ブレーキ・ライセンス・スモールランプのLED化

ブレーキランプ、ライセンスランプ、スモールランプを全てLEDに交換しました。我が家の911は、製造から40年近く経っている古い車？なので、白色では無く温かみのある電球色を選びました。

リフレクターの内側に耐熱のアルミテープを貼ったので、光がキレイに反射して、殆ど白熱球と変わらない光の拡散をしています。

左がLEDで右が白熱球です〜右のレンズが仮止めなので、僅かに光が漏れているため明るく見えますが、LEDと白熱球の照度差は殆ど感じません。最近のLEDは輝度が上がっているので、ブレーキランプにも十分使用出来ますね〜後は耐久性（911の場合は、エンジンの熱気が篭るので寿命が短くなりそう？）の問題だけです。

こちらはLEDに交換した後のスモールランプです〜敢えて電球色を選んだので、我が家の古い911に良く似合っていると思います。

ついでに交換（ヘッドライトを外すので）した〜BOSCHのH4バルブです。通常のH4バルブより明るく、若干白い色になっています。

ブレーキランプ（スモールランプ兼用）のW球をLEDに交換すると、ブレーキを踏んだ時に余った電流が、スモールランプ側に逆流してしまい、ブレーキを踏むとスモールランプ（メーターランプやヘッドライト内のスモールランプ）が点灯する不具合が発生する場合があるので、整流ダイオードをスモールランプ側の配線に割り込ませ、電流を一方行にしか流れないように対策をしています。