2022年07月31日
こちらは長らく箱に保管している、
ダイヤペット日本製のチェリーF-II
1400クーペです♪昨日アップした
昭和51年版のミニカタログの頃に
登場した一品です。ダイヤペットの
乗用車で一番多かったボディカラー
といえば、何と言ってもこの赤です。
実車に赤の設定がなかった車種でも
この消防車のようなw真っ赤っかな
モデルがダイヤペットにはたいてい
ありました。さすがに塗装の荒れが
目立ちますが、歴史を物語る一品で
何となく手元に置いておきたいです。
Posted at 2022/07/31 14:31:16 | |
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ミニカー | クルマ
2022年07月30日
こちらも昨日おとといとUPした
ダイヤペットのミニカタログと
ともに入手した昭和51年版の
2つ折りのミニカタログです♪
発売10周年を記念して、初期の
プリンススカイライン1500を
復刻して、抽選で1000名様に
プレゼントするとの企画があり、
切り取られた部分はおそらく
応募ハガキだったみたいですw
当時はスーパーカーブームに
なりかけの頃で、カタログの
新商品にポルシェ930ターボ
などが掲載されていました。
日本車の新商品では画期的な
4ドア開閉の330セドリックや
250プレジデント、その他に
前年に出たばかりのセレステや
ニューシルビアが出ましたが、
金型や塗装レベルが極めて甘く、
現存している個体のほとんどは
本体の表面全体がボコボコです。
新商品の出来はよろしくなくて、
古くなっていく一方の既存商品も
お値段だけは高くして売り続ける
まずいパターンが表面化し始めた
時期だったと思います。
Posted at 2022/07/30 11:56:28 | |
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レア画像 | クルマ
2022年07月29日
こちらは昨日UPしたダイヤペットの
ミニカタログといっしょに入手した、
昭和47年版のミニカタログです♪
当時は次々に新商品を出し続けて、
ラインアップが数十点増えました。
ただしよく見ると玉石混交という
表現がふさわしい内容で、中でも
ローレルHTとルーチェロータリー
クーペは違う工場で開発製造した
モデルを同時に売り続けるという
めちゃくちゃぶりでした。225の
スカイライン1800は発売当初は
ショートノーズにもかかわらず、
スカイライン2000GTの名称で
出してクレームが殺到したので、
急きょスカイライン1800にした
ワケありの一品なのは、ちょっと
ディープなコレクターなら誰もが
知っているネタです。
Posted at 2022/07/29 11:45:53 | |
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レア画像 | クルマ
2022年07月28日
こちらは数年前に某オクで入手した、
昭和46年版のダイヤペット4つ折り
ミニカタログです♪当時の最新型が
次々に発売されたことがわかります。
この当時は素材がアンチモニーから
ダイキャストに移行した時期でした。
どれもエンジン再現、ボンネットや
両ドアやトランクの開閉ギミックが
一番の売りだったことが画像からも
十分に読み取れます。約半世紀前の
モデルカー事情を思い出す一品です。
Posted at 2022/07/28 11:22:14 | |
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レア画像 | クルマ
2022年07月27日
こちらはおそらく発売当時に入手した、
トミカ中国製の2代目プリウスです♪
このあたりのモデルも20年近く前の
微妙に古いモデルカーになりました。
2000年代前半から半ば頃に登場した
モデルカーは、今ほど高くなかったと
いうこともあって、作りすぎ売りすぎ
というモデルが多く見受けられました。
出来栄えはまあまあですが、果たして
これを後生大事に保管するかどうかは
極めて微妙です。
Posted at 2022/07/27 13:44:13 | |
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