2018年総括

ども(^O^)／


あけましておめでとうございます。


絶賛不定期更新中のTAK_acです。


本年もよろしくお願いいたします。


本来ならば旧年中にやっておくべき総括でしたが、


新年１発目に投稿します。


とにかく２０１８年は６月のガードレールとお友達事件に始まり、


セリカに関してやらかした感の強い１年となりました（爆）


タイトル画ですが、『左フロントタイヤがバースト』の図です。


これは１１月末にやらかしました。


こまめにローテーションをしていれば未然に防げたのですが、


フロントタイヤの内減りを放置してしまった為、


ワイヤー剥き出し→エア抜け→バーストのパターンです。


油圧ジャッキの無い環境でスペアに交換を余儀なくされたため、


車載のパンタジャッキでフロントのジャッキポイントを持ち上げて、


後輪まで浮かせた状態から後輪を外し、スペアをあてがい、


バーストした前輪を外し、後輪から外したタイヤをフロントに持ってくるという


面倒な作業をしてこうなりました。




油圧ジャッキがあれば３０分程度で済む工程が１時間以上掛かり、


体力もかなり削られるという・・・


後日こんなのを手配し、今は安心してタイヤに挙動を任せています。





しかし、やらかしはこれでは終わらず・・・


１２月下旬にminatoutanさんにお手伝い願い、


自宅でオイル交換をしておりましたら、


嫌～な不具合を発見。


オイルのお漏らしをしているっぽいシミが地面にあることは確認していたので、


下回りを見回し、ドレン、フィルター、オイルパンシール部をチェック。


しかし、漏れは確認できず他をチェックしてみると、


オイルクーラーのホースがベットリとオイルまみれに・・・


ジョイント部からの漏れかと思いパーツクリーナーで一旦綺麗にしてからエンジン始動。


しかし、ジョイント部からは漏れている様子は無くホースから伝って滲んでくる様子。


確認の為、上側のジョイント部を見るもこちらも漏れている様子無し。


なので、ホースの途中部分で何らかの損傷があり、


そこから漏れているのであろうという結論。


併せて下回りの確認をしてみたところ、


右フロント内側のドラシャブーツがパックリとご臨終（-人-）ﾅﾑ･･･


この辺は早急に直す必要ありますが、直すのにどれくらい費用の掛かる事か・・・（汗）


家庭を持って住宅ローンを抱えると、


こんなにも車の維持をするのが大変なんだと痛感していますΣ（゜Д゜；）


続いてはヴェルファイア。


嫁様が通勤に使っているのですが、


昨シーズン何度か寒波の際にノーマルタイヤのまま通勤ルートの峠道を走り、


肝を冷やした思いがあったのでスタッドレスタイヤを調達しました。




日常履きのタイヤが２０インチなのに対し、ランニングコストを考慮し１６インチ。





一気に４インチダウンで、見た目の印象がかなり変わります（笑）


で、１２月３０日に早速スタッドレスの恩恵を受けてきました。


大阪のオリックス劇場で開催された布袋寅泰のライヴに行って来たのですが、


道中の滋賀県辺りは雪が舞っていてスタッドレス無しではちょっと危ない感じでした。


で、ライヴの方は今回は３階席で間近で見ることは出来なかったのですが、


セットリスト的には十分満足の出来る内容でした。


TAK_acなりの普段通りのライヴの楽しみ方をしていたのですが、


終了直後、隣の席の男性（TAK_acより少し上の世代の方）から、


『いやぁ、良かったですね。お疲れ様でした！』と声を掛けられ、


握手を求められました。


全く見ず知らずの方からの声掛けにちょっとびっくりしましたが、


ライブ中、TAK_acと変わらないくらいのテンションで盛り上がっていた方


だったので、


『お疲れ様でした』と、ガッチリと握手を交わさせて頂きました。


同時に、何とも言い表せない清々しさを感じました。
　

このときふと頭をよぎったのは、


氷室京介のファイナルライヴの際の隣のあんちゃん・・・


隣の席にどんな人が当たるかでこんなにも違うものかと改めて感じました。


という事で、２０１８年を気分良く締めくくる事ができ、


今年も気分新たに良い年であるように願い、長文投稿を締めくくらせて頂きます。


では］ミｻｯ