A/C修理

コンプレッサーの電磁クラッチが機能しない。友人が原因究明を手伝ってくれることになったので、一人で下準備をしておいた。

エンジンフードを支えるロッドを外し、トランクを外したらまたロッドを取り付ける。

一旦ロッドを外したら、自分の頭なり肩なりでエンジンフードを支えるのだが、僕の車は矢印の部分にボルトの頭が突き出ている。
避けないと、結構痛い。( ；∀；)

念のためスロープにも載せたが、がらーじは塗装してあるため、フロントが滑って載せられない。
そこでスロープの下にビニールマットを敷いて、何とか搭載完了。

問題を抱えていると思われるヒューズ（↑）とリレー（↓）を点検。
ヒューズはともかく、リレーが抜けない。何か1段引っかかる。
ユニコルセに電話で聞いてみたが、やはり引っ張るしかないという。

ファイト1発！
壊れないかとびくびくしながら引っ張ると、何とか抜けた。

ヒューズは問題無かったし、リレーも横向きの端子に12Vを印加し、作動することを確認。

不思議に思いながらも取り敢えず組むと、電磁クラッチ作動。

え？　接触？

マニュアルには冷媒の圧旅行が高過ぎたり低過ぎたりすると電磁クラッチのスイッチが入らないと書いてある。また、2週間に1回エアコンを使えとも。

ユニコルセは最新冷媒用チャージャーを準備中（本体は購入済み）と言う。それを聞いて、「使えるようになったら電話してください！」とお願いしておいた。

でも、差し当たり実走やね。