Ottocast U2AIR Proの取り付け

CarPlayを無線化するユニットになります。
車両側のユニットがCarPlayに対応していれば、このアダプターを介すことで無線化できます。
※試してないけどGT7のダイヤトーンナビも行ける気がします。

接続が完了すると、本体側が青い再生マークになります。未接続だと赤になります、

新型のモデルなので、本体側のボタンでワンタッチ接続の解除ができるとかなんとか・・・

車両側のUSB端子に差し込むと、オットキャストの接続画面が出てきます。
iPhone側のBluetooth接続で該当のOttocastを選択するだけで接続完了します。
なので、アプリの追加インストールなどは一切しません。

自分の場合はUSB3.0→USB-C変換アダプタかつ、L字型に向きを変えるものを使っていたのので、そのまま付属のType-Cケーブルで助手席側にケーブルを逃がすことができました。

クルマに乗り込む
↓
エンジンかける
↓
Ottocastが起動する
↓
iPhoneにつながる
↓
AppleMusicが再生開始

こんな感じでトータル10秒くらいの間で開始されるので、全く違和感がないです。

メーター側の曲名表示も問題なく出てきます。音楽だけではなくナビアプリなども一切問題ありませんでした。

ここからは車両の話。
組み合わせはMSOC:FD6BPM151-585 となります。
ちなみに、自分のはC型後期で1度不具合でバージョンアップ対応しているので、
CID:F11GHC062-180となります。

この型番の途中にある「H」がH/M/Bと3種類あるようですね。
Hは糞ナビあり、Mは糞ナビなし、Bは7インチモニター。BT5に関しては糞ナビありなのでHだけでしょう。

海外記事なども見ていますが、日本のモデルも複数ユニットがあるようで
・旧画面：A~C前期 ※これも複数あるかも
・新画面：C型後期 ※ただしWiFiボタンなし 自分の。
・新画面 : D型～ Wifiボタンあり※ワイヤレスCarPlay対応

このうち、ワイヤレスCarPlay非対応のモデルならこのOttocastが使える模様。
※そりゃぁ、WiFi対応してれば意味ないものね・・・

【所感】
有線式のCarPlay対応モデルであれば、マルチメディアコンバーターというか、お高いスマホ連携以外のNetFlixが見られるとかSIMカード入るとかのユニットが付けられます。
ある意味、「外から弄る」ことができて、CIDが最新で操作しやすい車両を選ぶならC型後期が一択かなと思います(自画自賛w)

CIDの違いとかについては、近々ブログにしたいと思います。
GUDインプとかあまり詳細を弄ってないのでw