目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
購入品
G-hard コーティング 100mlセット(ファイバークロス×2枚 セット品)5,580円
超濃縮シャンプー お徳用500ml 1,200円
ファイバークロス 1枚 610円
スピードクロス 1枚 490円
合計 7,880円(7,800円以上で送料無料となります)
写真は洗車前のボディです。
2
まず洗車のシャンプーを作りました。
通常洗車の希釈率は約200倍ですが、「コーティング・WAX前の脱脂」は50倍とシャンプーラベルに書いてありました。
従いまして、3リッターの水に対し超濃縮シャンプーをキャップ9杯入れました(キャップ1杯は7ミリリッター)。
洗車にはファイバークロスを使いました(ファイバークロスを使用すると水洗いだけでも結構綺麗になると書いてあるのを見て、シャンプーだと更に綺麗になると思いスポンジではなくファイバークロスを使用しました)。効果のほどは分かりません。ただ、ファイバークロスに付着した汚れは、バケツで水洗いするだけで良く落ちます。
洗車の仕方は、「アクアウイング/カーケアSTORE」のホームページを見てください。
超濃縮シャンプーをキャップ9杯使うと写真位減ります。
3
シャンプー後、水のシャワーで車を良くすすいでスピードクロスで拭き取ります。
スピードクロスの水の拭き取り能力は、合成セーム皮と同等と感じました。
スピードクロスに付着した汚れも、バケツで水洗いするだけで良く落ちます。
洗車の感想としては、当然ですがコーティングするのは納車直ぐが良い(私は雪国で冬のため出来なかったですが)。
納車後走行距離1,500km以下、車庫保管でギリギリ可といった感じです。
冬だからピッチタールは少なかったですが鉄粉が結構付着していたので鉄粉除去剤は用意したほうが良かったと思いました。
4
車を車庫に移して、ブロワーで車の水切り乾燥をしました。
ドアミラー、ドアハンドル部などスキマを重点的に実施。
5
いよいよG-hardを塗ります。
マスキングはしませんでしたが、ドアガラスに付かないようにウィンドウを全開して塗りました(ドアの枠も塗りました)。
まず、ボンネットから塗りました。次に屋根、ドア、リアゲートの順で塗りました。
取扱説明書に従い、乾いたナノファイバークロスを4つ折りにしたものにリG-hardを最初3~4PUSHスプレーして塗ります。塗って3分したら別の乾いたナノファイバークロスで拭き上げます。
その後は2~3PUSHスプレーして順次塗って拭き上げます。
作業の感想としては、屋内で行ったことと車のボディカラーがストームシルバーメタリックのため、G-hardを塗っている途中でも拭き上げ途中でも塗ったところが分からない。
最初は5PUSH、その後は4PUSHと多めに塗ると良かったかもしれません。
塗った後G-hardが写真位しか減っていませんので、後6回位塗れる感じです。
G-hardの使用期限は、アクアウイングのホームページには特に書いていなかったと思ったが、ボトルラベル右下に10月末までと書いてある。従って今から7ヶ月間である。
「G-hardは最初の使用から2週間程経過するとノズル内部に残った液が硬化して正常に噴霧出来なくなる事があるようです。」とアクアウイングのホームページには書いてあるが、取扱説明書には「最初の使用から約2週間経過するとノズル内部が硬化して正常に噴霧できなくなりますので、再利用の際には別途専用ノズルをお買い求めください。」と書いてある。
追加で専用ノズルを買わなければならないかもしれません。最初からホームページに書いておいてもらいたいものです。
6
写真はコーティングした後のボディです。
効果は良く分かりません。
後4回位オーバーコートします(取扱説明書にはオーバーコートする場合は1週間以上の間隔を置いてくださいと書いてあります)。
コーティングをG-hardにした理由は、下記の関連情報URL(ブログ)を参照願います。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク