4時起床!
オハヨウゴザイマシ。
後ろこんな感じです。
初めから全日程、車中伯の予定です。
前日に布団の洗濯と天日干しを済ませたお陰で
想像以上に寝心地よかったです。
朝がすんなり起きれたので
新潟港の近くにある有名なお宮を1つ巡る事にします。
トラックがびゅんびゅん走ってる産業道路みたいな
快適な道を東へ東へ・・・
トラックの運ちゃんから逃げながら道沿いのセブンイレブンに滑り込み
5時半・・・。
朝飯だぬ
旅行時は何故か朝ごはんにおでんを食べることが多いとです。
そうそう・・・安くて質量のあるダイコンに、お汁をタップリにして量を増やしてお安く・・・。
とか馬鹿な事を考えながらお宮へ向かいます。
フォォオオオオオオッ!
どこ走ってるか分からないけど良い道だ気持ちイイ!
右に逸れて橋・・・・・
んっ?
・・・信濃川かな?なんか押し寄せてるけど面白い
あと人と車が居なくて不気味だ。
少し民家が見えながらも、やっぱり快適な道を進みましてー
繭彦神社うな!
何の一宮だっけ・・・。まぁいいか
サクサク参拝して行きます。
手を洗わないとね
なんか後ろからブルーなオーラのスーツのお兄さんが近づいてきた
平日の6時ですぜお兄さん
うわぁ・・・(近づいたらだめ)
参拝道から少し下ると小動物園みたくなってます。
神社の動物ですので何か意味があるんでしょう
このカゴには日本固有種の鶏が種類事に分けられて入っていました。
品種の名前が難しい名前だらけで
オゥ・・・。
鹿もいます。
ォゥ・・・・・・・・。
おkこっち見んな
更に下って・・・・
苔生す階段っすなぁ・・・・こういうの好き
弓道場が・・・・懐かしい
子社まで巡る。サクサク巡る
よし移動だ!
再び新潟の主要道に戻りつつバイパスへ
通勤ラッシュにハマる、車が想像以上に多いねw
おおっ?
見えてきた見えてきたイイゾー
気になる・・・
新潟市街・・・・
お?
新潟東方祭でよく聞く会場ってこの辺なのか
覚えておこう
時間が迫ってるけど腹に詰める物くらい揃えないとね
スーパーで買出し
おっ
プリキュアバナナktkr
なんだか良いのが取り尽された後見たいな状態ですが
まぁいいでしょう・・・・。
時間が・・・急ごう
おおおおおお着いた!
一安心だwww
8時半。出港2時間前だけどw
新日本海フェリーの、ゆうかり号です。北海道の小樽港まで18時間の航路です
お世話になります。
車検証を持って受付
ヨシヨシヨシ・・・・
ええ・・・・一番安い部屋です。
と言いますか、部屋でもなくてゴロ寝なんですがw
まだGW前ですので人おらんのでコレでええんですよw
乗船は出港45分前、しばらく待ち
・・・・の間に軽く洗車とワックスをして・・・・
う~ん・・・・・。
隣のカリブ乗りのおっちゃんが 『 コレ(諏訪子)自分で貼ったん? 』 と奇策に声を掛けてくれたので
時間いっぱいまで話が弾むことに
旅先では欠かせない、語り人さん1号ですねw
どうやらおっちゃんは札幌の人で退職したから出雲の方まで滋賀~兵庫あたりを中心に
地図を持たずに、ゆーーーっくり旅をしてたとの事
自分も時間を気にしない旅がしたいですわwwwwはははwww
と話を進めて、おっちゃんから北海道の情報をいくらかゲット
待ってる他の車も、旅してきました仕様のサンバーや
ブランケットまでソリオのオプション?のどんだけソリオ好きなんだよww
と思うくらいのオプションてんこ盛りのソリオとか
ニスモジュークを始めて見たりと
早めに着いたけれども時間が足らない位、味の濃い空間でした。
後ろのヴェルファイヤ()の中の人が最後まで鬱陶しかったのは残念
9時45分、予定通り乗船の様です。
オッケィ!
移動中は荷物は取りに戻れないので
充電器とか財布は忘れないようにしないと
キップの確認もあるのでキップも持参
平日だけあってまだ船の前の方は大分空きがある
おっと・・・こっちか
ぬーん。
最初にロビーに通じてる、車両乗船でない人は右手から
さっそくクルーの人が近づいてきて
イケメン『 お客様、何号室でしょうか? 』 ニコッ
って言いに来てくれた、初めての人には凄い助かる
蛙 『 いえいえw部屋じゃないっんすよwwwいっちゃん下の所なんですよww』
イケメン 『 あっ(察し)・・・・・コチラの奥の方でございます。』 ニコッ
少し変な服装してるかもしれないですけど
お金持ってる訳じゃないんですよ(´・ω・`)ショボボボボ
受付
良かった。
同居人は妹属性が好きなお兄さん1人だけでした。(ノーパソでギャルゲを延々としてたので)
共同部屋にコンセントは1つですので使用したい場合はタコを持っていくことをオススメします。
常連さん多いのできっと誰かが持ってるとは思いますが。
一休憩入れていると出港のようです。
錨を巻き巻き・・・・。
サイナラー
おっ
プロっすなぁ・・・・。
港外へ
と、案外海に出てしまうとやる事が無いとですねw
のんびり海でも眺めることにします。
とりあえず鎮座
せっかくコッチの方に来たので昼はマスの寿司です。
本当は丸いお馴染みのアレが欲しかったんですけどねぇ・・・・。
とかモッシャモッシャ食べているうちに買い出した物が少なく・・・
フードコートがありますんで買出しとか必要無かったです。
食堂もあります。中はファミレス見たいな感じでした。
メニュー
値段が親切です。
こっちのメニューは
コース料理のお店です。
独り身にはあまり関係なさそうです。いつかは寄ってみたいです。
人が居ないのでシェフの人が入り口の前に立っていたのですが
寂しそうでした。
GW前ですからねぇ
暇ですので色々と散策します。
売店です。
早くもサッポロクラシックが置いてありました。
駄菓子コーナーとかもあります。
ご当地ショボーン
うーーーん
要らんなw
薬から文房具、お土産や風呂用品などなんでも揃います。
昭和のなつかしの品が飾ってあります。
レトロゲーをかき集めた様なゲーセン
暇なので何でもやるw
お風呂
シャワーとか船上なので節水うんぬんでお湯がみみっちく出るのかな?
と思ってましたが
一般的なものより太いお湯がダバダバ出て少し感動w
サウナも付いてます。
プールに漬かるとき見たいな取っ手がお風呂にそのまま付いてる辺りが船って感じでした。
5階
映画館兼イベントホール
ダイハード・・・。
そういえば航行中は時間の9割以上が電話回線、通信回線共に圏外です。
ここが一番残念だった。
フェリーの余りある時間で向こうでの計画をチクチクやろうと思ったんですも・・・
しかも北海道の観光本を車の中に忘れる始末で(´д` )ナンモデケヘンナ・・・・。
この電話がいつ役に立つのか不明だったw(圏外なのに)
暇だぬ・・・・。
ここに1つのリンゴがあるじゃろ?
これを・・・こうして・・・
こうじゃ
・・・・ショリ・・・ショリ・・・
船が今どこを航行しているかは時刻表とか
テレビ画面でわかるので陸地が近いところが展望出来ないかなぁ
とと期待したのですが
どうもガスけってるのか、元からこんなんなのかイマイチでした。
写真は秋田県、男鹿半島
陸地に近づくと数分程度は通信回線が反応します。
18時
夕日を眺める
今日も終わりだなぁ
19時50分
青森沖
小樽港発下りの姉妹船、らいらっくとすれ違い
遠くの方からジワジワ見えてくる
汽笛を鳴らしあって安全を確認
この後めちゃくちゃダイハード見た
21時半
シスコンのお兄さんは発電に疲れて先に夢の中のようです。
22時半位には消灯とゲーセンなども閉じてしまうので、寝るに限ります。
おやすみなさい
●その他●
水とお湯には困らない
適当でいいやという人はカップ麺でも1つあればこと足りる
洗濯機と乾燥機
事前に存在を知ってればもう少し衣類を少なく出来たんだけどなぁ
洗剤も自販機や売店で売ってます。
3階の洗面台
これだけあれば朝は困らない
売店でも飲み物はあるけど自販機はやたら充実してる
北海道名物ガラナコーラもあります。
3階喫煙室
4階休憩室?
自分が居る1番下のグレードから1つ上
1空間4人ベッド
カーテンを締め切ればプライバシーと最低限の自分の空間は確保出きる。
もう1つ上、壁の有る病院のベット状態
3階廊下
4階、完全個室が連なる廊下
5階、一等船室(笑)
一等船室の中の上のグレード、スイートルーム
ウラヤマシス(´ω` )
↓スイートルームの中の写真はこちら↓
http://www.snf.jp/ship/ship_lilac.html
↓映画館やお風呂の様子はコチラ↓
http://www.snf.jp/ship/ship_lilac.html
↓船から見えるはずだった綺麗な景色はコチラ↓
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