2012年06月24日
タイトルは光陰矢の如しを中国語で表した物です。
時間が経つのは早い。
仕事での中国駐在から帰って来て、今月で1年が経ちます。
2年前の今は、中国駐在が決まって、行きたくねーとだだこねてた時で、
3年前の今は、R32からR34に乗り換えて間もない頃で、自分の中でのR34界有名人と感動の初対面を果たし始めてた時でした。
10年前の今はというと、第一志望の大学にスベッって、スベり止めの大学に入学して悶々としてた時でした。
その時は自分の人生終わったと思いましたが、10年後の今現在の生活が不満かというと決してそうゆうわけでもなく、
自分のやりたい仕事もそれなりにできてるし、大好きな車との趣味の自動車ライフも充実してるし、海外に住むという貴重な体験もできた。
何はともあれ、その10年間で貴重な友人と出会いました。
じゃ、第一志望の大学に合格してたら、今のそれなりに充実した生活があったのかというと、それは神のみぞ知る領域です。
最悪この世界にもういなかったかもしれない。
何が言いたいかといいますと、時が経つのって本当に早く、人生山あり谷あり。楽ありゃ苦あり。禍転じて福と為す。
すぐやってくるであろう、2年後、3年後、… 10年後、その中にどんな苦や楽、禍や福があって、果たしてその時の現状に満足してる自分がいるのかいないのか。
これぞ、神のみぞ知る領域。
そんなことを思った、休日の午後でした。
Posted at 2012/06/24 13:33:53 | |
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