タイミングベルト交換 壱
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
本当は去年やる予定だった作業でしたが、天気がビミョー...
で、延期...
今年は天気は問題なし?
でも、オラが体調不良(爆
が!!時間があるうちにやらないと、終われないので体調みながらやります!!
というわけで、情報収集(爆、をしたのち、
・タイミングベルト
・ウォーターポンプ
・テンショナー
・カム、クランクオイルシール
・オルタ、パワステ、エアコンベルト
を交換だす。
グリル外して~バンパー外して~
運転席側に馬掛けます。タイヤも外しましょ
あと、バッテリーのマイナスも外します。
2
写真撮ってませんが、エアクリ、サクションパイプ、ブローオフ、パワステタンク(ボルト外してフリーにしたただけ。でもあまり意味ないかもしれません)が、邪魔になるので外します。
そしたら、エアコンベルト外します。
その前に、張り具合の確認を。ってオラは忘れてました(爆
上の緑矢印の調整ネジを緩まして、次に下のネジを緩ますとコンプレッサーが動くようになるので、ベルトを外します。
3
ウォーターポンププーリーのネジを緩まします。
が...ベルトが空回りして緩みません(汗
試しに、パワステポンププーリーとベルトの間に適当な工具を噛ませて、やってみると緩みましたが、プーリーが少し欠けました...
まぁ外側なので大丈夫ダベ...
4
パワステベルトを外します。
緑矢印の調整ナットを外して、ラチェットの所にあるボルトを外すと、フリーになりベルトが外れます。
パワステポンプのステーも外すので、パワステポンプをずらしておきます。
5
パワステポンプのステーを外します。
メガネレンチ、ラチェットの場所のネジを外します。
6
裏側も固定しているので、ラチェットの所にあるナットを外します。
これで、ステーが外れます。
7
オルタのベルトを外します。
メガネレンチの所にある調整ネジを緩まして、緑矢印のネジを緩ますとオルタが動くようになるので、ベルトを外します。
8
そして、いよいよメインイベント?のクランクプーリーボルト外し。
インパクトなんてもの無いので、最初は、5速のサイドブレーキでイケるべなんて思っていたら...
普通に回る...(汗
試しにタイヤ着けて、馬から下ろして回してみるも...
車体が動こうとするだけ。
「そんなことしても、車体が動くだけで緩みませんよ」
調べている時に出てきた言葉...
半信半疑でしたが、ようやく理解。「経験者は語る」だなす。
さて、行き詰まりました~
いろいろ悩み、最終的にセルモーター外して、ソケットをギアに噛ませる方法でいくことに。
しかし、詳しい情報が無い...
というわけで、とりあえずやってみます。
セルモーターの、黄色矢印のナットで留まっている配線と刺さっている配線を外します。
緑矢印のラチェットの延長棒とメガネレンチの所のネジを外します。すると、セルモーターが外れますが、
青矢印の配線が邪魔になるので、セルモーターの奥にある配線を留めている留め具があるので、爪を起こして?外します。
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