リコール対応。

今回、デカングーのリコール対応を実施
して貰いました。

「外No．１９４０」、「外No．１９４１」の２項目。
”リコール対応済み” の印のステッカーが
運転席のドアキャッチャー付近に貼られて
ました。

まずは「外No．１９４０」の燃料装置。

ガソリンタンク一式が新品に交換。
タンクには燃料ポンプも組み込まれて
いる為、これも新品になったそうです♪
（あと、謎の黒い箱（？）も新品に！）

デカングーオーナーなら誰でも知ってる
”謎の骨折事件” が発生する例の金属の
ブラケットも交換。
１点留めから ２点留めになった為、どうやら
画面右のアルミブロックも交換した様デス！
（ただネジ切りしただけかと思ってた…。（汗））

次に 「外No．１９４１」の ＡＴ制御プログラム。

AT制御プログラムが不適切な為 極低速時の
1速から2速へ変速の際、エンジンが停止する
恐れがあるそうだ。

よって、対策されたプログラムに変更。

・・・以上、２項目のリコールが対策され
エンジンルームにも何故か、この様な
謎のシールが貼られてました．．．。（汗）

カッチョ悪いから 剥がしたいなぁ～。（爆）

今回、２項目のリコール対策をし変化点を
インプレすると・・・

燃料装置の方は あたり前だが何も体感
出来ない。（笑）
ただ、個人的にタンク容量が６０→５４ℓ に
減量されたのは許せない．．．。（滝汗）

AT制御の方は、気のせいかシフトショックが
小さくなった。（気がする．．．。（汗））
でも、今までの学習機能がリセットされた
せいか、全体的に走りがマイルドに…。（涙）
（また 一から調教せねば・・・★（爆））