ワインディングでの感触

いつも通っているワインディングロードに現在の仕様に変更してから初めて行ってきました。

タイヤの慣らしは終わっていますが、如何せん天候がよろしくなく、路面によっては何が起こるかわかりませんからね。

で、率直に。

軽いです。

動きもですが、ステアリングフィールも(何)

PZがある程度切り込むとグッと重くなる感触だったのですが、P-zeroはステアフィールは軽いのにノーズがスッと入っていく感触。

この辺りはややエコ寄りコンフォート系のPZとメーカーフラッグシップのUHPタイヤであるP-zeroの性格がまるで違うので比較も何もないでしょうが(汗)

ただ、下りのブレーキングでは鳴きが頻発。
開口部が大きくなったので、冷え側にシフトしたのかな、と思っていましたが・・・
半分正解で半分外れでした。

とりあえず、一般道、高速、ワインディングと一通り転がしてみた結果、合格です。
(まぁ、不合格でも今更別銘柄に履き替える予算もないし)

その後、6年ほど使って草臥れのあるステアリングをリフレッシュしようとSABに行ったものの、ちょっと予算オーバーで断念。
(スパイダーは夏場はグリップのシルバーのパネルが滑って危ないんですよね>謎)

帰りがけに空気圧を調整したところ…
まさかの4輪とも3.1(汗)
減速帯でのヒョコヒョコした動きとブレーキの鳴き(と、制動距離の伸び)はタイヤが必要以上に張っていたことからくる突っ張りだった模様です。
ひとまず2.8に抜いてもらって様子見。
(冷間で2.7くらいかな?)

未だに19インチのベストな組み合わせにたどり着きません。
ココ妥協すると快適に移動できなくなる以前に乗りづらくてものすごく疲れますからね。