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前回の話で
父親のＶＷパサート2.0Ｔの警告灯が２つも点灯した話の続きとなります。


左のパーキングと右のＥＳＰの警告灯の点灯に加え、

ブレーキを踏んでいないに

常にブレーキライトが点灯した状態になってます。
警告灯が点灯し、盆休み明けに正規Ｄに修理の見積もりを出したところ、
ＡＢＳユニットの故障で修理代はなんと４３万！
パット見、まだまだ現役の感のあるパサートですが、
年式は２００６年式と１２年も前の車となります。
ただ、今の燃費志向の車にはない走りの良さはこの車にはあり、
父親も本当に気に入った車です。

購入のいきさつはこちら

中古車サイトでみても、ほぼ同年代の同車の市場価値は、せいぜい２０万～30万程度。
母親からは廃車の宣告もされていたようですが、あきらめきれない様子の父親。

私もＡＢＳユニットの修理してくれそうな店を探したのですが、なかなか見つかりません。
横浜に１件あったのですが、電話して確認すると
「その年式のパサートは見てみないと分からないですが、修理できません」
見て頂くことは可能と言う事で父親に報告。
藁にもすがる思いで、静岡県は磐田市から高速を使って行ったのですが、
答えはノーとの事。
父親から電話で報告があったのですが、
聞く前からテンションの低さで分かるほどでした・・・

９月の上旬、出張ついでに実家に寄った際、
「京都にもう一軒修理してくれそうな店があったんだけど、聞いてもらえない？」
と言う事で、メールで症状と修理可能かどうかの確認を店のフォームに入力しました。
そのお店のブログでもあったのですが、
たまたま同じ車種、同じ症状で修理したとの内容が掲載されており、ひょっとすると直るかも！
と言う事でこちらも藁にも縋る思いで返事を待ちました。
次の日には返信のメールがあり
「見させていただきます！１週間ほどお預かりになります」
と。

結論から言うと
こちらのお店
でも大変苦戦されたとの事でしたが、何とか直していただきました。
内容はこちら
予定よりも１週間ほど余計にかかってしまったとの事ですが、
わざわざ遠くからお越しいただいたから、との事で何とか直すことが出来てホッとしました！
と。話を聞いていても、お店の誠意が大変伝わってきました。
店を出る時にもお店のスタッフ総出でお見送りして頂いたらしく、父親も大変感謝してました。

かかった費用も高速代や帰りの新幹線代を考慮してもＤの見積もりの1/3程。

もし近畿圏内で愛車の修理代が高額で、廃車の決断を迫られていらっしゃる場合はお勧めですよ。

写真は拝借しております。

大分ご無沙汰してしまいました。
本当は８月中に更新したかったのですが、今日は9/1・・・
両家の帰省位しかしてませんが、振り返ってみます。
私の夏季休暇は１日代休を取得しても6日と言う短さでした。

8/10（金）

恒例になった深夜の出発です。

ＥＴＣ割引が10日の本日までと言う事で余裕をもって出発しました。

皆考えることは同じみたいで、深夜0時にも関わらず、高速は混んでいました・・・
ひたすら走ります。

最初の休憩場所、入善ってどこ？

5時頃に永平寺ICですが、すでに八日市で渋滞の表示です。

私が通る頃はどれだけ渋滞が伸びているのでしょう・・・
刀根PAで最後の休憩

京都南ICで降りて、ノーブラシ洗車に突入。
虫のこびりつきが心配でしたが、途中の大雨で左程でもなく良かったです。

ここでの燃費が、13.6ｋｍ/Lと過去最高記録！

渋滞が無ければ、もっと伸びたはずですが・・・
恐らく、カムシャフトアジャスターを修理したことで燃焼効率が上がったのだと推測。
そしてこれが本来の燃費なのでしょうね。

8月12日～

私の両親の住む静岡県の磐田市へ。
弟一家も来てプールしたり

磐田市海洋昆虫博物館へ行ったり


ここでトラブル発生で
父親のVWパサートの警告灯が・・・

これについては、また後日に。

15日に福島に帰宅。

8月17日（土）

夏休みに帰省しかしていない！ってのも芸が無いので
どこか行こうか？
海と洞窟（阿武隈洞）どっちがいい？
と子供に聞いたら皆海に行きたい！
と言うので行ってきました。

相馬市の原釜小浜海浜公園なのですが、震災以降初めての海開きらしいです。
人も多すぎず、少なすぎずで、こじんまりした感じが我が家にピッタリの海でした。

今年も大したことしていない夏休みだなーって感じです。
帰省が中心となってしまうのは、転勤族の宿命なのでしょうかね。
そろそろディズニーリゾートデビューしたい所なのですが・・・