でっかいモニター導入

昨年9月にもりたさん家へお邪魔した時、パイオニアの1DメインユニットDMH-SF700を付けられていたのを見て、素直に良いなと思った。だがこのブツ、12万円ほどする。(ﾟДﾟ;)

そこであれやこれやと4か月ほど悩んだ挙句、タブレットを買ってテザリングすれば同じような機能を使えると分かったので買って来た。

タブレットとしては10インチくらいのが主流のようだが、狭い車なので配置できそうにない。もりたさんの車に付いていたのは9インチ。しかも上下左右に調整が出来る。寸法的に10インチは無理と判断したので、8インチ（Lenovo Tab M8）を選択した。
これも電源ボタンのレイアウトなどを考慮すると結構ギリギリになってしまったが、何とか取り付け出来た。

でかいのを付けるには、もっと手前までステーを伸ばす必要がある。だからホルダーも新調。こういうのが得意なのはAmazonなので、そこで検索して「Unique Spirit タブレット スマホ 車載ホルダー」という20cmほど腕が伸びるやつを選択。A/C吹き出し口に当たる部分には、有り合わせの赤ちゃんバンパーを巻いた。

タブレットになると8インチでさえ300g以上あるので、ガツンガツンとショックが来る車では衝撃吸収が問題になると思う。
緩衝材はきちんとしたのを買って来よう。

また、これだけフロントウインドウから離せば、輻射熱で夏に画面が真っ黒になることはないはず。背後にA/Cの吹き出し口もあるしね。

ちなみに、総額26,000円ほどで済んだ。