鍋本舗＠GP7のブログ一覧

さて、オリエント工業のHPを興味本位で覗いてみたら
『鋼の錬金術師』の作中で人体練成が何故禁止されていたのか
よく理解できた気がしました。

今晩は　手遅れな大人です。


さて　ここ南国宮崎県は、もう真夏日です。
どのくらい暑いのかと言うと
学校帰りの男子高校生の一団が
自転車を乗り捨て制服を脱ぎ散らかしながら
『ヒャッハー！』と海に向かって駆け出すくらい暑いです(実話)


そんな最中、鍋本舗宅では
地味に痛いハプニングが起こっております。

皆様御存知の通り、先の大震災の影響により、お上から
『クーラーをつけずに、竜巻旋風脚 扇風機でしのげ』　というお達しが下り
それを受けて全国的に扇風機が品薄になるという事態が起きているさなか
扇風機がグッドタイミングで壊れやがりました。


それも、普通の壊れ方ではありません。
動いたり動かなかったりします。


いや、動いたり動かなかったりするだけならまだいい
普通に動く瞬間があれば、まだ救いはありますから。


問題は
羽根が動いているのに
風が来ないくらいの超低速
だということだ。


もうね、びっくりしましたよ。
思わず私がクロックアップしちまったのかと。


　　※　説明しよう！　※
　　クロックアップとは、『仮面ライダーカブト』の作中に登場する用語であり
　　敵性勢力である“ワーム”及び“ネイティブ”　そしてライダーシステム装着者が行使できる能力である。
　　クロックアップ中は超高速移動が可能になり、能力行使者から見れば
　　相対的に自分以外の周りの動きが超スローモーションに見えることになる。


・・・と　いうわけで
泣く泣く網戸で暑さをしのいでおるわけなのですが
まったくもってタイミングの悪い話で御座いますよ。

水が！　と言えば水を買い占め・・・
扇風機だ！　と言えば扇風機を買い占め・・・

そんな畑を食い荒らして去っていく大群イナゴのような民衆を斜めに構えて見つめながら
風の来ない扇風機と共に、ゆっくり回る鍋の初夏です。


扇風機　風がこないぞ　最上川

かしこ。

みん友さんが、なにやら面白いことをやっていたので
私も乗っかってみました。

・・・のですが

なんだかえらく
ぼやけた感じの願い事ですね。


この記事は、願い事メーカーについて書いています。

さて、例によってお絵描きです

満を持しまして、ら・ら・らさん家の娘が
ほぼ完成に至りましたので
発表させていただきたく存じます。

全身図は冒頭の画像の通り。

ら・ら・らさんからの要望としては
『スーパーチャージャー搭載の表現』でしたので
背中にランドセルスーパーチャージャーを背負っております。


尚、顔アップはこんな感じです(自己紹介画にでもどうぞ)


ちなみに線画のみだとこのような具合です。


最後に、ラフ画から段階を追って並べてみました。
製作期間が大きく開いてしまいましたので、作風が結構変化しております。
尚、２稿目から突然ロリ化してしまいましたが
それに関しましては、ランドセル=スーパーチャージャーの設定で
鍋本舗の一存で好き勝手に描いた結果で御座います。

ちなみにですが、ら・ら・らさんのパッソTRDは
前述の通りスーチャーを搭載(bB用を流用)していることと
ボディカラーを8J3ブルー(スープラ設定色)にオールペン済み　と
ノーマルに対し非常に特徴的なポイントがありましたので
そのあたりをどうキャラとして表現するかは非常に悩みました。

結果として、スーチャーはランドセルとして遊び要素にしてしまいましたが
ボディカラーはしっかりと耳の部分と靴、瞳の色にあしらわせていただきました。

画像はこちらにも置いてあります。


いままでの擬人化シリーズはこちら


只今の作業BGM
『ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C』

さて、先の週末は
ETC\1,000サービスが終わる最後の休暇ということもあり
皆様各々、観光・オフ会・弾丸ツアーなど
有意義に活用されたのではないかと存じます。

そんな週末に於いての　この私
スイスポに乗り換えて早６ヶ月ときて
＜ ｺﾉｸﾙﾏﾆﾓ ﾀﾞｲﾌﾞ ﾅﾚﾃｷﾀｿﾞ　てなもんで
ここはひとつ、思い切って遠出でもしてみるかと
それなりに構えてはいたのでありますが・・・

が。


とにもかくにも　ここは
さぁ、私の罪を数えねばなりますまい。


まず、takuhen君。

彼は6/16日の夕方に
『18日に久留米(福岡県)でラーメン食おうぜベイビー☆』　と
私の携帯宛にメールをくれておりました。

一方の私はと言うと
普段は迷惑メールか家族からのもの以外、携帯の着信が滅多にないため
彼からのメールを見事にスルーしておりました。

・・・気付いたのは18日の夕方。
慌ててｶｶｯと返信するも、時すでに時間切れ
ラーメンオフはつつがなく解散した後でした。

罪その１：　takuhen様、折角誘って頂いた
　　　　　　　ラーメンオフをスルーしてしまい
　　　　　　　誠に申し訳ありませんでした。


続きまして、おぷてーさん

氏は、最後の\1,000を最大限有効に活用すべく
お住まいの愛知から、呉市(広島県)までのロングランを敢行しておりました。

ストライクウィッチーズファンの同志であることと
私の愛車擬人化イラストにお付き合いいただいた恩もあることですし
事前に広島方面の天気や、現地までの所要時間を調べつつ
一応、私も突撃に向けて備えておったわけで御座いますが・・・

よりにもよって、見計らったように九州地方に広がる大雨警報。
それを受けて　『フッ　奴は九州道の中でも最弱・・・』　と言わんばかりに
雨ですぐ止まることに定評のある大分道さんが　案の定、麻痺。
これでは折角の\1,000の恩恵が受けられないうえ、下道も雨天で危ない。

どうしようか・・・
私は夜中まで天候とにらめっこした挙句
意を決して不貞寝を決め込んだ。

罪その２：　おぷてー様、事前に私から
　　　　　　　打診していたにもかかわらず
　　　　　　　折角の広島訪問を迎撃できず
　　　　　　　誠に申し訳ありませんでした。


あと最後に、もうひとつ。

これは週末のETC云々から離れた話なので御座いますが
先日、私が関わった４人の愛車擬人化娘(＋１)のイラストをブログにアップした際
アイデアが煮詰まっていて未だ完成に至っていないら・ら・らさん家のパソ子さんを
並べて描いてあげることができませんでした。
しかもそれを、御本人様に指摘されてしまうという体たらく・・・

罪その３：　ら・ら・ら様、イラストを引き受けておきながら
　　　　　　　製作を放棄したような印象を与えてしまい
　　　　　　　誠に申し訳ありませんでした。


こんな私めで御座いますが
今後も変わらずお付き合いいただければ、幸いで御座います。


かしこ。

どうも今晩は。

さて　眠っているときに見る“夢”というものは
得てして脈絡がなく、その内容もカオスなものになりがちです。
思いだして笑えるようなものもあれば、後味の悪いものもあり
はたまた、すぐに忘れてしまうような他愛のないものだったりもします。

というわけで
私が昨晩見た夢の話なわけで御座いますが・・・


　　　舞台はとある一軒家。
　　　私は縁側に居て、茶などシバキながらくつろいでいる。


現実世界に照らして考えると、私の実家ではないし
当然、今住んでいるアパートでもない。親戚の家でもない。
一向に見覚えのない、つまりは“知らない家”なのでありますが
夢の中の設定では、どうやらそこが“私の家”であるらしい。


　　　そんな“一軒家の主”と化した私のもとに
　　　ちょこちょこと歩み寄ってくる、小さな人影。


はたしてその人影は、６～７歳くらいのょぅιﾞょ女の子。
髪の毛を頭のてっぺんで束ねた、所謂パイナップル頭をしている。


　　　そしてその子が、私に向かってこう言う
　　　『お父さん。』　と


・・・まぁ　いい。　これは夢だ　夢とはこういうものだ。
どうやら夢の中の私は、一軒家の主だけでは事足らず
すでに娘まで授かっているようだ。


　　　“私の娘”は続ける。
　　　『お母さんはいつ帰ってくるの？』

　　　その問いに対し“私”はこう答える。
　　　『ああ、いま買物に出かけてるから、もうちょっとで帰ってくるよ
　　　　お父さんと一緒に良い子で待ってようね　さーちゃん。』

さーちゃんｗｗｗｗｗ
どうやら夢の中の私は、ちゃんとそれが我が子だと認識しているようだ。

それからしばらくの間、縁側で娘と戯れつつ
良いお父さんぶりを発揮していたような気がするが
そこはやはり夢であるので、脈絡もなくいきなり超展開が訪れる。


　　　次の場面で、何故か我が家に押し入ってくる
　　　大勢の怖～いヤクザ屋さん達。

おい　一体何をしたんだ　俺。


　　　ヤクザ屋さんたちに面くらって
　　　慌てて踵を返し、ひとりで逃走を開始する鍋パパ。

そこはさーちゃんを連れて逃げろよ。


　　　更に場面は変わり
　　　いつの間にか車に乗り込んでカーチェイス開始。
　　　あちこちぶつけ、ベコベコになりながら逃げる鍋車。
　　　銃を乱射しながら迫ってくる黒塗りのベンツ・セルシオ・レクサス。
　　もう終わりだぁ！(by ビリー・ヘリントン)


・・・そう思った瞬間　ハッと我に返りました。

もうね、起きぬけ一番
思わずフフッて鼻で笑いましたよ。


なんだか良いネタもらったわ～　と
誰かに話したくてたまらなくなったので
出社してすぐ、会社の事務員さんに夢の話をしたわけですが

事務員さんはそっと優しく微笑んで
『あぁ、それきっと正夢ですよ。』


・・・ってーと　アレなの？
将来の私は、一家の主であるにもかかわらず
何かしらのヤバイ事に首をつっこんでヤクザ屋さんに目をつけられ
しかも愛娘を置いてひとりで逃げ出すような畜生野郎なの？
ハハッ　冗談きついぜ。



追伸

夢の中の愛娘は、ちゃんと“３次元”でした。
まだまだ私は完全に２次元に堕ちたわけではないようですね。

・・・でも、こんなのが現実なら
やっぱり２次元最高ってことで。


ところで、最後まで正体不明だった“私の妻”は
いったいどんな人なんでしょうね？

私のような壊れかけのRadioを選ぶくらいですから
きっと仏の様な御方か、著しく人を見る目が無いかの
どちらかでしょうけども。



かしこ。



只今の作業BGM
『ESCAPE』　MOON CHILD