当時、最大のライバルはハイテク満載のレッドファイブ

自動車を愛する皆さまご機嫌いかがですか？ベキラマです。

F1雑誌『F1速報』の別冊で歴代の名車を取り扱う『GP Car Story』
今号は『ウィリアムズFW14B・ルノー』
当時は(今もですが) マクラーレン派だったので、この車の存在は脅威でした
アクティブサス，セミオートマ，ABS，トラクションコントロール等のハイテクと『エアロダイナミックスの鬼才』エイドリアン・ニューウェイ作によるボディそしてその後も席巻する軽量コンパクトのルノーV10
これらで武装したウィリアムズFW14Bをドライブするのが
荒法師ことナイジェル・マンセルを擁するウィリアムズが
90年，91年とダブルタイトルを取ったマクラーレン・ホンダ
打ち破り過去の物としたウィリアムズの活躍は
今でも覚えていますΣ(゜Д゜)

特にこの年のウィリアムズの強さはハンパ無く88年にマクラーレン・ホンダの16戦中15勝に匹敵する強さ！！
この強さには脱帽だったのを思い出しましたよ(^_^;)))
それにしても当時のF1は今とは違ってレギュレーションも緩くて
個性的な車が多くて面白かったですよね♪