しろいむつらぼしのブログ一覧

秋のアニメ作品もおおよそ揃いましたね。

イチバンのお気に入りは、ノイタミナになっています。
（これはブログ準備中です。）

しかし、白むつにとっては、恋愛系のデザートは別腹ってわけですよ(￣▽￣)

今季の恋愛系っていうと、やはり女性向け雑誌からアニメ展開されることが多いんですよね。

なかでも「好きっていいなよ」と「となりの怪物くん」の2作品は「月刊デザート」という講談社の月刊誌からアニメ化！！

最近気がついたのですが、講談社の戦略として、発刊部数のテコ入れという意味でアニメ化という手を使っている様に感じています。

先の「謎の彼女X」では、アフタヌーンのテコ入れを行って、今季はデザート推しな展開になっている様に思います。

講談社とキングレコードのタッグはよく見かけますから、音楽、映像のメディアミックスな展開としても、ビジネス的な旨味も多いんでしょうね。



さて、作品の話にりますが、このCDは「となりの怪物くん」の主題歌「Q＆Aリサイタル」です。

深夜枠ではかなりのCMが流れているので、この時間の番組を見ている人は、ご存知の人も多いはず！

作品のストーリーは簡単に言ってしまうと、冷淡女子の水谷雫と、超問題児の吉田春の2人のたどたどし～い恋愛を描いています。

監督はあの「君に届け」の鏑木ひろさんが務めていますから、恋愛の繊細な心のより戻しを描かせたら、間違いないといったところでしょう。

OPの歌い手はんは、雫役の戸松遥がそのまま歌います。曲調はすごくアップテンポで「motto☆派手にね！」以来のノリノリの曲です。

歌詞も曲も、ホントに恋愛系のアニメなの？と思うほど、しかし、歌詞を見ると…間違いなく、恋愛系の歌詞なんですが、パッと聴くと、キャラソンなのかそれとも普通にストーリー展開を歌詞にしただけの曲なのか判断がつきません。

しかし、よく歌詞を聞いて見ると…

「sweetな乙女心はあいにく取り扱ってないのです。」
のフレーズでピンと来ましたよ。

だってどう見ても好きな気持ちはあれど、チャラチャラする事のできない雫目線ですから…

でも。それだと

「飽きるくらい全部君が欲しいよハートは涙でいっぱい」

というフレーズはどうでしょう？？

白むつ的には恋愛はある意味ゲーム、想いの強い方が負けだと思っているのですけど、この2人の恋愛を勝負だとしたら、あきらかに雫の負けなのかもしれませんね(￣▽￣)

まぁ、作品内でも春のモノローグは少ないから、春の想いはわかりません。

ひょっとしたら、雫より春の方が想いが上の可能性はありますけど、でも、そんな自分の気持ちを伝えるのがうまくできない登場人物たちの駆け引きを毎週見てヤキモキするのが、この作品の正しいお作法なのかもしれません。

そう、こういう自己表現のヘタなヒロイン、やっぱ好きです( ´艸｀)

ある日、みんカラからメール着信！
みて見ると「お誘い？」というタイトルのメッセが…

差出人は「きねずみさん」！

内容は「出張の帰りの金曜日一杯やりませんか？」というお誘いでした。

そういえば、先日平塚へ遠征したときに、「いつか新橋あたりで飲みたいですね～」
なんて話をしてたのを覚えててくださったようです。

こいつぁ～それなりに迎撃体制を整えねば…ってことで、お誘いしたのは、ryuyamaeさん、コヒデさん、WRCさん、そして、きねずみさん経由で、お初のNTBFさんというみなさん、参加された皆様、お疲れ様でした。

お店は、昨年の秋に「はなこ飲み」をやったので、今回はその流れから「ふじこちゃん」でしょうという勝手な妄想からあっさり決定！

フーターズという話もありましたが、最後は電話にでた店長さんの「ちゃん貴の出汁を使った、ちゃんこ鍋ありますよ！」のひと声でケテーイ！

さてさて、お初の「ふじこちゃん」どんなお店なのかというと、店員さんのコスチュームはこんなカンジ？？



まぁ、写真撮影が禁止なのでしかたのないところですが、パンツはジーンズを自分で切って作っているみたいで、裾からポケットがべろんっとでていて、ワイルドだろぉ～！さをメッチャ全開！

そんな雰囲気のなか19時半から23時頃まで延々と、リアルな仕事の話題から、クルマ弄りの話、みんカラ内で有名なあの人などなど、話も話したり、実に3時間半よく話しましたね(￣▽￣)

それでは、議事録を！
・こういうコスチュームのお店にいったら「コスチューム自前？」の質問はいまや必須？
・やっぱり鍋はオニャノコに作ってもらうのがイイね！すぐわきにオニャノコが！
・謎のアンプルを持ったオジサンには気をつけろっ！
・車内での写真撮影にも気をつけろっ？
・いまや総選挙といえばAKB では無く「ふじこちゃん」ですよね？
・家族とマックへ行ってポテトを食べる前にうっかり「シャカ～シャカ～」って言っちゃダメよ！
　
さて、今回お声かけして参加が叶わなかった皆様も、次回は是非参加してください…にゃんにゃん( ´艸｀)

あっ、バワーチェックオフなんなきゃ～ヽ(^o^)丿

日曜日は高度な情報処理試験ってヤツを受験しに、千葉市のとある大学へいってきました。

交通手段は、足廻りをちょいと弄ることもあり、白むつ号を引っ張り出しました。

その日の朝は、いつもの様にクラッチを踏みエンジンスタートしギアを一速へ入れ発進！

ん？f^_^;

一速へ入れ！(ﾟДﾟ)

一速へ、って…はっ…入らん！f^_^;

ってか、あのぉ～もしもし？他のギアも入らんのだけど??（；￣ェ￣）

仕方なく、一旦エンジンを停止して、ギアを入れてみるとスコスコ入るじゃないですか！

じゃ～ってんで、ギアを一速へいれたままエンジンをスタートしてます。

すると、「バン」という衝撃とともに、エンジンか始動するではありませんか！

そのあと、何事もなかったかの様にコキコキとシフトして走れます。

その後、Dラーに相談したところ、症状からクラッチの張り付きが怪しいとの見解になりました。

てか、そもそもクラッチって張り付くの？

カーボン系のディスクなら張り付きって、聞いた事ありますか。白むつ号のクラッチは純正と同じエクセディ製で、素材もオルガニック系のディスク！

それでも、張り付きがあるなんて全く知りませんでしたよ。

張り付きって、クラッチカバーあたりから侵入した水などで、ディスク面とフライホイールが錆びてくっついてしまうらしく、経年変化は関係無いのでしょうかね。
少し心配ですヽ(´o｀；

え、試験ですか？

朝イチにこんな事件があったので、試験も最後までトップギアに入らないまま終了したのはナイショのハナシです。。



うまいでしょ？　座布団一枚ちょうだい( ´艸｀)


写真は試験のあとに行ったSAB長沼です。

先週の土曜日は映画三昧の日でした(*^_^*)

見たい映画って、重なる時はほんっと重なるのですよね～

今回見てきたのは、公開される度に夫婦で恒例で見にいっているこの2作品！

「踊る大捜査線 The FINAL」

「マルドゥック・スクランブル ～ 排気」

そうですね…ダブルヘッダーです。

踊る大捜査線は、嫁と2人でドラマも好きでして、よく見ているのですが、映画も公開される度に見にいってます。



邦画なんて、しかも、フジTV系列なのでそのうち放送されそうですが、やっぱり映画館へ見にいってしまうんですよね！

ネタバレになるので、話の中身は書きませんが、今回はいつもの笑いシーンは少なく、ガッツリとしたハードな内容になっていますが、それなりに見応えは充分にあります。



前にブログでも書いたことありますが、この写真は本物の「東京湾岸署」です。

で…前回の映画から舞台として使われているのは、この本物の湾岸書の奥のビルです。

前作の映画では湾岸署が引越しをして、ハイテク化されたビルとして生まれ変わった湾岸署として使われたところですね。

これは偶然見つけた本物の湾岸署の写真を撮った時、偶然舞台が奥のビルだと気がついたわけです。

さて、もう一本の「マルドゥック・スクランブル」は毎年この時期に劇場公開され、見に行くのが恒例になっています。



マルドゥック・スクランブルは、冲方丁原作のアニメで全部で、「圧縮、燃焼、排気」の3部作であり、今年公開の「排気」でシリーズ完結します。

とはいっても、尺は1時間たらずですので普通の映画より全然短いですが、原作小説が日本SF大賞を取るくらいですから、中味はやたらと濃く、刻々と変化する犯罪者の心理描写を描くあたりは、完全にオトナアニメの部類に入りますねσ^_^;

同じ作者の「蒼穹のファフナー」もそうですが、どちらも白むつ夫婦好みだったりします。

主人公のルーン・バロット役の声優さんは、ベテランの林原めぐみさんが担当してます。また、劇中歌の「アメージンググレース」は、林原めぐみさんと、本田美奈子さんがコラボしてて、あらためて、林原めぐみさんってすげぇ～なぁ～と実感しちゃいました。

さて、10月になるとたて続けにアレが公開されますし、これから映画館通いもますます多くなるかもしれませんね。

あっ、それからアニメ版の「狙われた学園」映画の予告編を見ましたが、こちらも期待大ですよ～(￣▽￣)