バックランプ形式変更(T16→T20)

LEDバルブを購入したものの、形式が違ったため、取り付けられなくなってました。

前期と後期のランプが違うのを考慮してなかった為です。

そこで、前期型ランプからソケットの固定部分を切り出し、後期型ランプに移植することにしました。

バックランプ部分は、きれいな形に切り出せそうになかったので、ブレーキランプから固定部分を移植することにします。

写真奥がバックランプ部分、手前がブレーキランプ部分。

バックランプとブレーキランプの形式は少し違うので、加工した後、必要な部分を切り出します。

後期型ランプは前期型ランプより小さいので、そのままではバルブが入りません。

干渉する部分(○の部分)をホットカッターで切除します。

加工後。

これで間口が広がり、T20のバルブが入るようになります。

間口の広がったところに前期型ランプの固定口を取り付けます。

接着はプラリペアで行い、セメダインスーパーＸで補強。

完成、点灯状態。