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さて、一夜明けて新しい年のスタートです。



1/1は鈴鹿サーキットで開催される「新春サーキット・クルーズ」に参加するために鈴鹿サーキットを訪れました。


「R.S.」は冠してないものの、トゥインゴGTはルノー・スポールの監修の元にチューニングされた車両、やはりサーキットを走らせてやりたいと言うものです。

しかし、慣らしも済んでいないド新車なので、先導車付きのパレードランはうってつけのイベントと考えたのです。


モータースポーツゲートから入場し、係員の誘導にしたがってAパドックで待機です。


偶然にも嫁さんの次期愛車候補に挙がっていた、アルトワークスのお隣です。

なぜ候補から外れたかと言うと、スペック・装備・価格とも魅力的なのですが、嫁さん曰く「やっぱり、ピマ三や前のラピュ太郎さんに比べて可愛くないから愛せない。」との事でした。

我が家は一度購入すると長く付き合うタイプなので、「愛せるか、愛せないか。」と言うのはクルマ選びにおいて重要なポイントとなるのですね。


待機中に車載カメラもセットしましたよ♪


コース入り口ではドライブスルーで受付をするのですが、ここでサーキットの近所の神社で交通安全のお祓いを受けた走行証明プレートを頂けます。



場内アナウンスに促されて、メインストレートへ乗り入れ。
ピマ三さん、華々しく（？）サーキットデビューです！！

参加車両の中でとても気になる車両を発見！！


綺麗にレストアされ、可愛くカスタムされたフィアット500です。
オーナーさんにお願いして、写真を撮らせて頂きました。


そして、先導役を務める、マーシャルカーの面々。



昨年から導入された新型NSX、なんだかんだ言っても、格好良いですね。
嫁さんは「S660のお父さんみたい。」と言ってましたが・・・。(^^ゞ



ハンドルを握るのは真のオーナーである嫁さんです。





わずか2周の走行ですが、ミニバンやコンパクトカー、軽商用車やSUVでも走行できるので、皆さん楽しまれてた様子です。
意外だったのは、ミニバンのご家族連れ方々は奥様がハンドルを握られていることが多かったことです。
旦那さんはカメラマンに徹しているのかな？

走行後、パドックに戻ると先ほどのフィアット500が停まっていたので、オーナーさんにお願いして隣に停めさせてもらい2ショットを撮らせてもらいました。


またもやRR車が時間と国境を越えて出会いました。

トゥインゴはフレンチコンパクトですが、イタリアのお隣のスロベニア生まれなのでイタリア車には親近感を感じますな。（えっ？）


お土産を物色した後、Aパドック内のレストランで昼食をとった後、次の宿泊地である菊川に向かうのでした。

【つづく】

12/31～1/2にかけて、ピマ三（ぞう）ことトゥインゴGT（なんでピマ三かは愛車紹介をご参照ください。）の慣らしもかねて、二人でドライブ旅行に出かけました。

まずは年内は12/31まで営業しているライダーズカフェ「Cafe.K」のママさんにピマ三をお披露目に行きました。

このお店は、元々ママさんのお父様が整備工場を営んでいたところで、ここの事務所を改装してカフェとしています。

ママさん自体もスバルのディーラーでセールスレディとして勤務していたこともあり、マニアックな話題で盛り上がり、楽しいコーヒータイムを過ごしました。

ママさんの「かわいい～！！」の連発で、嫁さんもご満悦の様子でした。


このお店の駐車場で見かけたのが、他のお客さんが乗ってこられた’71年型 スズキ・フロンテ71Wで
グレードは「GT/W]です。

時代と国境を超えたRR車の奇跡的な出会いですね。（笑）

この後、最初の宿泊地である亀山市へ向かうのですが、チェックイン予定時間を19：00にしていたので、時間つぶし＆夕食の為にイオンモール鈴鹿へ。



イオンモール鈴鹿には前から行ってみたいと思っていた、「いきなりステーキ」が出店しているのを事前にチェックしていたので、迷わず夕食に決めました。

自分はワイルドステーキ450ｇにライス＆スモールサラダセット、嫁さんは同300ｇに同セットをオーダーしました。

高級なお肉ではないので、しっかりとした歯ごたえですが、いかにも「俺は肉喰ってるぞ～！！」という気分は味わえますね。

ほとんど赤身なので、くどくないのでペロリと行けちゃいました。


後は亀山市のホテルに戻って、「ガキ使」を見ながら、『どん兵衛鴨だしそば』で年越ししておしまい。


【つづく】