2010年11月16日
練習と対策結果
相変わらず放置気味の『記録用絵日記』です。
と、言う訳で。
この前の日曜日に例のアレのチーム練習&次期まっしーんのいぢくり大会があるというので、
美浜サーキットまでお出かけしてました。
先回、書いてた事とかの検証にイイ機会だとばかりに、
セティーンヌに対して積極的に口をはさませて頂きました。
その前に、自車に対してもちょっと手を加えたりしてたんですが、
あんまりやる気は無かったのでブレーキはエア噛みまくりんぐ状態・・・
んでは、当日の状況をプレイバック!
まず、そもそもが練習(走りこみ)目的ともう一押しの調整をする車(ヒト)と開発初期の車2台を
6人でよってたかって乗り回すという、冷静に考えると無理があるスケジュールですた・・・
しかも、いぢれそーなヒトが一番乗れるヒトだったりするので、
ウエイトハンデ付きの自分はいぢる側にまわろうと朝一で決断。
割と真剣に車の挙動チェックなんぞに注力してみたりしてたのですが、
諸般の事情により片方がアレしたので、割と作業する事がなくなってしまいました。
ちなみに、自分の与えられた枠では、それなりにアタックしてたりもしましたが
基本的には車の動かし方と挙動のチェックをしてました。
ちょこちょこ口をはさませてもらい、2台ともに多少の改善(?)を果たしたようで、
身に着けたにわか知識は嘘ではなかったようですwww
そんな訳で、あんまりする事も無さそうだったので、
自車の検証をするべくコッソリ走行券を購入したんです。
ただタイミングが悪くて、分担枠と連続して自車の走行となってしまったんです。
まぁ練習はそんなに疲れる車ではないし、連続でも問題なかろうとおもたですが、
体力的な問題ではなくて、自分の適応力の限界に挑まされてしまったんです。
(軽からハイパワー4駆へチェンジって・・・)
ラ ン サ ー す ん げ え 怖 ぇ !!
加速が怖いとかではなく、あらゆる感触が違っていてナニも感じ取ることが出来ないという恐怖。
例えるなら3倍速でレースゲームやらされてるかんぢ(クラッシュはリアルダメージ)
あれだけフカフカなブレーキやシンクロ機構を感じられたシフトも
カ ッ チ カ チ や ぞ っ !!
てなもんで、当然のようにハンドルからのタイアの感触も伝わってきまへん・・・orz
とりあえずタイムは無視して感覚を取り戻すのを優先させてましたが、
車高変えたりフロントのアッパーを秘密加工してキャンバーUPさせた効果にて
タイム的には46.165と復活の兆しが!!
しかし、リアの空回りは解消されてまへん・・・
キュルキュルキュル、ドーンです(謎)
こんなこともあろうかと、走行券は2枠買ってたので、直ちに用意されていた作戦を決行しました。
作戦名:+20スペーサーにて漢の+13、これで駄目ならお前は無能だ(デフ的な意味で)
・・・無能でちた。
ただキュルキュル、ドーンくらいに改善はしたよーな?
まぁ、タイムは自己best更新の45.522だったりするので勝利といや勝利。
アレとアレをナニすれば44秒台は確実な予感がしまくりんぐです。
まとめると
①車のセッティングについて理論的なアプローチができるようになった
②やはりローパワーな車で速く走るには中のヒトの軽量化がmust
③トラクション抜ける車ばっかでストレスが・・・
といった模様。
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Posted at
2010/11/17 01:20:20
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