天領爆走族 〜 Midnight Line of Eagles 〜

週末になると雨ばかり…。

そんなとある8月の某日。




封切りになったばかりの某映画を某VIXにて観覧しました。
やはりと言いますか、総集編的な流れになるのかな？
Ζガンダムの新3部作を思い出しますね。

前売り券の特典で写真のなんとかスピードスターズのステッカーが付いてきたので、ホームに出没する180SXの妖精さんに貼ってあげようと思います。




帰宅すると同居人が買ってくれた名著が届いていました。
ずっと読みたかった湘爆の本当に最後のストーリーに思わず目頭が熱くなるのであります。
やはり昭和男児たるもの、いつまでも筋を通してつっぱらかっていたいものですね！



そして日も暮れて、夜まで天気が良かったので久しぶりに夜のコースWへ出撃。
お目当てはかいちょーカローラでありましたが、着いた頃には皆さん宴もたけなわな雰囲気でありまして…。
せっかくなので現在の新セッティングで初のコースWを走った感触をテストしてみました。


前 225/45r16 R1R（1年落ち溝少々）
後 195/55r15 Z2☆無し（2年落ち5部山）


ディレッツァをまともに使った事が無く空気圧データの蓄積がないので、とりあえずR1Rと揃えて高めにセットしました。


各コーナーの回頭性もよく、立ち上がりも素直にラインへ乗せられるので旋回速度は稼げている様子。
しかし、どうにも高速コーナーや逆バンクでリアが落ち着かず、終始リアのトラクションを探りながらアクセルを開けなければいけません。
単にタイヤのグリップ力の差か、はたまた空気圧が合わないのか、うーむ。。



そうこうしていると、闇夜から見覚えのあるライトの灯りが後ろに着いてきます。
登場の仕方ですぐに誰か分かりましたが（笑）

しばし四駆ターボな若武者にお付き合い戴いて、離陸したり着地したり滑ったりしたことでクルマの挙動が良く理解できました。
感謝、感激、雨アラレ！
これはまだまだ改善と変更の余地アリアリです。

付き合ってくれた某若武者には、これからも一際狂った速さの境地へ達して戴きたいと思います（笑）



スッキリした気分で帰路に着くと、降り始めた雨と共に天井へ見知らぬ客人が…。




ケロ…。



よく見たらウ○チのオマケ付きでした。
運気をもらいます、ありがたや〜（笑）





【おまけ】

ステアリングを握る時は、襲われても「おしーりペーンペン！」できるぐらいの余裕を持っておきたいものです（笑）