【タイヤ交換】PIRELLI DRAGONの耐摩耗性ｽｹﾞｰ（ﾟдﾟ）

FTOを購入して(ちょうど2年5ヶ月前)、じきに履いたピレリのドラゴンが、本日のタイヤ交換を持って御役御免となりました。推定で約8万kmを走破したドラゴンも、画像の通りの姿となりました。

内側がスリップサインが出ましたが、外側は3部山・・・内減りが激しいのですが、4輪ともほぼ均等に内減りするのでとりあえず現状維持です(爆)そーでも約8万kmも持ったというのは、やはり通勤8割(信号などでのストップ＆ゴーが少ない)と長距離走行ばっかりのせい？

たまに峠道で楽しんだりもしますが、基本的にタイヤの限界ギリギリで走るということはあまりないのと、通勤片道約75km間で、信号や一旦停止で平均的に停止したとして8～10回くらいなので、そりゃ持ちもいいですわな(^ω^)

このドラゴンは、高速安定性がいいとのことですが、それはたぶん間違いないと思う。（いや、ネ申のGTOのコピペには行きませんｗ
ただ、路面のインフォメーションが薄いのと、タイヤの旬が終わるのが早い気がします。そして何より、あるきっかけでウェット時の横グリップの無さに愕然としました(>_<)　耐ハイドロはある程度安心できますけど、雨天の山道では結構気を使いました。

次のタイヤも楽しみですが、友人のFTOを人柱にした(核爆)GS-D3がかなり好評価でネットの評判もよく安価なので、一度買ってみようかと模索中。（友人は2ndカーにもコレ履かせました。）
対抗馬はNEROだけど、たぶんほとんどにおいて前者が上かなぁ・・・と。持ちがいいのはどっちでしょう？悩むところです。


交換した冬タイヤは、ファルケンEPZ(205/50R16、製造4107)、3シーズン目です。雪道はけっこう頼りになりますが、氷上性能はそこそこ品。
まだ溝7～8割あるので、減り具合ではもう1年持たせようと思いますけど、基本異物混入系のタイヤは硬化も早いというので、来々シーズンは無理かな。