BRアウトバック　スピーカー交換（ツィーター純正位置取り付け編）

ついにツィーターを交換することにしました。
純正品をＬ字型ドライバーではずします。
中にはスピーカーケーブルコネクタ、
そして、左側のみ温度計測コネクタがついています。

ツィーター裏はこんな感じ。
割とマグネット大きいですね。

当初の計画では、残った台座に適当に
社外ツィーターを装着するつもりでした。
しかし、純正ツィーターをはずすと、中はからっぽです（笑）
何か金具を加工しないとどうしようもありません。

めんどくさいのはいやなので、
カー用品店に行っていろいろ眺めます。
当初は金属ステーを曲げて使おうかと思いましたが、
マフラーコーナーにこんなものが。
…なんだか、ちょうどいいサイズのような（笑）

購入してから、仮置き。
ワッシャをかませば純正ねじで固定できました！

純正ケーブルは無視して、
ナビまで新たにスピーカーケーブルを引き回すことにします。
隙間を通すため、巻き尺を穴から差し込み、
足下まで通します。
下からビニールひもを巻き尺の先に結び、
上まで引っ張り上げます。
巻き尺をはずした後、ツィーターケーブルを上から
ひもに結びつけ、下まで引っ張りおろします。
この作業けっこうめんどくさいですが、
中を開けずにケーブルを通すためには
必須じゃないでしょうか。

金具とツィーターは万能接着剤で仮止め、
パテで裏を固め、固定することにします。

固定したツィーターを、純正ねじと大型ワッシャで固定します。
この状態で、ばっちり純正カバーを再装着できます。

ただし、左側は温度計測コネクタがあるため、
非常にギリギリです。