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2017年05月18日 イイね!

福榮神社&にしむら屋

福榮神社&にしむら屋日南町の福榮神社へ。
階段のある場所から一気に冷気、霊気に包まれて上ると…


この雰囲気、木々の樹齢、只者じゃない!












JR生山駅にある『にしむら屋』で昼食。
980円の和食バイキング。







あまり期待してなかったけど、これが大当たり♪
肉料理、魚料理、野菜、山菜、一手間かけたおかず20品くらいと米、味噌汁も美味!
まさかの新鮮な刺身もあり!
デザートの手作りプリン、コーヒーゼリー、大福餅、ケーキも美味!

ここ、オススメですよ^_^
Posted at 2017/05/18 19:17:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社めぐり | 日記
2016年10月10日 イイね!

あれやこれや

あれやこれや忙しい三連休でした!

土曜日は昼まで子供の運動会。
午後からは荷造りして嫁の実家へ。田舎の秋祭りで義父母に孫を見せに連れて帰ります。

まずは義父と手土産の酒で。酒飲みの婿からすると、酒好きな義父は楽で良いよね。飲んでりゃ楽しめるから(^^)



軽く酔ったところで、近くの神社に神楽を見に出かけました。子供は神楽より焚き火の方が面白かったみたい(笑)



日曜日は、旧山陽道の街道を少し散策。狭い道や神社に昔の面影が残っていて楽しめました。











昼の神輿を楽しんでから、夕方の肌寒い峠を越えて帰宅。

そして、月曜日。
今日はイベントの手伝いで1日仕事の予定。

朝から晴れたので、朝ドラに出てそのままイベントに突入する作戦に変更。朝から11時間大山に居ることに…

まぁ、今朝の大山は寒かった!長袖着てても寒かった!真冬のように風が冷たい。

でも、友達がたくさん集まったので、「寒い!」を連発しながら一時間半凍えながら話してました(^-^ゞ

そして、朝のブログのとおり、バーガーフェスタに突入。ここも寒かった!

寒いのに人が次々にやって来て、今日だけで3万人近く来たとか。


混雑で休憩にバーガーを買いに並ぶ時間もなく、バーガーフェスタなのに、昼は参道沿いの土佐屋で大山蕎麦を。

素朴で美味しい蕎麦です♪


シュールなキャラの二十世紀☆梨男君にも会えました~






イベント終了後は疲労でグッタリ…だったけど、クルマに乗ったら観光客が引いて道が空いてる♪
朝に続いてもう一回アクセル踏んで、スッキリして帰りました(^^)

あれやこれやで充実した週末になりました!

そして、疲れを引きずりそうな予感(笑)













Posted at 2016/10/10 20:36:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神社めぐり | 日記
2015年11月15日 イイね!

晩秋の広瀬~尼子の城下町~

晩秋の広瀬~尼子の城下町~日曜の午後からようやく天気が回復。

少し走りたくて広瀬方面へ。

広瀬の三日月公園にクルマを止めて、里山の景色を眺めてたら、少し歩きたくなったので、城下町広瀬の町歩きに出発。

この景色を見てるだけで癒される~




立派なイチョウのあるお寺、浄土真宗蓮教寺。



尼子氏の菩提寺、曹洞宗洞光寺。こちらのイチョウはすべて落ちてました。



川土手に咲いてた桜。嬉しい驚き。



メインの月山富田城跡は、町歩きで疲れたので今回は見送り(^^;

写真はありませんが、尼子氏の墓、寺と並びでスサノオが祀られる不思議な名前の都弁志呂(つべしろ)神社、川中島の合戦の碑、山中鹿介との一騎討ちで敗れた毛利方の家臣の品川大膳の墓など、小さな町に見所満載でした♪

飯梨川の支流が町を流れる静かな城下町、晩秋の広瀬。

お寺の周辺はタイムスリップしたような雰囲気を楽しめました♪

心地よい疲れを持ち帰って一風呂浴びて、ビールとモツ鍋で休みの締めくくり(^.^)




安来市観光協会 広瀬町まちあるきマップはこちら
Posted at 2015/11/15 18:56:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 神社めぐり | 日記
2015年06月06日 イイね!

スサノオ・イナタヒメの源流

このところ、週末は神話ゆかりの地周遊ドライブ三昧…興味のある方はお付き合いください(^^)

今回はスサノオが天上から地上に降り立ち、イナタヒメと彼女の両親(テナヅチ・アシナヅチ)に出会い、彼女の命を救うために八岐大蛇と闘った場所+αを巡ります。

斐伊川の源流を遡り、奥出雲町~県境の船通山(鳥髪山)の周辺。

まずは、稲田神社。
イナタヒメ誕生の地で、イナタヒメが祀られています。
境内に蕎麦屋があり、老若男女で繁盛してました。その分、神社の厳かな雰囲気が感じられず早々に失礼しました。




次は温泉神社。
イナタヒメの父母、アシナヅチとテナヅチの墓がある神社です。元々は別の場所にあったものが事情により移されたとのこと。



太い杉の神木。




これが墓。


説明板。


次は斐伊川を遡りスサノオの降り立った場所に近づいてみます。

鬼神神社。
スサノオとイソタケルが祀られています。スサノオが降り立った「鳥髪」の地が、現在は「鳥上」の名で残る場所です。









鳥居の横には、スサノオとイソタケルが乗った船が岩になったという巨岩が鎮座しています。


鬼神神社は斐伊川のすぐそばにあり、ここを日南町方面に上がると鳥髪山(現:船通山)に至ります。

暴れ川の斐伊川も、源流に近いこのあたりでは、こんなに小さな流れ。
上流側。


下流側。
この斐伊川が宍道湖に至るまでの川筋に、スサノオとイナタヒメを取り巻く数多のゆかりの地が残されてるんですよね~ フィクション、ノンフィクションが混ざってるとはいえ、実によく出来てる!
斐伊川を流れて来た箸をスサノオが見つけて、アシナヅチ・テナヅチの家を訪ねなければ、娘のイナタヒメとの出会いはなく、イナタヒメは八岐大蛇に食べられていた…


次は、神話とは直結してないけど、製鉄で栄えたこの地を象徴する神社へ。
金屋子(かなやご)神社。
鉱山、製鉄会社や鉄工所は、敷地内に金屋子神社を持っています。全国に1200あるという鉄の神社の総本山。
おそらく、名だたる製鉄会社や鍛冶職人がお参りに来る場所です。
金屋子の神様は、女性。女性は嫌い、死人は好きなんて癖のある神様です。
そして、製鉄=たたら にゆかりのある場所には、必ず「カツラ」の木が植えてあり、山の集落でカツラの巨木がある場所は、大抵が「たたら」の跡地だそうです。金屋子の神様はカツラの木から降りてきたから。へぇ…




境内にはたたらでの鉄づくりの残渣「鉧(けら)」が奉納されていました。付近の田んぼから出土したそうです。







そして、金屋子神社の境内には、もうひとつ実にありがた~い神社がありました♪

池に浮かぶ参道を進むと…



金儲神社!(^^)! なんて素敵な名前(笑)



金回りが良くなるようしっかりお願いしておきました<(_ _)>


ここで、今回は終了です。今回も知的好奇心を大いに満たしてもらいました(^^)



達成感と神々の余韻に浸りながら、斐伊川沿いを松江方面へ北上する帰り道、前方に怪しい姿の赤い何かを発見。

うん??



この後姿は…赤く爛れた体に不敵な面構え…今の私には「八岐大蛇」にしか見えません!

間に挟んでた車が掃け、交差点の信号待ちで真後ろに付いた時点で、私と愛車Rはさりげなくスサノオモード!

「八岐大蛇の尻尾を掴んで切り刻んでやろうか~♪」 

ところが、背後の不審車(者)の気配を察知したのか、信号が青に変わると赤いイタリア大蛇は、静かにウィンカーもなく左折して視界から消えてしまいました(+_+)

残念!!

ランデブーは叶いませんでしたが、偶然にしては出来過ぎな神話のワンシーンでした(^^)/

勝手に悪役にしてゴメンネ、赤のイタリアさん。ホントはすごーくカッコ良かったです♪



Posted at 2015/06/08 23:01:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 神社めぐり | 日記
2015年05月30日 イイね!

黄泉国の入口周辺と意宇(おう)六社めぐり

黄泉国の入口周辺と意宇(おう)六社めぐり米子~東出雲~雲南~日南のエリアは、いわゆるアンダーグラウンドな「あの世」である「根の堅州(ねのかたす)国=後にスサノオが住んでいた」「黄泉(よみの)国=死者の国」が地下に広がっていたと言われ、その出入口が東出雲の揖屋にある「黄泉比良坂(よもつひらさか)なわけなんですが、今回は揖屋周辺であの世とこの世の入口付近を回ってみました。

まずは、「阿太加夜(あだかや)神社」へ。米子にも同じ読み方の「阿陀萱神社」がありますが、同じ神様(アダカヤヌシタキギヒメ)を祭っているからです。

出雲の多伎町の名前も、タキギヒメに由来しているんでしょうね。たぶん。タキギヒメはオオクニヌシの娘なので。

昔から9号線を松江方面に走っていると大きな鳥居が見えていたのですが、初めて訪れました。

広い境内の立派な神社です。ここは日本三大船神事「ホーランエンヤ」で有名な神社だったんですね。境内に船小屋があり4隻が収納されていました。




神木2本に龍が巻きついて睨んでます…




続いて、黄泉比良坂から近い揖屋神社へ。
日本を生んだ母神「イザナミ」が祀られています。イザナミは火の神を生んだ時に陰部に大やけどを負って亡くなり、死者の国である黄泉国へ行ってしまいました。その黄泉国の入口近くに揖屋神社があるわけです。



想像以上に広くて大きい!こんな神社があるなんて知らなかった!





本殿は、拝殿と切り離されていて、屋根なしの階段を上った高い位置に鎮座しています。



拝殿の正面に立つと鏡に自分が写ります。何となく不気味…(笑)



参拝を終えてから揖屋神社の掲示板で「意宇六社めぐり」というものを知りました。




意宇(おう)とは、現在の松江市周辺の古い地名。なぜ「おう」かと言うと、神様が島根半島の土地を引っ張ってきた後、満足して「おう!」と叫んだ場所だから。ホントに。
書き物の記録では「おえ!」と叫んだみたいだけど、「おえ!」だと嘔吐しそうだから「おう!」にしといたんじゃないかな(笑)

しかも、神様が「おう!」と叫んで杖を立てた場所まで特定されてて、今でも大事に守られてます。
それが「意宇の杜(おうのもり)」…田んぼの中にひっそりとしっかりとありました。





で、意宇六社とは、昔の出雲国意宇郡にあった六つの神社。

具体的には、熊野大社、神魂(かもす)神社、揖屋神社、眞名井神社、八重垣神社、六所(ろくしょ)神社。

となると、当然巡ってみたくなるわけで。いずれもいつかは行くつもりの神社だし。

六社のうち未踏の神社に向かいました。

まず、眞名井神社へ。ここは雰囲気イイです。田園地帯の中にぽっこり浮かぶ山の中にありました。
日本の国生みの父、イザナギが祀られています。やけどで死んだ国生みの母、イザナミの旦那さんです。


お約束の薄暗い長い階段。でも今回鳥肌は立ちませんでした。



こんな所にもこんな立派なのが昔からあるんだねぇ…


続いて八重垣神社へ。ここはメジャーですね。
スサノオとイナタヒメの夫婦が祀られているので、縁結び目的の女性に大人気。あまりにメジャーすぎて足が向きませんでしたが、早朝なので人も少ないはずと思い、行く気になりました。



行ったことがある人はご存知でしょうが、縁結びに加えて「子授け」の祈願も熱心にされており、怪しい椿があるほか、境内にはスサマジな男性器、女性器を模したものが鎮座してます。







化粧品の資生堂は、昔から八重垣神社の「椿」を大事にしてお参りしているという話は有名ですが、本当かな?TSUBAKI売れてるもんね。


なお、男女のシンボル写真は撮影をやめときました…見たい人は現地で好きなだけ無修正でお楽しみください(^^)/

健康な男女なら、これを見るだけで気分が燃え上がって子授け行為に及びそうな効能があるかも(笑) 
オレ、早朝から変な気分になった(*^^)

結局、子孫繁栄は命のリレーとして当然必要だし、古代から根源的に望まれてるんですよね。でも、当然に授かることができないこともあるから、神様に祈って祈って、子供を望んだんでしょうね。
大昔から現代まで、子供を望んで一生懸命神様に縋って祈ってきた大人たちに思いを馳せたら、ちょっと目が潤んでしまった…

せっかくなので、鏡の池も覗いておきました。婚期占いの紙は浮かべてませんよ。
もう今さら婚期なんてどうでもいいけどね~^_^; 
いや、もしかしてまだ次があるかも!?\(゜ロ\) (/ロ゜)/




今回はここで時間切れ。

近いうちに未踏のあと一社「六所神社」を訪問する予定です。




あらためて言うけど、何度でも言うけど、1000年以上前の神話に記された場所、地名、神社が現在もほぼ残ってて、黄泉国の入口まで残して封じて鎮めてて、今でもその歴史を人々が大事に伝えて守って引き継いでいる出雲国界隈…とんでもない場所だ!

黄泉国が地下に広がるこんな場所に住んでりゃ、妖怪や水木しげるだって生まれるだろうよ!小泉八雲だって怪談話したくなるだろうよ!

そんな場所で生まれ、そんなことを知り、そこに根を生やし、葉を茂らせて暮らす自分も幸せなんだろう。

「人生おいしくなってきた♪」~SUNTORY OLD~

Posted at 2015/05/31 16:38:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 神社めぐり | 日記

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何シテル?   02/04 18:19
大好きな車と故郷について気ままに書いてるオッサンです。Rにもらった癒しと喜びは数知れず。 だからRにかかる費用は人生の必要経費。 おもな車歴=EP71,B...
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