないので、靭帯断裂前だから、SAJ2級の頃ですね。
会社スキー部の基礎合宿で特別に開催されたポール練習の一コマ
この時の参加は20人ほどで、
♀はゆかぼー一人でした。
ポールにそこそこ慣れていたのは、ゆかぼーを含めて4人ほど
この日、ワンピ+ハーフパンツ+メット+滑降用ストック になった途端、
コーチから「ジモガキ(地元のがき)みたい!」 と第一声をもらい、
滑り始めた途端、「水を得た魚」と言われ、少々ご機嫌なゆかぼーさんです。
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斜面に落とされて、ややオーバーランしてますが、
腿をねじって、体いっぱいで支えて、板の向きで修正をかけていますね。
ちゃんと両板とも平行をとれている
巻き上げた雪も少ないので、急な操作を出来る限り抑えられています。
画像をよく見ると、斜面にいくつかの滑走跡が残っていますが、
その線より、板が横になっているので、オーバーラン分を戻す操作をしています。
肩のラインがほぼ斜面に対して平行になっているので、
車でいうところのロールを起こさないように、調整しています。
・・・とはいえ、色々良くない点もあるんですょ。
最も良くないのは、板の前後位置、前後差があり過ぎです。
外足(右足)が少し遅れているので、体が開いてしまったことが分かります。
ここで骨盤を進行方向に垂直な位置にできたら、より格好よく、安定した滑走ができるはず。
総括して、2級としては、よくできて、かつ果敢に攻めてる そんな感じでしょうか。
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楽しかったです、この頃の毎週末が。
シーズン初めから約2.5か月滑りまくってて、シーズンオフには3キロダウン。
滑り疲れて、胃をこわし、食事があまりとれなくても、ガンガンに滑ってた大馬鹿モン(爆
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皆さんにもそんな若かりし思い出ありますか?
Posted at 2013/11/16 12:58:38 | |
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雪 | 日記