ランサーEvoX(CZ4A) 0.6Lオイルキャッチタンク
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
こちらが取付けイメージです。
2
エンジンルームの純正ブローバイホースを取り外します。
純正のブローバイホースは白い囲いの部分にあります。
もう少し寄ってみます♪
↓
3
シリンダーヘッドからくるジョイントパイプとサクションパイプに接続されている部分になります。
4
オイルキャッチタンクの取付けの構成は左の図の用に組みつけていきます。
5
LHヘッドライトの近くの車体にある穴を利用して取付けステーの取付けを行います。付属のステー及びボルト等をしようし、仮固定をして下さい。
取付けステーにオイルキャッチタンクに付属のボルトで仮固定し、干渉が起こらないように位置を決めを行い、各取付け部を数回に分け均等に締め付けます。
付属のブローバイホース 10φ L=800mmを使用し、シリンダーヘッドからくるジョイントパイプ (OUT)とオイルキャッチタンクのIN側にホースを接続させます。
つづいて、付属のブローバイホース 12φ L=780mmを使用し、サクションパイプ(IN)とオイルキャッチタンクのOUT側にホースを接続します。
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ブローバイホースが無理なく取回せることを確認し、付属のタイラップを使用し上図の矢印の箇所のブローバイホースを束ね固定をします。
エンジン暖機後、数回空ぶかしをして異音・異常振動・パイプ接続部のエア漏れがないことを確認して・・・
7
完成♪
8
オクヤマ製のオイルキャッチタンクにINとOUTがあるのは、タンク内にセパレートを設け、ブローバイガスとオイルやスラッジ、カーボンなどの不純物とを効果的に分離する仕組みがあるからです。
ъ( ゜ー^)
また、タンク内に溜まったオイルの量を把握できるレベルゲージ、溜まったオイルを出すためのドレーンボルト付です。
o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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