ＷＡＨＲＯＣＫ ２ｃｈアンプ　ＫＤ－２１５０Ｃ の取付

先日、ブログにモザイク掛けて載せた写真は・・・薄汚れたボロい箱です・・・。よく見ると、最近じゃあまり聞かない・・・

「（キャプテン）ハーロック」・・・いや（懐笑）、
「ＷＡＨＲＯＣＫ」と言うメーカー名が・・・。

何か、昔の「大黒」っぽいニホイが・・・（笑）。

「ＷＡＨＲＯＣＫ」って言うと・・・個人的には「ウーファー」のイメージを持っていますが、箱から出てきたのは「アンプ（２ｃｈ）」で、未使用品を約￥5000で購入しました。年式不明ですが、変なハデさ（古さ）を全く感じさせないデザインが◎。メッキのパンチングメッシュが適度なアクセントです。

実は、こんな日が来るだろうと想定して・・・以前使用していたサブウーファー（μ-DIMENSION GLOW8000SW）を繋いでいたパワーケーブルとリモートケーブルを取り外さずに、リアシート下に忍ばせていました・・・（非通電）。

取付に必要なケーブル、端子などは通電性の良さげなモノを用意して・・・作業開始です。まずは、少しでも通電性を良くする為のお約束の儀式である（？）「ハンダ付け」を行いました・・（笑）。

ハンダ付けが終わり、配線を繋いで・・・車体と接続可能な状態にしました。スピーカーケーブルは「μ-Dimension μ-iNTERFACE　UDP-08KIT」を使用した際に、不要となり持て余していたものです・・・。この作業で日の目を見る事ができました・・・（笑）。そんな偶然をも味方にして・・・このアンプの取り付けが成り立とうとしているんです・・・（爆笑）。

バッテリー側、デッキ側とアンプを接続し、アースも取り・・・作動確認です。無事、爆発する事無く作動させる事ができました♪音量を上げてもヘコタれなくなり、効果の程を実感しました！既に「元を取った」気分です・・・（笑）。音にもキレが出たように感じます。

時間の関係で、いったん作業を中断しました・・・。

作動テストの段階での作業中断なので、このままの状態で１週間放置で、そのまま乗る事になりました・・・（笑）。今後の課題は・・・配線の取り回しの改善、良質のギボシへの差し替え、アンプの設置、そして「音」の調整です・・・。

バッテリーへの負担がどんだけなのかも解らぬままでのアンプ投入でしたが、「音」の再生に余裕をもたらす結果となったので・・・投入して正解でした♪
アンプに限らず、カーオーディオ全般において「上」を見たらキリが無いですが・・・、個人的には満足できる状態になってきたと思います。