カメレオンファクトリー製　トルクカムをちょっとだけ工夫して組んでみる

これも以前まとめ買いした部品の一つ。

最近知ったんだけど、コレとクラッチセンタースプリングの間にベアリングを噛ませて、スライドシステムとかいう名称の部品が出てるみたいなんだけど、商品化されてる割にそこそこの値段（2,500円くらいだったかな？）を取っておきながら、ショボこいボールベアリングという何ともお粗末な感じらしいので、寸法を取って画像のようなベアリングを組んでみた。

ワッシャ→ベアリング→ワッシャとベアリングをサンドイッチしてからクラッチセンターを組むんだけど、狙いとしては、トルクカムが動いた時のスプリングに対しての捻れを逃がすというかそんな意味を込めて。

ワッシャが1ミリ、ベアリングが3ミリ、で都合5ミリもスプリングを詰める結果となる。

で、走ってみての感想としては、中間速度、えっと大体50キロ位からのアクセルオフ後のレスポンスは凄く良くなった…

気がする。