競技専用のフロントパイプで排気温度センサーが取り付けできないのですが、センサーは外して配線を直結して見えない場所に隠しているので車検は通るでしょう。
今時、旧規格のF６Aターボのことを知っている検査官はいないでしょう。

純正のフロントパイプではオイルパン保護のため突き出ているので車高を下げれなかったのですが、ツライチ位は行けそうです（ロアアーム万歳は嫌いなので水平にとどめますが…）。

インプレッションですが、フロントパイプのおかげでブーストの立ち上がりもよく、低ブースト時のギクシャク感は低減できました。
この時代のエンジンはオーバーシュートしやすいのですが、0.5㌔位ですぐ１．０㌔で安定します。

低速トルク型エンジンに容量の小さいタービンでは街乗りは疲れます。ブーストをかけると常用回転域のトルク変動が大きいのです。ATならいいでしょうが…
もらったツインカムエンジンO/Hですかね（エンジンハーネス付きなので楽なのですがECUがない、高い）。もしくはCT21後期SOHC２バルブ64PSに換装か？乗った感じ違和感は覚えなかったけどハーネス引き換えが面倒だし、エアコンの制御もアナログからECU制御だし。
まあ、今のエンジンが壊れてからですかね。F6Aは欠品が増えているのでピストンリングや親子メタルまだあるかなあ？