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以前から、右のパワーウィンドウの動きが悪かった。

それに加えて、数日前から右前のスピーカーの接触が悪く、音が途切れたりする。

ボロくなってきたなぁ…

なんてボヤいてても仕方がないので、整備してみることに。

プロに任せた方が手っ取り早いけど、それほど込み入った内容でもないんで、自分でやれることはやらなきゃ、なんていうのは建前で、本音は節約したかっただけ！

パワーウィンドウの方は、少しマシになったかな？

右スピーカーの方は、デッキ側の接触不良っぽいので、デッキを外してみた。

覗いてみると、アース配線が数本ゆるんでいた。

これが原因かどうか不明だけど、とりあえず締め直し、他の配線をチェックして終了。

何度やっても内装工事は面倒くさくて好きになれないな…

いや～甘かったです！

先日交換したウ○コネオバ、もう少しグリップすると思ったんですが…

ホワ様の鑑定によると、フロントが６年落ち、リアが３年落ちとのこと。

もちろん０７ネオバですね。

ある程度のタイムを出したいというスケベ根性がアリアリだったんで、朝イチの枠はまだウェットのため、パス。

次の１１時枠は、ほぼドライになったので出撃することにするも、なんと走行台数が２１台！

どのみちベスト狙いではないのでヨシとして、いざコースイン。

最近、アテーサの機嫌が悪く、今日もいきなり警告ランプが点灯！

つまり、ただのＦＲ状態。
それを差し引いても…


グリップしな～い！
接地感もな～い！

ウォーミングアップのレベルですぐにヒィャ～と悲鳴にも似たスキール音！

そして予想を上回るすさまじい横Ｇならぬ、横スライド！

コワっ！

一般的にくたびれたタイヤはヨコがなくなる。

では、タテはどうか。

１コーナー、ブレーキング。
フロントがロックするんですねぇ！

各コーナーの立ち上がり、アクセルオン。

ドリフト会場はここですか？って感じ！

そんなこんなで初めの頃は４秒！
慣れてきて３秒台。

ショックを調整し、タイヤも一皮むけたのか多少感触が良くなってきた。

最後の最後、走行時間も終了になる頃に完全にコースクリアとなった。

なんとか２秒台に入れたい！という意地のアタックで、２秒９９！

タイヤって、大事ですね…

今日１日ご一緒していただいたホワ様、塾ちょーお疲れ様でした。

タイヤって、急にヘタるもんなのかな…

いろんなメーカーがあって、いろんな銘柄があるから、そういう性格のものもあるよって声も聞いてますが。

でも、今のタイヤはこれまでに何度も使ってきたもの。

何を言ってるのかと言うと、先週までと今日とでタイム差が１秒５くらい！

もちろん、タイムダウン！

先週と今週では天候、気温は、ほぼイコール。

車は、多少は違うけど、タイム差が出るほど変わっているわけでもない。

となると、タイヤしかないんですよね～

先週のことを思い出してみると、確かに途中からタイムが落ち始め、接地感もなくなってきた。

でもそれは、温度上昇とエア圧の上昇によるタレのせいだと思ってた。

実際、かなりエア圧が上がってたし、表面も熱かった。

今日はというと、エアもさほど上がらないし、表面も先週ほど熱くない気がする。

裏を返せば、グリップしてないから、ということになるんだろう。

以前、塾ちょーにはエアの管理をこまめにし、ドライビングで調整すれば、タイムの落差をもっと抑えられますよって、注意？されたことを思い出しますが。

それにしても、このタイム差はいかに？

タイヤの消耗だけで片付けていいんだろうか。

わずかな車の状態の違いが大きいんだろうか。

路面状況の違いだろうか…

これだからこう、こうなったらこうと、はっきり分かるぐらいの引き出しが欲しいところです！