2021年12月08日
昨日の夜7時頃、ワタシの2台前の車が赤信号で渡っている高齢者の自転車に接触しました。
加害者の車は徐行しながら自転車に当たり、自転車は倒れ、被害者の70歳の方が自転車から投げ出される形で事故が起きました。
加害者のドライバーは自転車を片付けるだけ。
被害者の方は自力で路肩に座り込みました。
加害者のドライバーが被害者に話することなく、自転車を路肩に片付けていただけなので、ワタシの前の車は被害者を助けることもしないで、避けて去って行く始末。
ワタシが加害者の車の前に停めて、被害者の方の意識など確認。
それを加害者のドライバーが見て初めて近づいてきて、「警察に連絡しましたか?救急車呼びましたか?」と聞くと「全く連絡してない」との事。
70歳くらいのドライバーでしたが、非常にゆったりとしている様子。
ワタシが119番に連絡し出すと、やっと警察に電話する始末。
さらに助手席に乗っていたやはり70歳くらいの方がやっと降りて来て、電話している加害者ドライバーに「どこ電話してるの?」とゆったりと聞き出してました。
救急車はものの5分くらいで来ましたが、警察署の前なのに、違う方向から新人みたいな警察官がゆっくり自転車で来る始末。
交通事故が起きた場合は、被害者を助けるのは教習所で聞いていたんで、なぜ警察に連絡しなかったのか?なぜ救急車を呼ばなかったのか?ドライバーに聞くと、「俺らの時代ではそんなの習ってない」と言い切った。
これは逃げるなと思ったので、警察官が来るまで一緒にいた。
そうしているうちに被害者の会社の社長さんらしき人が現れて、救急車に無理矢理乗り込んで、被害者に「何やってんだ。バカ。」みたいなことを言っていた。
救急車が出発すると、警察官が「もういいですよ。帰って。」とワタシに言ってきたので帰りましたが、あまりにもふざけすぎてる行為、
●加害者と助手席の方は事故を起こしたという自覚がない。
●被害者は赤信号なのに、しかも車が来ているのに早く渡ろうとしない。
●交通事故で、しかも警察署の前なのに、派出所の警察菅が1人でゆっくりと来る
●交通事故起こした車の後ろの車は、救助活動しない。
なので、一応警察署に電話で話をして、国土交通省にも意見をネットから問い合わせ欄に書いた。
ワタシは人を助けるクセがあるので、もしこの加害者ドライバーが逆切れするタイプの人だったら、ワタシ殺されてたかもしれない。
Posted at 2021/12/08 21:25:42 | |
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