バッテリー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車検の際に"60%だけど始動に問題ないからそのままにしました。"と言われて、実はこのバッテリーに交換してすでに4回ほどジャンピングしている事を伝えるも、しばらくその様なイベントも無かったのでスルーとなる。で、今回うっかりCDチェンジャーが不調なのにリセットかけずに1日放置したらキーレスが反応しない…?
コレはやっちまったか⁉︎とイグニッション回すもあちゃー😣となってカミさんの車からジャンピングして渋々始動の様な状況となる……。
やっぱり交換だよな?と意を決してオートバックスへ
本来の企画は40B19Lだが、60B19Lに容量アップしている人もいる様子
寒冷地仕様だと44B19L
まあ…後でわかったが、値段が兎に角高い笑
それほど出力の高いオーディオも載せていないし、60は要らないかな?と思い44を選択購入。古いバッテリーは引き取ってもらえるので交換して後ほど持っていくことに
前振りはともかく、マイナス電極を外して、それからプラス電極を外す。
レンチのナットサイズは10で全ての作業が出来ます。
2
マイナス電極を外して
(一応手袋推奨です)
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プラス電極を外す。
ラチェットが入りにくかったら角度調整か薄型レンチを使うか、クーラントのリザーバータンクを一度外してずらせばナットが回しやすくなります。
4
押さえのステーを外すために上側のナットを緩めると、突っ張り棒のような、テントのペグのような引っ掛け棒が外れます。
こいつが戻す時にどう引っ掛かっていたか、しっかり確認していなかったので、少し後で苦労しました
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ステー手前側のナットです。
無くさないように要注意
6
オートバックスのGAIAシルバー
3年または6万kmの保証期間有りとの事
ブロンズの40B19Lと悩んだがこちらにした
60B19LのバッテリーもGAIAゴールドを含め、PanasonicのCAOSやBOSHのHTPがあったが…兎に角店頭価格はお高い笑
だがネットで取り寄せるには時間が…
と自分を納得させて購入
7
ステーを外したらバッテリーを持ち上げて外す。
重いので、今回は写真用にこんな所に置いたが、とっとと下に置くのが吉でしょう
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バッテリートレーを退けると、サビサビしたステーを発見
折角なので、砂埃を落としてラストリムーバーでサビの補修を行う
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樹脂のトレーも汚れていたので洗剤で汚れを落とした後、クレポリメイトで磨いて綺麗にする
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ラストリムーバー処理後
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乾いた後トレーを戻して
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バッテリーを載せる
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デザインも取っ手がついててスマートな印象のバッテリーです。
消耗度合いが丸い窓の色でわかるとの事
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ペグのような突っ張り棒を引っ掛ける場所を探すのに一苦労
色々な物の死角にありました笑
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電極を付け直す時は今度はプラス電極を、先に取り付けて、最後にマイナス電極を取り付けて終了です。
電極取り付けの際、スパーク火花が出るかもしれないので一応換気の良い場所での乾燥作業が推奨されております
作業そのものは、つっかかるところがなければ、あっという間に終わると思います
コレでしばらく簡単にジャンピングにならないとは思いますが、消費電流が増えないようにチェンジャーの調子が悪い時はリセット(一度CDチェンジャーのマガジンを取り出して再度入れ直す)するように気をつけよう…
オーディオ変えた方が良いのかな?
CDの音が好きなんだよなぁ…
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