今年は車趣味では女神湖での氷上走行を遊ぼうと今年当初から考えてて貯金したりして準備してました。
狙ってたタイヤは、ig50:215/45R16 90Q 外径600 総幅213 基準リム幅7Jでした。
ホイール購入の段取りをしていたら、どんどん値段が下がってて≒1.6万円/本まで下がった処で急上昇して2.1万円/本まで上昇してしまい、今年は購入諦めました。
専用ホイールは購入したけど、2015年末以降、氷上走行することしようと思いました。
いい経験したのはスノータイヤ選ぶ上で購入時期の重要性について学んだこと。
それでとりあえず、氷上走行遊び用に貯金した予算をドライタイヤに回すことにしました。
毎日昼食代予算の残額¥300~/日を今年1月から貯めてて10万円近く積立してたので予算的には十分買える(専用ホイールは1万/4本でGET済)。
最近のクルマ遊びでは、中古のドライタイヤ(Z2:205/50R16)を使用してTC2000で66秒で走ったり(初走行怖いのでブースト圧は純正へ落とした)、色々実験(脳疲労探索)をしています。
私のクルマ遊びは、走行の気持ち良さと脳疲労ある運転がクルマ遊びの中心です。
いろいろサイズを試した結果、コルトには200mmの幅があれば十分です。
運転が下手でコジる状況でサーキット遊びしていると幅の広いタイヤの方がグリップが多く制動力もあるので安全になるけど、ある程度運転が慣れてくると225~245サイズはパワーロスが多くかったるいです。
コルトクラスでは外径590以下辺りに抑えておかないとだるい。
ただし、幅少ないタイヤでブレーキ強く踏むとタイヤの減りは速いので私のように運転下手からスタートならサイズ大きいのにしてタイヤ消耗を抑えるのもありだと思う。
私が最終的に車両バランス、鍛錬、乗り心地を考慮した最終系は以下の通りです。
前;205/45R16 外径590
後;195/55R15 外径595
リアが195なのは、扁平率を上げて外径合わせするとこれしかなかったからです。
基本的にFFは前後合わせた幅が無難というのが私の経験則。
後ろの幅を減らすと緊急時にコントロール効かない(特にカウンター時)。
何故、フロント扁平45かといえば、フロントはサスペンションの性能があるので、
別に乗り心地悪くないし、操作性も良いから。
リアはトーションビームサスペンションの都合、スプリングの長さは8インチ程度が
限界で、10インチは装着出来ないのでどうしても挽回として扁平率を上げるしか
ないとの判断です。
なお、純正状態でも205サイズだとホイールスピンしますが、あれば単純にキャスターが
少ないからで、私のようなチューニングマシンで馬力を上げても馬力に応じた適切な
キャスターがついているアクセル下手踏みでもホイールスピンしません。
※路面はサーキット路面ではなく一般道でも。
だから、ホイールスピンするから幅広タイヤにするのはナンセンスです。
アライメント調整した方がデメリットが出ない。
ちなみに私はキャンバー大嫌いなので、上記は大キャンバーでは入れません。
・・・キャンバー非優先で、足回り設定をお願いしています。
前に遊びで大キャンバーも経験Max3.5したけど、すぐ戻して理想は2.5~1.5なので。
キャンバーが嫌いな理由は単純に雨天時、サーキット場だけでなく一般道でも非常に危険。
個人的にはサーキット>>高速道路>>>一般道というように一般道の轍のある国道での大キャンバー付車両走行はLSD入ってても大雨で巡航速度でも非常に危険だと思いました(私が下手というのはともかく)。
他にも、私がサーキット遊びをしてから仲良くさせて貰ったサーキット場での知り合いでは運転が上手い人も含めて雨の袖ヶ浦、TC2000と全損してこの趣味を止めて行きました。
その人たちが必ず全損前に言っているのが「雨の日は練習になる」だったです。
一方の上手い人では雨の日になると走行会キャンセルする人もいます。
確率統計では前者でかつ大キャンバーの人は非常に高い全損発生率があって、後者は当たり前ですが全損確率ナシという間接的な経験値と自身の運転する実感もあって大キャンバーは避けています。
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2014/12/06 23:02:54