2014年06月11日
日産自動車は26日、高級スポーツセダン「スカイライン」に、資本提携先の独ダイムラーから調達した排気量2000ccターボエンジンを搭載したモデル「200GT-t」を追加し、6月5日から発売すると発表した。ガソリン1リットル当たりの燃費性能は13・6キロで、価格は383万4000~456万8400円。
引用おわり
みなさん日産車は好きでしょうか。
自分はわりかし好き。
31スカイライン・Y33セドリック・ステージアと3台乗り、免許とってからのおよそ半分の期間は日産車に乗ってきました。乗りたくても手が出なかったR32GTRなんかもまだまだ魅力的です。
そんな日産も今や
自力では他社に追随できる軽自動車のエンジンを作れず、デイズルークスを三菱と共同開発する醜態を演じ、今度は看板モデルであるはずのスカイラインにドイツ製エンジンを乗っけるという
で、CMでは「日産が世界で培ってきた技術の結晶」とのたまう始末
その技術培ったのはダイムラーじゃない?
このスカイラインがバカ売れしたら日産は本格的に終わるかもしれない
ゴーンのことだから、これがバカ売れしたらもう日産は独自のエンジン開発を縮小しかねない
そしてそのうち他社のお下がりエンジンしか得られなくなり行き詰る
次に乗るのは韓国製か中国製か
そうなったら、もう日産車は魅力の欠片もなくなるでしょう
もう技術者連れてゴーンから逃げて、光岡くらいの規模からやりなおしたほうがいいレベルかもしれない
ドイツ車乗ってる自分が言うのもなんだけど、非常に先行きが不安になるニュースでした。
Posted at 2014/06/11 23:31:09 | |
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