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私は定期的（約5000キロ毎）にポリエーテルアミン（PEA）入りのガソリン添加剤を入れています。
それは、デポジット蓄積量の低減には役に立っています。
ただし、PEAはデポジットを大量に除去できるわけではないようです。
だから、定期的に入れてやる必要があると個人的には思っています。

今回、このPEAのことについて気になったのでちょっと調べてみました。

「ポリオキシアルキレンアミン類の化合物」を「ポリエーテルアミン」というみたいです。
化学反応性の違いによる分類（官能基）は、大分類では、モノアミン、ジアミン、
トリアミンの３種類があるそうです。

ガソリン添加剤には、「モノアミン」または、「ジアミン」類のPEAを使うそうです。
また、同じPEAという分類のものでも、構造や分子量の違いにより種類が
いくつもあるそうです。

とにかく、PEAを理解するまでには時間がかかるということがわかりました。

まあ、この調べによって効果があることが科学的に実証されていることが分かったので
良しとします。


PEA（モノアミン類）の構造式 -------------------------

Ｒ-(ＣＨ２ＣＨＯ)ｎ-ＣＨ２ＣＨＮＨ２
　　　　　　│ 　　　　　　　│
　　　　　　 Ｒ’　　　　　　 ＣＨ３

-------------------------------------------------

PEA（ジアミン類）の構造式 -------------------------

Ｈ２ＮＣＨＣＨ２-(ＯＣＨ２ＣＨ)ｎＮＨ２
　　　│ 　　　　　　　　　　│
　　　ＣＨ３ 　　　　　　　　 ＣＨ３

-------------------------------------------------

構造式の付帯文字「ｎ」はPEAの分子量などによって変化するそうです。

頭のなかで情報の交通渋滞が起きたので、このぐらいで思考停止します。
(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ

H24年の道路交通法違反の取り締まり状況が公開されていました。

それによれば、超過速度15km/h未満（「1～14km/h」まで）の取り締まり件数は「40件」です。

これは、超過速度が「14km/h」までであれば、よっぽどのことがない限り警察は検挙していないという事を示しています。

この事実を一つの参考として、みなさんも無検挙運転で楽しくクルマに乗りましょう！



※ただし、超過速度が「1～14km/h」までの間でも違反は違反なので、絶対検挙されないわけではないので注意。

【蛇足情報】
見方を変えれば、H24年に「40件」取り締まられているということは、警察が検挙しようと思えばできるということを示している。
あくまでも検挙件数が少ないというだけです。

たとえば、ねずみ捕り中に警察を見くびって「1～14km/h」までの間の速度超過でなんだかの警察が嫌がるまたは怒るような事を何度もすれば、察官が取り締まり対象速度設定を「1km/h」超過からにして、速度違反で検挙するかもしれません。また、警察関係車両によるマル追なら違反を現認した時点で検挙するかもしれません。
あくまでも個人的な見解ですが、仮に僕が察官で上記のようなことをされたなら、違反を証明できる法的根拠があれば、否認調書を作成する覚悟で意地でも対象車両を違反として止めると思います。