ここ最近実は何事も中途半端じゃないのかと自分の生活に焦りが…。
ちょっと自制の意味も込めて見直しが必要ですね^^;
ひとまず2月になってからの出来事なんかを順番に…。
そんな訳でまずは2月1日久々に乗り鉄してきたのでその辺りをご紹介。
このレポでは車ネタ無しですwww←みんカラのブログ的に大丈夫か?^^
…あ、過去にコスネタだけでも書いて何も無かったし大丈b(殴
2月1日の早朝の自宅最寄り駅でもある銭函駅に出没した結城さん。
本当は始発列車で行こうとしたのだけど寝坊したなんて内緒ですwww
ひとまず駅の窓口で乗車券と特急券を購入。
和ちゃんと一緒にお出かけですwww^^
平日のため通勤・通学の旅客も途中から乗車してきて札幌駅に着く頃にはまさに満員電車…とは言え、東京でリーマン生活していた結城さん的にはまだまだぬるい通勤ラッシュでしたねw
今回は全て普通列車だけでとも考えたのですが、さすがに時間の都合もあり一部区間で特別急行ブースとを発動。
でもどうせならと選んだのは特別急行オホーツクでs…
おい、ノローツクとか行った奴表出ろや^^#
北海道内の特急列車の系統の中でも唯つ高速化事業されてない札幌~網走間を走行するオホーツク。
たしかに最高速度110キロの基本番台をメインにした編成ともあるので、昨今のスーパー特急にくらべりゃ確かに性能は劣る…けど、古き良き国鉄時代の雰囲気がまだ残るキハ183が結城さんは大好きです^^
だがしかし、キハ183も登場から時間の経過と共に台数は減っています。
旅客需要の都合もあり、今では遠軽サイドの先頭車は500番台の貫通型に…('A`)
いや、こいつも顔つきとか好きなんですが…
やっぱ0番台のこのいかつい顔つきが結城さんは一番大好きです^^
まさに国鉄時代っぽい雰囲気が残っていてwktkですwww
ひとまず札幌駅→滝川駅まではオホーツクで移動。
車内販売でお茶とお菓子を頼んだらまさかのバームクーヘンwww
定刻で滝川駅に滑り込んだオホーツクを降りて向かい側のホームにふと目をやると711系のS110編成がさり気なく居たw
ちくしょうかわいすぎるwww^^←
ちょっと思わぬ遭遇に興奮してS110編成をprpr^^してから乗り換え列車までの時間つぶしに…
と思い途中下車したのが間違いでしたwww
滝川駅前の商店街が見事に壊滅状態でかつてのにぎわいは何処へ…。
西友潰れてたしもう見ていて悲しくなったわ。
ひとまず開いてたミスドで時間つぶしました。
ミスドで時間を潰して丁度よいくらいになったので、滝川駅に戻り改札を通って本日の主役の登場を待ちます…。
そしてやってきましたw
定期普通列車日本最長運行時間記録を保持する2429Dこと、滝川駅発釧路駅行き普通列車。
釧路支社も粋な事をしてくれますねwww
釧路支社所属のキハ40でも一部車両を国鉄首都圏色とも言われるたらこ色なキハ40を準備していまして、キハ40はやはりこの色が落ち着きます^^
車内は元々アコモ改修等は最小限で行われていたので、国鉄色化に際して特別に何かしたとかは無いのですが…。
扇風機がクールファンになっていたのをあえて扇風機に再度戻してくれれば…と。
その前に中吊り広告に突っ込むべきなのかもしれんがwww
さすがに初っ端から憂スキー(ウィスキー)は飛ばし過ぎかなと思い、ひとまず甘酒で我慢www
この日も朝から降雪が酷く、保線班が便乗しての運行らしいです。
雪国の鉄路はマジで金掛かるんですわ…。
滝川駅を定刻で発車した2429Dは最初の停車駅である東滝川駅で対向列車の待ち合わせ。
ちなみに初っ端から対向列車が遅延していたらしく、ちょっと多めの待ち時間を利用してキハ40をprpr^^したのは言うまでも無いwww
滝川→富良野間はかつての石炭全盛期に栄えた街を通りますが、どこを見ても雪が酷い…。
っていうかこの駅舎よく潰れないなとwww
滝川から1時間半程で北海道のへそこと、富良野に到着。
富良野駅からは1両増結して2両編成になって、一路釧路を目指す事に。
富良野からはしばらく広々した地域をゆっくりと進む2429D。
富良野駅で仕入れたプリン。
かぼちゃ味でとてもおいしかったです^^
そしてお菓子の匂いに唯が反応してきましたw
かつて『鉄道員(ぽっぽや)』のロケでも有名になった幾寅駅。
映画でも見られましたが、雪の量は酷いですwww
でもって駅前広場にはロケで使われたセットとか諸々ありました。
落合駅で小休止。
この先の上落合信号所を経て行けばここまでのローカル色な根室本線から特急街道である本来の根室本線になる。
新狩勝トンネル内ではキハ40もがんばって時速90キロ台のスピードで駆け抜けました^^
そしてふもとの新得駅に滑り込んだのでした。
新得と言えばやっぱりそばだよね^^
時間が間に合わず買えませんでしたが(ぇー
新得駅を出てからは特急列車に道を譲りつつ、ゆっくりと釧路へと進む2429D。
途中で学校帰りの若者がわんさか乗ってきて、ここで唯つの2429Dが一番賑やかな車内の様子になりました。
まぁ田舎のksgk共は基本態度最悪ですがwww
普通土足で座席に足乗せるか馬鹿だろマジで?^^#
そんなksgk共も下車して静かになった頃に帯広駅に到着。
さすがに新得駅で昼食がてら狙っていたそばが食べれずお腹ぺこぺこな結城さん。
駅の売店で豚丼弁当をチョイス^^
何も知らずに発熱させると車内が大変な事になるで有名なあの弁当ですwww
まぁ過去に結城さんも知らずにとあるバスの車内で水蒸気を発砲させてしまいバスの中で大変な思いをしましたw
でもってそんなミスを何度もする程やわで無いので、停車時間を利用して駅のホームで発熱素材に着火www…
…ってあれ?(・ω・`)
まさかの着火失敗ですか!?wwwwwwwwwwww('A`)
多少は発熱したもののはじめて失敗しましたわちくしょうwww/^o^\
ちょっと生温い豚丼弁当ですwwwwww
そしてここでしびれ切らして酒解禁www
車内はガラガラと言うのも有(と言うか結城さん以外乗客0とかどうなのよ?)、うす暗くなりつつある車窓を肴にビール→憂スキー(ウィスキー)とウェイトを上げつつ…
車内で和ちゃんとキャッキャウフフをしだす馬鹿←^^
正直酒飲んで少しは酔いがまわってしまたらしくぶれずに写真撮るのに苦労しましたwww
そんな感じで酔いつつ車内で和ちゃんprpr^^しt…ゲフンゲフン、車窓を眺めてたら外もすっかり暗くなり、ゴールの釧路駅までも残りわずかに。
ワンマン運賃表示器なんてほぼ埋まってるしwww
そして滝川駅を発ちかれこれ8時間程。
終点の釧路駅に滑り込んだ2429Dでございます^^
いやー、最初乗る前は正直お尻がランブータンになるくらい覚悟はしてましたがw
思ったよりあっという間の出来事でございました。
釧路駅到着後は、帰りに乗車予定のスーパーおおぞら14号の時間まで釧路駅前で暇つぶし。
しかしスーパーおおぞら14号が折り返しで使用する下り列車が大幅に遅れて釧路駅に到着w
札幌→釧路を遅れつつ3時間半程で駆け抜けてきたキハ283を約20分弱の休憩だけで、すぐさま釧路→札幌へ折り返させるJRコヒはマジで酷いと思いましたwww^^;
そんな無茶な事するからキハ283も悲鳴上げるんだろうよ…。(・ω・`)
釧路駅を定刻より30分ほど遅れて発車したスーパーおおぞら14号は運転士の鬼加速運転でガタガタ揺れながら一路札幌駅を目指しますw
強制振り子システムと自己操舵式台車を駆使した車両だけあり、速さは素晴らしいのがこのキハ283。
でもねwwwさすがに揺れ酷いだろwwwwww^^#
過去にスーパーおおぞらに乗った乗客が「ジェットコースターに乗った気分」と言うのも頷けますw
そんな揺れが酷い中でも健気にワゴンサービスに奮闘する客室乗務員から晩御飯にお弁当やデザート諸々買いつつ、帰りの車内では寝落ちしましたwww
そして定刻より30分遅れでスーパーおおぞら14号は札幌駅に滑り込みました。
ちなみにこの編成、約7時間半で札幌~釧路間を往復した事になりますwww
どんだけ酷使する気だよとwww
おっと、なんか話があちこちに暴走してしまいましたなwww
ひとまず今回の目的は2429Dの完乗が目的でありました。
かつては国鉄と言うひとつの線路が日本中をくまなくはしっており、長距離普通列車はごくありふれたものでありました。
でも国鉄解体によりJR各社に分社され長距離普通列車はその数を減りつつあり、そんな中土地柄の特性を生かして残るのがこの2429Dであるかと思います。
ちなみに逆方向でも釧路駅→滝川駅の定期列車はありますが、途中の帯広→富良野間は快速運転をするため、所要時間では2429Dが日本最長時間の座を譲っております。
正直この定期列車もいつまで走り続けてくれるのかが気にはなりますが、この先も数少ない長距離普通列車として日本中から乗りに集まる鉄な皆様にとって、少しでもささやかな楽しみであってくれればと思います。
決して利益的には宜しくなく厳しい経営状況のJRコヒではありますが、車保有者(兼痛車保有者w)な結城さんが言うのもアレなのですががんばってもらいたいなと思ってます。
そして普段は自分の車で移動している皆さん、たまには鉄道を使っての旅はいかがですか?
運転から解放されて自分の好きな様に過ごしながらの移動時間も楽しいものです^^
まぁ結城さんはお酒飲みたいと言うのが本音でありまs(殴
失礼しましたw
冬こそJR←このキャッチフレーズの復活希望www
そんな冬のある日の出来事でした^^
えんいー。