目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
JB5~8のライフの前期型はナンバーが真ん中に付いてます
それすなわちラジエターのまん前に鎮座しているわけですが、軽のラジエターなのでグリル内全面にあるわけではなく、ただでさえ小さいラジエターの冷却の邪魔になってるのは間違いありません(;´Д`)
実際に後期はナンバーが運転席側にシフトして付いてますし
てなわけで、ナンバーを右側にシフトさせて取り付けます(>ω<)
なお、移設するときは必ずナンバーは前方から確認できる位置にしっかりと固定できるように取り付けてください(>ω<)
でないと最悪取り締まられる可能性がありますので、注意です(>ω<)
2
まずは取り付ける場所を確認します(>ω<)
キットがある車種ならいいですが、ライフには多分ないので、取り付けできる場所を探します(・∀・)
なるべく平らなとこがいいと思いますが、ステーを使うなど何とでもしようはあります(´∀`*)
さらにうちはマスキングテープで仮止めして、遠くから見て全体のバランスなんかも確認しました(>ω<)
3
ナンバーボルトを取り付けるナットには、今回これを使用しました(>ω<)
本来は木材なんかをボルト止めするときに使うナットです(・∀・)
爪の付いてる面を素材に向けて、ボルトではさむようにして締めていくと、爪が素材に食い込んで脱落しない様にできているので、一度つけてしまえば、ナンバーをはずしたりも簡単にできます(>ω<)
今回は爪を削って低くしてバンパーを突き抜けないように調整して使いました(>w<)b
ちなみにすごく安いんでこれを使いました(〃▽〃)
4
取り付けたとこです( ´ ▽ ` )ノ
穴を開けて、ねじ山部分を通した後、ボルトをつけて締めこんで固定しますが、バンパーが薄いため、ねじ山部分がとびだしてしまいます(´・ω・`)
なので、いい大きさのワッシャをかまして、締めこんで行きます(・∀・)
回りの膨らんでるとこが、爪が刺さってるとこですね
5
で、ナンバーをつけて完了です(>ω<)
バンパーの曲線や、作業時の誤差もあるので、微調整して完成です(>w<)b
効果の程ですが、以前よりも走行中水温が下がりやすくなりました(>ω<)
以前だとアイドリング中も走行中も大きく下がるようなことはなかったのですが、アクセル一定やアクセルオフ時に走行してると水温が低下、信号で停止してアイドリングしてると水温上昇と言った感じでした
ちなみに上の温度はほぼいつもどおりなので、冷えやすくなったと言う判断です(・∀・)
一応、効果はあったようなのでよかったですよ(>w<)b
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