2020年05月07日
街中で見かける"意味なしマスク"
といっても、マスクをすること自体に意味がないと言ってるわけじゃない。
問題はその"つけ方"だ。
マスクは本来、"鼻と口"を"隙間なく"埋めるもののはずだ。
もちろん市販のマスクで"完全に隙間を埋める"ことはできなくても、"極力隙間を埋める"ことはできるはずだ。
にもかかわらず、アゴにかけてたり、鼻が出てたり、鼻の所の針金を曲げずに隙間だらけだったり。
それじゃあマスクを"被せてる"だけで、実質してないのと同じじゃないか。
それじゃあマスクをしてても意味がない。
マスクをよく見れば、
①耳ひもを縫い付けてある方が裏面で
②針金が入っている方が上
というのは大体想像がつく。
であれば、針金の真ん中を山折りにして、両端から3分の1程度の場所を谷折りにすれば、大体鼻の形になるはずだ。
んで鼻の形になった所を鼻に当て、そこを押さえながら両耳ひもとアゴの部分をのばして隙間ができないように調節すれば、大体隙間ができないようにフィッティングできると思うけど。
Posted at 2020/05/07 20:16:17 | |
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